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★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🍍めんそ~れ★沖縄旅行★其の➈ちいさな古宇利島とジンベイザメ1日2回ご対面🦈

2023年07月10日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
沖縄旅行記も残すところ、次回の記事で最終回🈡
2ヶ月の、のらりくらりに終止符を打て次に向かえます

さて、今回は今帰仁村(なきじんそん)にあります、
橋で渡れる離島の「古宇利島 こうりじま」からスタートしま~す(*>ω<)

周囲7.9kmの小さな島で、車で10分もあれば島を1周できちゃう人気のスポット
2005年に開通した古宇利大橋を渡って気軽に観光することが出来ます◎

まずは、古宇利島のシンボル的展望塔「古宇利オーシャンタワー」で大パノラマを愉しみます
入場券を購入後に自動運転カートに乗車し、テーマパーク気分でタワーの入り口まで登っていきます

途中、晴れ間が出てきて海の美しさが更に際立ちます

続く南国庭園より、白亜のオーシャンタワーが見えてきました~

入るとすぐ1階は「シェルミュージアム」となっており、1万点以上の珍しい貝などが展示されています
生きている化石と呼ばれている「リュウグウオキナエビス」という高価な貝や、
天然の色鮮やかな色彩に魅了される「ヒオウギカイ」など、なかなか貝だけを集めた場所は珍しいので、
展望台とセットになっているのはいいなぁと思いました◎

3つの展望フロアがあり、2階と3階は屋内展望フロア、屋上は幸せの鐘があるオーシャンデッキになっています
渡ってきたばかりの古宇利大橋と古宇利ブルーの絶景の素晴らしきこと~
旅程では時間的に難しいかなぁと思って悩んでおりましたが、やはり来てよかったです~\(*>ω<)/

 

窓枠のない屋上がいちばん見晴らしが最高なのですが、潮風が強いので撮影後はサササッと退散ですっ

島が丸ごとパワースポットともいわれ、沖縄版アダムとイブ伝説が残る「恋の島」とも呼ばれる古宇利島
「恋の島」の最後を飾るのにふさわしい、ハートの形をした岩「ハートロック」をご紹介します◎
島の北側に位置するティーヌ浜というビーチにあり、JALのCMで「嵐」が撮影された場所なのだそうです
手つかずの天然のビーチですが、やや遅い時間帯に訪れたものの、たくさんの人でにぎわっていました。

駐車場も幾つかありまして、ナビに従って訪れたところは、
海の家のような場所におじいさんがツボを持って佇んでおり、随分と原始的(笑)と、駐車料金300円をお支払い🅿
浜へ向かう道すがらも自然そのままで、駐車場管理の私有地をぬけて400~500mほど歩いたかな。
こじんまりとしたビーチですが、2つの岩がポツンとあると存在感が大きいですし、神秘的な感じがしました

古宇利島を一周して戻ってきました やはり海がきれい

やっとこ「美ら海水族館」へと到着ですΣ=⊂( つ.ω.)♪

沖縄へ行く前の真っ新な状態のときは、那覇市の国際通りに水族館などの人気スポットが集結しているとばかり思いこんでいました。
ところが、那覇空港から車で約2時間もかかると知り、慌ててレンタカーを借りるのを組み込んだのですが、
その割には時間配分の関係でじっくりゆっくりは見られず💧
ただ夕方16時以降は入館料が30%オフになるお得な「4時からチケット」があったり、
また混雑を回避して楽しむことが出来たりと利点もあります♪

最初に目を引いたサンゴ大規模飼育は屋根のない水槽で飼育され、沖縄の海の豊かさを物語ってくれています

美ら海水族館のシンボル巨大水槽「黒潮の海」にて、悠々と泳ぐジンベイザメに会えました~\(>ω<*)/
全長8.8mのジンベエザメ、世界長期飼育記録を更新中だそうです◎
名前は「ジンタ」と言い、2004年に世界最長飼育記録を記念して命名されたのだとか

ヒメテングハギ 額の角状突起が天狗の様でユニーク。沖縄名は「チヌマン」
国際通りにある居酒屋「ちぬまん」はここから来ているのかな?
ニシキエビ 相模湾以南に生息し、沖縄では水深50mくらいの岩礁やサンゴ礁で見られるそう。
色彩が美しく、触角と歩脚に黄色と黒色のまだら模様が特徴。
チンアナゴ 高知県、琉球列島からインド洋、西部太平洋に分布。頭の側面に黒い点があるのがチンアナゴ。
和名は顔つきがイヌのチンに似ていることからついたそうです。
ニシキアナゴ チンアナゴより小さく、橙と白色の縞模様で可愛らしい。
斜面の砂地に穴を掘って生息し、流れに乗ってくるプランクトンを摂食。
クロウミウマ 甲殻類や小いさな魚を吸い込んで食べます。
メスがオスの(育児嚢いくじのう)に産卵をし、ふ化した稚魚はオスの育児嚢から出てきます

人気のエイは13種類◎エイ好きとしては嬉しいです
ナンヨウマンタはエイの仲間では最大級となる種類海の空飛ぶ絨毯の如く存在感があります◎
愛嬌たっぷり、斑点模様のあるイバラエイは、しっぽに毒針はありませんが、

「イバラ」という名の通り、体表背面は小さなトゲで覆われています
加工された皮は「梅花皮かいらぎ」と呼ばれ、昔は日本刀の持ち手部分に利用されていたそうです
お鼻に厚みがあり可愛い横顔のウシバナトビエイ のびのびと泳ぐ姿に癒されました。

広い広い水族館には1200種約11,000点もの生き物が展示されているそうです
水族館から出てすぐのオキちゃん劇場では1日5回行われる無料のイルカショーが楽しめたり、
美ら海水族館のカフェでは、水槽を眺めながらジンベイザメをモチーフにした青いカレーや
可愛い海の生き物のラテなど楽しむことが出来ます◎「黒潮の海」が眺められる有料特等席あり

水族館で心癒され、1日に2回も海と水族館のジンベイザメに会えて大変嬉しかったですし、
思い残すことなく!?沖縄旅を幸せな気持ちで締めくくれそうです

自然からのご褒美。美しすぎるマジックアワーにうっとり~
途中、沖縄スーパー24時間営業の「ユニオン」へと立ち寄り、やや外食疲れのため、
海ぶどうやなるべく沖縄らしい食べ物を購入して、最後の夜はお部屋ごはんとなりました🥂(>ω<*)

次回はやっとこ最終回、「首里城」からお届けします

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🌺めんそ~れ★沖縄旅行★其の⑧琉球グラス体験と壮大な百年古家にて沖縄そばランチ🍜

2023年07月05日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
長々とダラダラ書き綴っている沖縄旅行にお付き合いくださり、にふぇーでーびる(*>ω<)

きのうは、犬と猫に吠えられたり唸られたりと、寿命が縮まるくらいびっくりしました💧
まずランニング中に散歩中の犬(パグ)に吠えられ(飼い主さまがごめんなさいと)、
そして夜、帰宅しましたら、家の前の通路に猫2匹がいて、
ピカッとソーラーライトが点滅したと同時に今にでも飛びかかるかの形相で、
なぜか怖いのに、ふと化け猫伝説を思い出している自分がいました💧
猫たちは、ふっといなくなり、まぁ夏ですし、突撃「きもだめし」と思うことにします(笑)

さて、沖縄旅行で沖縄らしい思い出を持ち帰ろうと、琉球グラス体験をしました◎

訪れたのは名護市にある「森のガラス館」
森のガラス館は、琉球ガラスの体験ができるほか、約300種類以上のガラス製品が展示販売されています◎

琉球グラス体験は1日3回行われ、1870円~デザインによって自分好みのグラス作りを体験できます🌈
(送料別途 私は1000円でした)
体験時間は約1時間で熟練の職人さんがサポートしてくれるので安心して作ることが出来ます。

熱したガラスを吹いてふくらませたり、窯に入れたり、形を整えたりと、ガラス職人気分を味わえました
水色のグラスでも、熱で朱や茶に見える変化が面白かったです◎

最後は間違えないよう自分の数字を刻印してもらい、冷却庫へ。

製作をしたグラスは2日間くらい冷やす工程があるため、
作って2日後に受け取るという旅程を予約前に組んでいたのですが、よくよくお店のホームページを見ましたら、
第一希望日は体験教室がお休みという、これでは滞在中の受け取りは無理。
受け取りはあえなく諦め、配送で自宅へと送ってもらう事となりました
ゴールデンウイークや夏休みなどは調整や変更があるため、事前予約必須です◎

 

ランチは沖縄そばを頂こうと「百年古家 大家 うふやー」へ🍜
広大過ぎる敷地にびっくり~
カート乗り場までありましたけど、、、ひとつの集落といっても過言ではないくらい広い

このように幻想的な鳥居が連なっており、
更に敷地内には「ちゃ〜がんじゅ〜御嶽 大家神社」まであります

お食事処のほかに、スイーツ工房とカフェがあり、カフェで番号札を取って、順番を待ちます。
事前予約は団体さまがいて難しいとの事でしたが、待ち時間30分ほどなので痛手被らず。

待っている間、古民家がある敷地内を散策します
手入れが行き届いたお庭に、シーサーにと眺めているだけで心癒されます

趣のある赤瓦葺きの家には、チャーギ(イヌマキの木)が使われおり、釘を使わない工法で建てられています。
100年以上経っても凛とした存在感、、、
残したい、そして本当の意味で残るものは職人の技と魂が宿ったものなのかと。

店内に入ると緑豊かなオープンウェアの別世界が広がります。
お店の方にお話を聞くと、扉も何もなくオープンのままなのだそう
台風や雨の時など大丈夫かなと心配してしまいますが、にこやかに大丈夫ということでした。

窓際の席からも庭園の様子が見え、外との一体感を感じられて心地よくお食事を愉しめました

あっさりとしたかつお出汁に、甘辛く煮込まれた三枚肉とかまぼこを乗せた沖縄そば
自家製麺はコシがあってのど越しもよく、程よいサイズ感のじゅーしーと交互に食べるよろこび。
いま、わたしは、おきなわにいるーっと、細胞まで叫んでいるようでした。

帰り際に珍しいパパイヤキムチなるものをお土産に購入◎
五感を大いに刺激するスケールの大きい場所でのランチでした

駐車場に戻る際に気になった植物ー◎なんだろーアケビかな~。さすがにカカオではないですね(笑)
謎をのこしたまま、デザート目指して次の場所へ、、、

海や山に囲まれた美しいアセロラの里、本部町にある「アセローラフレッシュ」
アセローラフローズンを目指してやって来ましたが、最新ナビでも迷いまして、危うく山の奥へ向かうところでした💧
分かりにくく、本当にここにあるのかなという場所にあります。

念願のアセローラフローズン美味し過ぎてびっくり~お色もかわいい~
甘酸っぱさとアセローラのやさしい風味がクセになります

アセロラにはいくつか種類があるそうで、大きく分けると甘み系と酸味系があり、
こちらでは1958年にハワイより導入された生でも食べられる甘み系を使用していらっしゃるとのこと。
ビタミンC含有量はトップクラスのアセロラ、沖縄で出会えてうれしかったですー🌈

ご親切にお店の方がアセロラの説明をしてくださったり、敷地内に植えてあるアセロラを教えてくださいました
夏に収穫されるアセロラはデリケートなため、まれに産直で生のアセロラがあるそうだけれど、
通常、生のままでの流通は殆どないとか。
冷凍は食べたことがありますが、生でも食べてみたいなぁなんて、
お肌も心も輝きがあるお店の方を見て思ったのでした
沖縄へいると、年齢なんてどうでもいいと思ってしまうくらい、素敵に年齢を重ねられた方々ばかり
美味しいフローズンアセローラ目指して来た甲斐がありました◎とりあえず遭難しなくてよかった(笑)

お次はシェルミュージアムのある「古宇利オーシャンタワー」からお届けします◎
(美ら海水族館はまだかい、、、心の声💧)

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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🌺めんそ~れ★沖縄旅行★其の➆崖の上のバンタカフェとちんすこう工場直売♪

2023年06月29日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
今月までに沖縄旅行しあげるぞと意気込んでおりましたが無理っぽいです(*>ω<)
追いかけっこしながら、記憶を手繰りよせて、あと2~3話でまとめようと思ってます
その次はフルーティアふくしま、そして山形のわらびツアーと突き進む予定です(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

さて沖縄旅行のつづきですが、素敵なカフェをご紹介します
星野リゾートが運営する、入り江に沿うような崖の上に佇む「バンタカフェ」
バンタとは、沖縄の方言で崖を意味します。
宿泊者以外でもカフェの利用可能でありがたや~(何せホテルは1泊15万円~と超高額

海がすぐ目の前で大パノラマが広がります🌈
(曇りなのがちょっと残念でありすが、、、でも人が少な目!?逆にラッキー

この時ちょうど海辺のアートフェスティバルが開催中でした
どどんとポップアートが飾られていて、空間とインテリアにマッチしていますね

カフェは自然の地形を生かした場所に4つのエリアがあり、
「大屋根デッキ」「海辺のテラス」「岩場のテラス」「ごろごろラウンジ」と全く違う表情が楽しめます◎

海が近くに感じられる「海辺のテラス」で幸せな時を過ごしました、、、
数も少なく人気席なので混雑していたのですが、気がつくとがらんとしており、
他の方々は移動して別のエリアを回ってたのしまれているのかなと。
相席だった方はヒジャブを纏った女性お二人で、楽しそうに撮影し合ってました~。

頂きましたるは、バンタカフェ名物「うちなーピザトースト」🌈
たっぷりのチーズに、ゴーヤとスイティードロップのマイルドな辛みがアクセント

海岸には巨大な奇岩が幾つか点在し、ふしぎな光景が広がっています
パワーを秘めた岩場に寄り添うと心が洗われます~◎

潮の満ち引きでも違う表情がたのしめ、
潮がひいている午前中ですと、このように荒波によって削られた自然のアートを楽しむことが出来ます

潮が引いている時だけ現れる、岩と岩とが寄り添って出来た空間

小さな生き物などがうろうろしていたり、たくさんのサンゴのかけらがあったりと、心のリズムが整うのを感じます

遠い記憶が戻ってくるような、、、お~いと子供の頃の自分が手を振っているかのよう。

続く遠浅とごつごつとした岩、、、心奪われる。
ここへ来たなら、心に何かを持ち帰ってゆける、そんな気がします、、、

離れがたくも次向かうは、ふっふっふちんすこうの直営工場「南国製菓」 ローカル感たっぷりで素敵~
思えば遠くへ来たもんだ。空振りせぬよう、数日前に電話をして営業日を確認◎
旅行前、あちこちへ何度か電話をしたのだけれど、みなさん対応が親切で親切で、
行く前から沖縄の方々に癒されましたよ~

王朝時代から作り続けられている伝統菓子「ちんすこう」
名前の由来は、ちん「珍」「金」すこう「お菓子」という意味で、大変貴重なお菓子という意味だそうです。
材料はいたってシンプルで、小麦粉、ラード、砂糖からできており、素朴なほろほろ感がクセになりますね(^_-)-☆

ちんすこうは18種類くらいあり、ひとつ20円と激安価格
この日は売り切れのフレーバーが幾つかありましたが、
欲しい種類と個数をお店の用紙に記入して購入する方法と、
種類はおまかせで1袋500円、1000円というのがあり、私はこちらを購入しました。
待っている間、地元のお客さんとほんの少し会話。ここのちんすこうがおすすめで美味しいとのこと
「第23回全国菓子博覧会 大臣栄誉賞」を受賞されています🏆

で、大好きなちんすこうを工場直売価格でお安く購入でき、
しかもオマケをどっさりと頂いちゃいました~\(*>ω<)/ 南国製菓さん、ありがとうございました
早速、ドライブしながらもぐもぐ 次への場所へと向かいます🚗

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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✨めんそ~れ★沖縄旅行★其の⑥トロピカル絶品かき氷とチャーリータコス🍨

2023年06月26日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
長々と沖縄旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございます(*>ω<)
今月中には書き上げたいなと、6月ももう少しで終わりですものね~

さてさて、美味しいものがいっぱいの沖縄グルメですが、そんな中でも何が何でも食べたいと訪れましたのが、
沖縄北部・恩納村「おんなの駅 なかゆくい市場」にありまする「琉冰 Ryu-pin」

はじめ「おんなの駅」と聞いて、男子禁制かと、ひとり突っ込んだアホナなワタクシですが(笑)
女性の事ではなく、恩納村(おんなそん)という地名です |ω<*)チラッ

琉冰は、沖縄県産のフルーツをたっぷりと使用した、名物アイスマウンテン(かき氷)をはじめ、
トロピカルジュースやスムージーを販売する大人気のお店です
いつもなら行列必須のお店ですが、ちょうど訪れた時はすぐに注文でき、
更にお店のスタッフさんとも気軽にお話しできちゃいました~

注文したものは人気ナンバーワンのアイスマウンテン「トロピカルフルーツ」
季節によってトッピングのフルーツは変わりますが、この時期は、いちごとマンゴーとパイナップルがてんこ盛りでした
これでもかと、惜しげもなくたっぷりとのせてくれますそしてスタッフさんの輝く笑顔が素敵~

ミス沖縄さんのYouTubeを見て来ましたと話すと、一気に会話が盛り上がりました~
更に明るいスタッフさん、美人さんなのにお顔を載せられないのが残念ですが、
ふっふっふ♪記念に写真撮影までしちゃいましたよ~

じゃじゃ~んこのボリューム、スケールがあったら重さを計りたいくらい、、、ずっしり感がすごい
フルーツの他にアイスクリームと練乳がかけてあり、2~3人分のボリュームでございます。
ひと口パクリフレッシュで香りのよい滑らかマンゴーが絶品~
食べ始めたら無我夢中くちどけ優しいふわふわかき氷と、
この上ない美味しさのフルーツたちが次々と押し寄せて、欣喜雀躍の如く平らげました🍓
さいごに、琉冰のスタッフさんに感想とお礼を言ってさようなら 手をふって見送ってくれました~

 

夜ごはんは、タコスの元祖「チャーリー多幸寿」で決まりです
こちら1956年創業で60年以上続くタコス専門店です。

通常でしたらお腹いっぱいでそのまま眠りたいところですが、
今ここで立ち寄らなければ、タコスを食べるチャンスはないと立ち寄ったわけですが、ぎりぎりセーフでした

専用駐車場がないため、主人が近くの駐車場に停めている間に、私だけお店の前に降ろしてもらったのですが、
店仕舞いを始めていてテイクアウトならOKだよということで、よかった~食べられる~\(*>ω<)/
安堵したのも束の間、お財布と携帯を主人が待っている駐車場に忘れたー

とってもレトロな店内🗿 こういう雰囲気、心躍るななぁ~
注文しましたのは、ビーフタコス3個とエンチラーダ
タコスはビーフの他にチキンとツナがあり、タコスセットとして人気です

沖縄と福島、、、随分と離れた場所なのに、言葉の壁も違和感も何もなく(笑)
皆さんフレンドリー🌈

有名人のサインや写真がズラ~リ
藤原紀香さんしか覚えておらず、、、時間経過して殆どの人が忘却の彼方

ホテルに戻ってからのおきなわメキシカンパーティー
タコスのオリジナルの皮はモチモチとしていて具材とのバランスが最高
驚いたのがタコスソースで、スープのようなサラサラタイプ。
食べるのが大変と心配していたら、上手い具合に野菜などが吸収し、美味しく頂けました◎

エンチラーダは、具材を入れたトルティーヤを巻いてソースをかけたお料理。
モチモチのトルティーヤと独特のソースがクセになる美味しさ

ふっふっふまたまた夜のプールに出没(>ω<*) 
首里の街の明かりとインフィニティプールを眺めつつ、今日1日の楽しかったことを振り返る~◎

結局、足をちゃぽんと浸しただけですが、沖縄の夜風を感じ、幻想的なじかんを愉しむことが出来ました~。

プールがなければ、お部屋でダラダラしておやすみなさいだったので、短い時間とはいえ出没してよかったです

あっという間に4日目の朝を迎えました(旅行記を書く心境からは終盤になり、やっとここまできたと安堵)
朝食は沖縄感あふれるブッフェ 
何を食べても美味しくて「フードエクスチェンジ アヴァンセ」ありがとう

ミミガーゴーヤスライスを合せたオリジナルマイサラダ
ジーマーミ豆腐、自分で作るタコライスてびち煮ポークたまご
月桃ビネガードリンクと、私にしては控えめさん(∀`*ゞ)テヘッ

お楽しみのパンは、チョコチップデニッシュさくらパン雑穀ブレット+紅いもバター🥖
果物は、すいか、ライチ、パイナップル。ドリンクは人参ジュースとコーヒー🥕
すいかって外国の方に人気なのかな、、、若干、争奪戦になってました🍉

さて、この日は、じんべえ案内人と行く!「ジンベエザメ グラスボート(餌付けショー付き)」に参加しました🚢
ホテルから残波岬までは車で約50分。最新カーナビのお陰でスムーズに到着、はぁ、便利
早めに到着したので、漁から戻ってきた船を見学させていただきました◎
間違ってひっかかってしまったウミガメとサメ。
バタバタと元気なカメと動かないサメ、、、陸の上では海のギャングも無力🦈
ゆうゆうと海に戻っていったカメたち🐢
さっきまで海で泳いでいた生き物を目にするのは貴重な経験でした、、、ありがとうございました

約75分間、グラスボートという船に乗ってジンベイザメに出会うツアーです◎
グラスボートは船の底がガラス窓になっている船で、海の中を観察することができます。
明るい船長さんが場を盛り上げてくれ、終始、笑いに包まれていました

海中イケスの中でジンベエザメを飼育しているため、必ずジンベイザメに会うことが出来ます
ポイントに到着するとスタッフさんが餌付けのため、海に潜ります。

餌付けを始めると、大きな口を開いてジンベイザメの登場です
何て可愛らしいのでしょう想像以上の可愛さに大興奮\(*>ω<)/
周りの小さなお魚たちの群れも、私的にはジンベイザメの可愛らしさをより強調している気がします

おとなしい性格のジンベイザメは、プランクトン(オキアミ等)が主食のようで、
大きな体に見合ってないのですが、これでお腹いっぱいになるかな?
調べてみると、プランクトンはその辺にいるため、あまり動かずに効率よく沢山のえさを食べらるため、
体が大きく進化して今の姿になったようです。
世界一大きな生物のシロナガスクジラもプランクトンを主食にしているとのことで、
食べていないように見えて、大きな体を維持できるほど栄養がとれているということですね!
すごい勢いで海水と一緒にえさを吸い込んでいますが、海水だけでお腹いっぱいになりそうな気もしますが、、、
えらの奥にある「鰓耙 さいは」という「ざる」のような器官でプランクトンを濾しとり、
えら穴から海水を出して、口内に残ったプランクトンだけを飲み込むそうです。

海のジンベイザメにも会えたし、このあと夕方、美ら海水族館のジンベイザメにも会いました

お話によると、こちらの海の生き物が、幾つか美ら海水族館にいらっしゃるそうです わ~繋がっていますね

次回は星野リゾートホテルと並び、崖の上に建つ美しい「バンタカフェ」からお送りします

訪れた期間中には、海辺のアートフェスティバルが開催中でした
自然とアートと「あまくまギャラリー」 沖縄の方言であまくまは、あちらこちらという意味。

あちらこちらに自然とアートが一緒になり、自分の心までアートに染まった気分に

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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✨めんそ~れ★沖縄旅行★其の⑤玉泉洞と世界遺産・斎場御嶽、やちむんの里🏺

2023年06月19日 | 令和・旅行・お出かけ

めんそ~れ♪沖縄旅行から1か月以上が経ちました(>ω<)
ゆるゆる旅行記ですが、もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです

前回のガンガラーの谷から歩いて5分もかからない向かい側にある
「おきなわワールド」から始まりたいと思います.:。+゜ (*´_ゝ`*) ゜.:。+゜(同運営会社)
広大な自然豊かな敷地には、沖縄文化の魅力が凝縮されており、
玉泉洞、熱帯フルーツ園、沖縄伝統文化体験、琉球王国城下町、ハブ博物公園、
スーパーエイサーなどのショーなどを愉しむことが出来ます◎

特に魅力的なのは、約30万年の年月をかけて出来た美しい鍾乳洞「玉泉洞 ぎょくせんどう」です。
一般公開は890mですが、全長5000mあり鍾乳石の数は100万本以上で国内最大級の規模を誇るそうです

自然が造り出す幻想的な自然のアート
玉泉洞は、石灰分を多く含む水が多く流れ込む環境ということもあり、
つらら石の成長が他県の鍾乳洞に比べて早いのだとか。

美しくライトアップされた青の泉は絶好のフォトスポット📷

外国人旅行客の方々が多く見受けられ、写真や動画撮影に夢中で立ち往生。
こりゃ渋滞に巻き込まれぬうちに、サクサクと進みまする。
足早にはなってしまいましたが、豊かな大自然を肌で感じられ、神秘なる太古へと想いを馳せることが出来ました

さてお次は、ミス沖縄さんがYouTubeで紹介されていた「琉装体験」
沖縄の伝統衣装を身に着けて、琉球王国城下町を散策できるので何ともうれしや(*>ω<)
伝統衣装なので気負わず幅広い年代の方が琉装さんぽを愉しまれているという素敵空間
「今日が、今がいちばん若い」この言葉がいつも後押し(>ω<*)ヨッシャー

料金は衣装のオプションで変わります。
私は真ん中のコースを選択し、着付けは10分ほどでした🕒

衣装は青、赤、ピンクがありましたが、やはり黄色の琉装に惹かれます
琉球古民家の前でちょいとポーズなんかとったりして(*>ω<)

築100年以上の古民家を移築して、首里城下町を再現しています🏰
じかんがゆっくり流れている気がします、、、

沖縄特有のお茶が楽しめる「ブクブク一茶」で一休みすることに致します◎
ぶくぶく茶とは、煎り米を煮だした湯と茶湯を混ぜて泡立てた沖縄特有のお茶です。
琉球王朝時代、宮廷の賓客をもてなす際に振舞われていた歴史あるお茶だそうです。
木製の器「ぶくぶく鉢」と茶筅が飾られておりましたー◎

こんもりと盛られたお茶の可愛らしいこと餅菓子と一緒に頂きます

琉球情緒あふれる空間で飲むぶくぶく茶の美味しいこと、美味しいこと
さんぴん茶のジャスミンを感じる甘い香りと炒り米の香ばしさがいいですね♪
ぶくぶく茶の泡を鼻につけて飲むのも楽しみの一つと、
ミス沖縄さんYouTube情報で知り、さっそくマネする人~(>ω<*)

茶屋近くには珍しい琉球犬がいました🐶
琉球犬は日本で最も古い犬種だそうで、生きた文化遺産とも言われ、天然記念物に指定されています
背を向けて座っていましたが呼びかけても反応薄く、やっとこちらを向いたらあくびのシャッターチャンス(笑)

おきなわワールド内には酒造所があり、地ビールの他、ハブ酒も作られています🐍🍶
Σタンクに漬けられたハブ酒は毒をぬかずにそのまま焼酎に漬け込んでいます(◎_◎;)
生きた状態のハブを特殊処理をし、骨・肉・皮の漬けこまれたハブは今にも動き出しそう!?
熱帯フルーツ園にはさまざまな植物が生い茂っており、
その中でも沖縄らしいシークヮーサーの木を撮影しました(*^_^*)🍊

 

おきなわワールドを後にし、次向かう途中、見晴らしのよいこと
なんとなくの景色でもぐいぐいと心に浸透してくる、沖縄の景色~

車で約20分、琉球王国最高の聖地 世界文化遺産斎場御嶽へ到着です◎
チケットの販売機はこちらの入り口ではなく、駐車場のある南城市地域物産館にあります。
南城地域物産館から斎場御嶽入り口まで、歩いて約10分ほどかかります。
こちらの建物で参拝のマナーのショート映像を見てから、斎場御嶽へと向かいます。
ちなみに斎場御嶽の撮影は大丈夫とのことでした。

琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、
国始めの七御嶽の一つといわれる沖縄最高の祈りの場、神様のいる場所とも言われています。
御嶽の最も奥に佇む「三庫理 さんぐーい」は2枚の巨石が寄り添うようにできた神秘的な三角の空間です
神秘的な澄んだ空気と奥からの木漏れ日に、気持ちがきりりと引き締まりました。

以前は中に入ることができたそうですが、今は立ち入りが禁止となっています。
また、ここまでたどり着くのには、少々歩きにくい道をあるきますので、
履きやすい靴や動きやすい格好をお勧めします。

最後は時間ぎりぎり間に合うかどうか祈る思いで向かった「やちむんの里」へ。
工房は閉まっていても、結果的に登り窯を見られればいいという気持ちで。
やちむんとは沖縄の方言で焼物のことで、沖縄の歴史ある工芸品です。
やちむんの里には象徴する登り窯や共同売店、独立営業されているお店と、19の工房が立ち並んでいます。

営業時間が過ぎていたため、殆どが閉まっていましたが、
建物が素敵な「読谷山焼」など建物の雰囲気を感じられて良かったですし、また次への楽しみになりました◎

やちむんの里のシンボル、赤瓦屋根の巨大な登り窯圧巻の存在感

登り窯を見ることが出来ただけで大満足です\(>ω<*)/

下にある窯で薪を燃やすと、上の窯へ段々と伝わる作りになっているそうです。画期的なつくり~◎

初めて見るのにとても懐かしい気持ちになりました、、、(。・_・。)

ねこちゃんを見てものんびり、ゆったりなのが伝わります、、、😼
すり寄ってきて可愛かったにゃ~ 
琉球犬がいたので、琉球猫はと調べてみましたがさすがにいなかったニャン

何と、まだ営業されていた4人の作家さんの作品が並ぶ「北窯」
やちむんを手に取って見られるわくわく感、、、開いててよかった~◎

写真撮影の許可を頂き、うふふ♪撮影をさせていただきました◎
何と心落ち着く素敵な空間なのでしょう

やちむん特有のぽってり感と温かみと素朴は空間をやわらかく包みこんでいるかのよう。
悩んだものの、ひとつしかない器と豆皿2枚を購入。
やちむんの里とは別に、行きたい作家さんの工房があったものの今回は諦めて、
次回、そちらをじっくり集中して訪ねたいと思います やちむんとはゆっくりじっくり向き合いたいです

お店の外にはさりげなくウェルカムフローティングフラワーがあり、心ときめきます
ハイビスカスにピンクや紫の小花と水草がバランスよく水に浮かんでいて、もう癒されっぱなしです~

隣の奥の工房では作品が天日干したものをしまわれているご様子でした。
こういう景色が日常にある素敵、、、ここは時間が穏やかに流れているのを感じます、、、

やちむんのフローティングフラワー、これ自分でも試してみたいなぁと思いました~
癒しと清涼感を感じられていいですね◎ 沖縄の方々の感性が素敵すぎます~

 

目を引くシーサーの独特の世界観。
シーサーは沖縄の方言で獅子を意味するそうで、顔だけの壁掛けシーサーがユニークです◎

沖縄の自然や青い空にに映える赤土。
唯一無二の作品が島のゆったりとした空間で生まれる、その一部を目にすることができて、
やちむんへの興味がまた大きくなりました

お次は「おんなの駅 なかゆくい市場」の絶品トロピカルかき氷からお届けいたします

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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めんそ~れ★沖縄旅行★其の④波上宮参拝とガンガラーの谷🏔

2023年06月06日 | 令和・旅行・お出かけ

沖縄旅行記でこんにちは◎
まだまだたくさん書くことがあって、楽しい余韻に浸りながら2度おいしい副産物を味わってます
今回はパワースポットを幾つか回りますので、お付き合いいただけたらと思います(*>ω<)
この回から、コンパクトに仕上げるため1~2か所の内容にとどめようかと。
内容が長すぎますと、書く方も読むほうもしんどくなりますゆえ、、、
で、最終的に書き終えたら、細かい記事をつなぎ合わせて、集約するといった具合にしよう、そうしよう

いいお天気なので、首里の街を眺めながらのプールも素敵
でも、これからツアー参加なもので、この素敵な景色を目に焼き付ける~◎
夜のプールをほんの少し楽しんだけれど、
大はしゃぎの韓国ハラボジ&ソンジャ(祖父と男の子の孫)に圧倒される(笑)

本日の朝食ブッフェのマイセレクト
色鮮やかなドラゴンフルーツビネガードリンクでシャキーン
本日は昨日よりも控えめなうちなー料理

バスレーンとか渋滞とか心配ご無用な、こんなにもひっそりしてる朝の国際通り
こちらを通り抜けて、まずは隆起サンゴの断崖に建つパワースポット「波上宮 なみのうえぐう」へ向かいます◎

鳥居をくぐると境内に駐車場があり満車でしたが、
到着と同時に出る車がありタイミングよく駐車することができました◎
入り口に路上駐車の大型バスが待機、境内は多くの外国人観光客であふれていました。

朱色が美しい波上宮は琉球八社のひとつで、古来より海上交通などの安全や豊漁、豊穣、縁結び、子孫繁栄、延命長寿などにご利益があります

朝の御祈祷。身が引き締まり心身共に浄化される想いでした

沖縄伝統工芸「紅型 びんがた」のご朱印帳にご朱印を拝受。
ご朱印帳を持参しましたが、やはり波上宮には美しい紅型が似合います

社務所にて受付をして番号札を受け取り、お声がかかるのを待ちました。
あまり待つことなく受け取ることが出来、こちらへ立ち寄ることにより幸先のよいスタートとなりました◎

海側から断崖に建つ波上宮を写真に撮るには、高架橋の歩道を歩いての撮影となります。
神秘的で何と美しいのでしょう~ 心が洗われます

境内からは離れていますので、近くの公園に駐車をして私は軽くランをして向かいました

 

本殿が拝める濃いエメラルドの海が美しい「波の上ビーチ」
別名「開運ビーチ」とも呼ばれるそうです◎

透明度も高く波が穏やかでうっとりするほどの美しさ。ずっと眺めていられます

見ているだけでも何かご利益がありそうなオーラを感じたのでした🌈

さて車を走らせること約35分、辿り着きましたるは「ガンガラーの谷」でございますΣ=⊂( つ.ω.)♪
こちらは初めノーマークでしたが、調べてゆくうちに最も行きたい場所へと上りつめました

ガンガラーの谷は、数十万年前鍾乳洞が崩落して出来た谷間に広がる、自然豊かな亜熱帯の森です。
古代人「港川人」の居住跡の可能性から、発掘調査が行われている場所でもあり、
生命の神秘に触れる、人類の原点を感じられる貴重なツアーです。

谷の入り口にある鍾乳洞をそのまま生かした「CAVE CAFE」は、その存在感に圧倒されます
ガンガラーの谷は事前予約ツアーでしか入ることが出来ず、
こちらのカフェがツアーの集合場所となっており、カフェの利用もガイドツアー参加者のみしか利用ができません。
こちら2016年に、世界最古2万3千年前の釣り針が発見されました

鍾乳洞に入ってから撮影した外の景色🍃これはマイナスイオンむんむん◎

ダイナミックな鍾乳石、凄すぎる~ 神秘の鼓動を感じます~
こんなところにパラソルってのが素敵(*>ω<)
鍾乳石から滴るしずく防止のためパラソルがあるのだとか。

ツアー開始より早めの時間に到着すれば、カフェタイムが楽しめます
ツアー後は戻って来られませんので、ツアー前にしか利用できないのです。ゆっくりしたいけど、こりゃ残念。
私達は40分前に到着したのでカフェタイムを楽しみます

500円で35コーヒーやドリンク類が飲み放題
35コーヒーは風化したサンゴで焙煎した沖縄限定焙煎コーヒーで、
売り上げの一部をサンゴの保護活動に役立てています◎
大自然の中でいただく35コーヒーは、まろやかで染みわたる味わいでした🌈深い、、、
パッションフルーツジュースもお代わりあ~トロピカル~

専門のガイドさんが出発前に丁寧説明をしてくださいます
さんぴん茶の入ったボトルをお借りして、いざ聖地の森へと出発です 

一歩洞窟から出ると濃い緑が生い茂ったジャングルのような世界
植物の大きさや生命力がすごい

ガジュマルもまるで何かの生き物のように覆いかぶさってきそうな迫力

小さな黄緑色のかたつむりのような「アオミオカタニシ」 
ランプの灯りが冒険心をくすぐります◎
命の誕生を願う空間「イキガ洞」「イナグ洞」
「イキガ洞」にて、命の誕生・子供の成長を祈願する鍾乳石に触れパワーをいただきました

旅のクライマックスは圧倒的な存在感放つ森の賢者、大主ガジュマル
この森を包み込むような神々しさ!まばゆい光さえ感じられます。

訴えかけてくる何かが、、、この地に光を求めて手をのばしているかのよう。

どこもかしこも力強いエネルギー。

森の最終はツリーハウスからの爽快な眺め。
ツリーハウスの床に生えているソテツ。
ツアー参加の70代くらいの女性の方が「昔、これで虫かごを作ったのよ」と話してくれました(*^_^*)ほのぼの
さらりと自然に語りかけてくれる、そんな会話が嬉しいのです

港川人が見つかったフィッシャーという岩の割れ目の場所を見学し、
日本人のルーツかもしれない港川人についての興味深いお話を聞き、
これからの新発見に期待して解散となりました◎
骨格から予想される港川人のイラストは、猿人のようではなく、現代にも馴染むお顔立ち。
しかもお笑い芸人のあの方に似ていて、参加者から笑いがもれました。
人類みな兄弟(笑)

太古の森を見学し、日本人のルーツかもしれない港川人の存在を知り、
第六感を呼び覚ますような大変有意義な時間を過ごすことが出来ました◎

ありがとう!ガンガラーの谷!!!

まだまだ旅は続きます、、、お次はガンガラーの谷のお隣「おきなわワールド」でお会いしましょう

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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めんそ~れ★沖縄旅行★其の➂可愛いヤンバルクイナと絢爛鉄板ステーキ★

2023年05月30日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
沖縄旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございますペコリ
2日目の後半は、国頭郡大宜味村(くにがみぐんおおぎみそん)にある
「大宜味シークヮーサーパーク」
からご紹介したいと思います🍊
嬉しいことに無料で楽しめるシークヮーサーのテーマパークです

マスコットキャラクター「しぃーのすけ」可愛い~(*^_^*)

ここ大宜味村は長寿の里と言われ、沖縄全体の60%以上の出荷量で、世界一のシークヮーサー産地です◎

大好きなシークヮーサーですが実はよく知りません(>ω<)ガクッ
工場見学とシークヮーサーについて説明をして頂きました◎
シークヮーサーの搾汁時期は9月から12月頃ですが、
このように動画を見せて頂きながら、分かりやすく説明を受けることが出来ます

シークヮーサーなどの柑橘系の皮「ノビレチン」という成分が含まれているのですが、
何と「ノビレチン」Σ世界初!新型コロナ抑制の効果が確認
されたそうです
そのほかアルツハイマー型認知症予防生活習慣病予防
血糖値上昇抑制アレルギー抑制などに効果があり、現代における救世主的成分といえるではないでしょうか◎
ノビレチンは収穫する時期によって含有量が変化し、「青切り」と呼ばれる9月から11月頃の収穫が望ましく、
その中でも特に9月の「青切り」が最も効果的にノビレチンを摂取することが出来るそうです◎
皮に多く含まれるので、ここ大宜見シークヮーサーパークでは、余すことなく皮ごとぎゅぎゅっと絞っています

 

シークヮーサーを是非飲んでみたいあなた
入り口にはなんとシークヮーサージュース飲み放題の夢の蛇口があります
延々と飲みたい気持ちがありましたが、結局は一杯だけ(笑)
更に、工場見学中に収穫月の違う2種類の果汁の飲み比べをさせて頂けるんです
飲み比べをすると果汁の甘みや酸味の違いに驚きます。
12月の果汁はみかんに近い飲み口で、熟して黄色くなってくると甘みが増してくるのだそうです🍊

工場見学の後はお買い物~◎ 
シークヮーサーを使ったスイーツやドレッシングやジャムなどオリジナル商品がいっぱい
お腹がいっぱいで食べられなかったけれど、

専属パティシエが作る「シークヮーサーモンブラン」を次回、是非とも食べたいなぁ

色々とシークヮーサーについて知ることが出来て、学びの収穫がありました◎
那覇からはかなり離れてはいるけれど、年中無休で入場無料、ジュース飲み放題と、
シークヮーサーがお好きなら、是非とも訪れてほしいおすすめスポットです🍊

次の目的地に向かう途中、曇天をものともしない美しい海をお楽しみください

到着しましたるは、本格やんばるに踏み込んだ休憩地点「又吉コーヒー農園」
大自然に囲まれた緑豊かなエリアとなります🌈
コーヒー農園のほか、マンゴー農園、カフェ、
コテージ、キャンプ場、多彩なアクティビティを展開しています◎

唯一無二、ここでしか味わえない魅力的なメニューが揃うカフェ☕
カスカラチャイティー カスカラとはコーヒーの実の皮と果肉部分を乾燥させたもの。
酵素ジュース 3ヶ月発酵させて作る、手間暇のかかる酵素ジュース。
グミジュース 珍ジュースここだけの一品です◎ グミはグミ科グミ属の植物にできる真っ赤で細長い果実。
さくらんぼを細長くしたような形で、ほぼ流通していない希少な果物。
沖縄産コーヒー・ホットのみ 又吉コーヒー園で作った100%コーヒー、1杯2000
ホットサンド・じーまーみバナナ 又吉コーヒー流
バナナホットサンド。 

懐事情を踏まえ1杯2000円ではなく、海外豆のスペシャルティコーヒーで乾杯☕ 
やちむんのカップも素敵で、心と体に染みわたるスペシャルな一杯でした~
あちらこちらに、素敵なもので溢れていて心のときめきが止まりません~🌈

ナチュラルでミニマムな温かい雰囲気が、ほんのり感じる異国っぽさ🌴
思い思いに寛ぐお客さんと開放感ある雰囲気は、

ただただ何も考えず、コーヒーを片手にぼーっとしたい気分になりました

ネコちゃんも無防備でのほほんとしていて可愛いかったにゃん(*^_^*)😼

農園では、コーヒー豆の収穫&焙煎体験(11月~4月下旬)や
焙煎体験(通年)農場見学(通年)を有料で行っています。
収穫から焙煎と、なかなかできない貴重な体験ですね~◎

こちらの場所で、ミス沖縄さん3人がコーヒー豆の収穫&焙煎体験をされていました◎
大変貴重な沖縄産のコーヒー豆、いつか私も体験できる日がくるかな☕

又吉コーヒー農園はゆっくり時間が流れ、マイナスイオンたっぷりで癒されました 

お次はヤンバルクイナに会える「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森」へと向かいました🐦
ヤンバルクイナは飛べない鳥で、飛べない代わりに時速40kmで走るそうです。
自然豊かなやんばる区域では、残念ながら交通事故によって野生生物がけがをしたり、
衝突死してしまうロードキルが発生しています。

ヤンバルクイナのとび出し注意の標識は、最北の辺戸岬から東の国道58号線、
そして県道70号線区間に設置してあります。
この区間は特に慎重に慎重を重ねて走行しました🐦

クイナの森の看板が見えました(*^_^*)嬉しい~◎

安全を守るため、ヤンバルクイナ注意の目印など、様々な取り組みが行われていました◎

こちらが、ヤンバルクイナに出会える場所「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森」
ヤンバルクイナについての資料や生息環境を再現した観察ブースがあります。

ヤンバルクイナは沖縄本島北部にだけにすむ貴重な鳥で、 発見されたのは1981年と、意外と日が浅いですね。
やんばるの方たちはヤンバルクイナがここだけに住む鳥とは認識しておらず、
日常過ぎて当たり前になっていたため、固有種に認定されるのに時間を要したようです。のんびりさん。
昔から地元の人は(アガチ 慌てもの)や(ヤマドゥイ 山鳥)と呼んでいたそうです。
また、ヤンバルクイナは
絶滅危惧種国の天然記念物に指定されています
飛べないヤンバルクイナは毒蛇ハブの駆除のために、
もともと沖縄に生息していなかったマングース導入によって捕食され、どんどん減少してしまった背景があります。
ハブ被害も深刻でしたから、良かれと思ってとり入れたことが、生態系をこわす結果になるなんて。

失敗から学習し、生態系や命の大切さを後世に伝えていく、
ヤンバルクイナを通して様々なことが学べる施設なのです◎

こちらが実際に生息する環境を再現した観察ブースになります。
天井はオープンになっていて、日光も降り注ぎますし、雨風も自然のままだそうです。

いました~
ヤンバルクイナのクー太くん 独特の背格好で、歩き方が可愛い~◎
お顔は九官鳥、体はキウイのような感じかな(*^_^*)

人懐っこい性格で、ひょこひょこと近くまでやってきてくれます

こんなに近くまで、可愛い~◎ 可愛すぎる~

タイミングよくスタッフさんの説明タイムで、クー太くんについて分かりやすく説明してくださいました◎
クー太くんは二代目で、保護されたヤンバルクイナの中でもストレスに強く、物怖じしない人懐っこい性格なのだそう。
説明の後は、おやつタイムで餌を物凄い勢いでついばんでいました(*^_^*)
どの仕草も可愛らしく、ずっと見ていても飽きない、やんばるのアイドル、クー太でした
クー太くん、楽しく貴重な時間をありがとう

貴重なヤンバルクイナのクー太君に会えた喜びに浸っていた帰り道、、、
な、な、何とΣ野生のウリボウ(縞模様が消えてるけど)に遭遇(◎_◎;)
自然豊かなやんばる、気をつけて気をつけて走行しなくちゃね

お次は、沖縄県の最北端に位置する道の駅「ゆいゆい国頭」へ立ち寄ります
ゆいゆいっていう名前がかわいいし、国頭も「くにがみ」って読めないところが何かスキ

Σユニークなオブジェ発見重量挙げをしようとしているヤンバルクイナかな。

沖縄本島で一番標高が高い国頭村にある「与那覇岳 よなはだけ」標高503mをイメージした建物。

2021年に、ミス沖縄様、ご来店の記念写真が飾られていました~
こちらの動画もよく覚えております(*^_^*) 
実際に沖縄へ来ることができて嬉しいですし、ミス沖縄の方々の情報でより楽しい旅になりました
にふぇーでーびる

店内には、国頭特産品やヤンバルクイナをモチーフとした商品が販売されていました◎

国頭村のお茶「からぎ茶」地元では「オキナワニッケイ」とよび、木の皮や葉からシナモンの香りが漂います。
看板商品「クニガミドーナツ」は地元の洋菓子店とパン屋さんが共同開発したもの。
ヘルシーで体に優しい素材を使用していて、からぎタンカンなどローカルフレーバーも魅力。

主人サプライズのヤンバルクイナのぬいぐるみ この旅のお供に加わりました\(>ω<*)/

なぜか、電気うなぎもいましたよー◎ ビリビリ、、、、

夜ごはんは、恩納村にある「鉄板焼きステーキハウスjam」
南国リゾート気分を味わいながら圧巻のパフォーマンスと、絶品鉄板焼きが楽しめるお店です◎
予約は必須の人気店、沖縄と愛知県の2店舗で展開しています。

扉を開けると出入り口の階段に、無数の名刺が貼り付けられた独特な空間が広がります
名刺なのに、こんなに異様さを醸し出せるなんて驚きー(*>ω<)

お店の中もポリネシアンベースで、遊び心いっぱいの空間になっています🗿
お隣は外国のカップルさん、え❔ここは、日本ですか❔ 

まずは、気分が揚がるトロピカルノンアルカクテルで乾杯~ 

活きオマール海老1尾やアワビがつく「ハイビスカスコース」を選択🌺
かわいそうだけれど、新鮮そのもの。

ファイヤーフランベ🔥 大盛り上がりです🔥🔥🔥

ぷりっぷり、旨味たっぷり感動

お野菜、サーロイン、あわびと丁寧に焼いてくださいました

レアで焼いていただき、ガーリックチップをトッピング
3種類の塩とたれでいただきます 
プラス300円でガーリックライスに変更して大正解◎

バターがいいエッセンス、やわらかアワビ激ウマです

食後のデザートはラウンジへ移動して、船をイメージしたユニークな空間で頂きました
頭上には、大きなサメのオブジェがこんにちは🦈

 

温かいさんぴん茶と優しい風味のアイスクリームにほのぼの(*^_^*)
更に帰り際に、記念撮影をしてくださり、おしゃれなフォトフレームに入れてプレゼントしてくださいました
異国にいる雰囲気に浸れて、シェフの見事な手さばき、温かいお心遣いとおもてなし、
絶品の鉄板焼きと、最高の時間を過ごすことが出来ました◎
沖縄を訪れたら、また是非訪れたいお店です

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝🌴🐦
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました

2日目の旅は終了し、3日目「波上宮 なみのうえぐう」から続きます
次回もお付き合いをいただけたら嬉しいです

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アロハ🌴日本のハワイへようこそ🌺

2023年05月29日 | 令和・旅行・お出かけ

母の日とお誕生日を祝うべくスパリゾートハワイアンズへ行ってきました🌈

ハワイアンズへ泊るのは3回目ですが、お祝いということで今回はおしゃれなモノリスタワーへ

南国感たっぷりの植物やお花がお出迎え🌺
珍しいお花なので調べてみるとカリステモン」「ブラシノキ」「キンポウジュ」と呼ばれ、

オーストラリア原産のお花だそうです◎
ぱっと見、オヒアレフアに見えなくもないかな~(*^_^*) どちらもフトモモ科ですって

こちらのヤシとパイナップルを合せたような植物は何でしょう❔
調べてもヒットしませんでした、、、もやもや

レイのおもてなし、ご機嫌な母

 

お部屋は8階で、ハワイアンキルトのクッションが可愛らしく、南国リゾート感たっぷりの素敵なお部屋です

オリジナルのムームーで記念撮影 アロハ~(*>ω<)

落ち着いた雰囲気がいいですね~
コーヒーやおもてなしのバナナクーヘンをゆっくり堪能しました◎

モノリスタワーは宿泊者専用の素敵な大浴場があり、
入り口前にはハワイアンズキャラクターのCoCoネェさんと記念撮影できるスポットもあります

素晴らしいフラダンスショーはお昼の部(一部有料)と夜の部(全て有料)があります🌴

昼の部はうっかりのんびりし過ぎて途中からになりましたが、夜の部は有料なのでぬかりなく
有料といいましても300円から楽しめます

踊りも衣装も目が離せません

阿吽の呼吸、素晴らしい
母曰く「毎日踊っていたらスタイルよくなるはずね~」と、ははは。
こりゃまずい、、、またはじめようかな、フラ、、、(心の声)

光の演出を駆使した迫力と感動のファイヤーダンス🔥
母曰く「スカウトとかされないのかしら」(笑) 
持ち味はここでこそ輝くもの。
他ではなかなか、ファイヤーパフォーマンスを発揮するの無理、というか危ない(笑)です。

夕食は、伝統的なポリネシア料理が楽しめるブッフェスタイルレストラン「ネシア」
母がネシアの意味が気になったようですが、ハワイ語でネシアって聞いたことがなく❔でした。
調べてみましたらギリシャ語で「島々」を意味するそうです

また2018年に天皇、皇后両陛下が全国植樹祭の出席の際、こちらへご宿泊されたとのこと

フレンチを融合したおしゃれなポリネシア料理が並びます


魚介類をふんだんに使用したお料理が多いのが魅力で、どれも素材を生かした感動的味わい
特に印象的だったのは
炙り帆立とアボカド、ロミロミサーモン、ガーリックシュリンプ、
小エビとマンゴーのカクテル、
いわきジャンボなめこと白身魚のフリット、ブーニャ(鶏肉と野菜の蒸し焼き) です

色々楽しめるプチデザートは食後のお楽しみ
苺と甘酒のムース、ソーダゼリー、プリン、ミックスベリーのケーキ、桜餡マラサダ、苺ミルクレープ

楽しい時間はあっという間ですね、、、同じくネシアで朝食ブッフェ
朝からご機嫌アロハで迎えてくださいますよ~

ひとつずつ手作りしてくれるオムレツ。トロッふわで、オノでした◎(ハワイ語で美味しいの意味)
和食でと思っていましたが、結局、フレンチトーストやブルーベリーのベーグルの誘惑に負けました

館内には「フラ・ミュージアム」があり開園から20時まで入場無料で楽しめます◎
フラダンスの歴史的背景や物語、楽器などの紹介やハワイアンズの歴史、
そして映画「フラガール」の貴重な資料や道具や衣装、出演者のサインなど展示されており、見どころ満載です

目を奪われるのは何といってもこちらの「伝説の金風呂」です
全ての人に開運と長寿を、ご婦人の皆さんには美しさを、若人には一層の活力を!!!
1回入浴するごとに1年の長生きが叶えられる夢のお風呂なのです◎
なんてスゴイお風呂なんだーっ 
昭和45年当時二千万円
だそうです、、、現在の金額を考えたら、ひょえーということになります。

常磐ハワイアンセンターの頃から来ていましたが、当時は幼いゆえ、記憶がプールしかありませんけれど、
大物の方々のショーが行われていたとは、驚きましたー(毎回来るたびに驚いてる気が)

 

お昼は「江戸の湯屋」をモチーフにした開放的な露天風呂が楽しめる「江戸情話 与一」
と併設になっている「そば処 与一」で与一セットを頂きました。

小どんぶりは、ねぎとろ、シラス、とろろから選べます。
のどごしと香りのよいお蕎麦でハワイアンズへ行くと必ず立ち寄ります

南国の雰囲気から一転、和の落ち着いた世界に、このギャップがまたいいのです(*^_^*)
薬湯蒸し風呂に癒されました

アロハが詰まったハワイアンズお土産
焼き割りベイク、バナナクーヘン、ぬれはなまめグラッセ
バナナクーヘンはホテルのウェルカムスイーツでした🍌

母からのプレゼント、マウナロアのカップ 
そのほか、賞味期限の長いであろう息子たちへのお土産(ハワイアンズとは関係ないけれど)

 

ハワイアンズという存在を忘れてかけていた母。
誘ったとき、まさかまさかの私たちが子供の頃の記憶で止まっていて流石に驚きましたが、
よくよく記憶を辿れば甥姪達と訪れていたようです。
それでもかなり昔で、健康な母がその時珍しく体調を崩し、休憩室で休んでいたのだとか。
ですので、宿泊🈠は勿論、館内をめぐるのも初めてのような気分で楽しんでもらえました◎
余程気に入ったのか、来年の話にまで発展している気が、、、

心も体もリフレッシュできる素敵な時間を過ごすことが出来ました
マハロ~ハワイアンズ

首都圏などから無料送迎もしていて、のんびりリフレッシュするにはおすすめのスポットです

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました  

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めんそ~れ★沖縄旅行★其の②万座毛と道の駅で宝くじ&やんばるドライブ♪

2023年05月21日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
沖縄旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございますペコリ
沖縄2日目を迎えましたー 
コロナ禍以前は旅行となりますと、
暴飲暴食、夜更かし、朝ランと決まっておりましたが(>ω<)なにそれー
暴飲暴食以外、夜更かしと朝ランとは縁遠くなりましたーっ(>ω<)もう無理ー

 

朝食会場は2階にあるレストラン「フードエクスチェンジ アヴァンセ」
朝から華麗に、沖縄料理を織り交ぜた種類豊富なお料理が並びます
沖縄県民が実際に利用して満足度が高かった、
人気のホテルレストランをランキングでご紹介する
「ちゅらとくアワード2022」
2位を受賞👑
そんな実力のあるレストランの朝食ブッフェとなれば期待大
(残念ながらゴールデンウイークをまたいでのディナーブッフェのみお休みでした)

滞在中欠かさず飲んでいた、左端にあるシェフ特製の日替わりフレーバーウォーター
贅沢にもフルーツの他に月桃なども入っておりました◎ るんるん

そのほか、フレッシュミルクオレンジマンゴーシークワーサーさんぴん茶あり

ビュッフェスタイルで何を食べても抜群に美味しいとは、ある意味、罪ですーっ(>ω<
とはいいましても、朝からごはんが美味しいって嬉しいですね~◎ 
ミミガーゴーヤスライスを合せたオリジナルサラダをはじめ、
ジーマーミ豆腐でしょ、自分で作る沖縄そばでしょ、タコライスでしょ、
てびち煮ポークたまごおにぎりゴーヤチャンプルー人参しりしり昆布イリチー
紅いもデニッシュ+紅いもバターサーターアンダギーなどなど、
アヴァンセは食材を惜しみなく使用し、郷土愛を感じるお料理ばかりで感動の朝ごはんでした 

国際色豊かに色んなお国の方々、選ぶお料理もさまざま。
余程お好きなのか、一品てんこ盛りだったり、ミスマッチな盛り付けが逆に新鮮に見えたり(笑)
海外の観光客の方々も徐々に戻ってきているのを感じました|ω<*
)チラッ

しっかりと朝ごはんを堪能し、やんばる目指して出発~(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!🐦
高速道路を中心に移動するので、持参のETCカードをセット◎
いいお天気とはいえないけれど、行ったことのない未知なる場所へと、冒険心も掻き立てられ、
高速入り口にヤシの木があるだけでテンション上がってます~

旅行で知った沖縄のお天気事情、、、沖縄というと、美しい青い海、青い空、輝く太陽を思い浮かべますが、
沖縄は曇天率が高めで、晴天率は全国でもワーストだそう
お天気も変わりやすく天気予報も外れることも多いそうなので、
「晴れたらラッキー」くらいの気持ちで、どんなお天気をも楽しむ心の余裕をもとうではないか(笑)ダレ?

まずは約43km走らせ、到着したのは「万座毛」
2020年にオープンした「万座毛周辺活性化施設」
こちらの中の展望所から万座毛をながめることが出来ます◎

万座毛の名前の由来は18世紀前半、琉球国王の尚敬王
「万人を座するに足る」と賞賛したことから名付けられたそうです
毛(もう)は野原を意味し、隆起サンゴの台地には草原が広がっています。

展望観覧料100円とは安くてびっくり
展望スポットに向かう散策道に群生するタコノキの力強さに釘付け。

気根が支柱のように幹を取り巻きタコのように見えることから名付けられたのだそう🐙

どっしりと佇む万座毛、素晴らしくて感動です~
高さ約20mの断崖絶壁で、象の鼻のような奇岩が特徴で、
鳥肌が経つほど存在感があり、神秘的で美しかったです🐘

小雨状態でもこの美しさ
お天気が良いと海が7色に輝くそうです

岩場や崖の間から覗く吸い込まれそうな海
眺めているだけで心が浄化されそう、、、

悠々として荒々しい中に透明感のある美しい海が人を惹きつけてやまない万座毛、、、
アジア系の団体御一行様が増えてきたので、ひと足お先に見学できてよかったです◎

こちらは万座毛の東側でリゾートホテルがあるエリア
東シナ海
は初めまして♪だと思っておりましたが、台湾の九份からも東シナ海を目にしていました(>ω<*)
太平洋西部の海、東シナ海。 漢字では東支那海と書くそうです

万座毛とパパの写真で締めくくり、次へと向かいます

さて、たどり着きましたのは、約18km先の「道の駅 許田 やんばる物産センター」
1994年にオープンした沖縄で第一号の道の駅です
2021年には道路情報ターミナルが完成しリニューアルオープン。
駐車場が増え、連絡道路で行き来ができるようになり、更に利便性アップ。
道路情報ターミナルが道の駅よりも立派な建物なのはご愛敬(笑)

道の駅許田は日本全国道の駅ランキング」で、2020年に堂々の1位を獲得した人気の道の駅
本島北部12市町村の特産品が揃うほか、美味しいものだらけのフードコート、沖縄観光割引チケット販売
店内製造人気のチョコもち販売など、数えたらきりがないほど魅力がいっぱいです(*>ω<)

その中でも特におすすめしたいのが宝くじで、何と道の駅で宝くじを販売しているんです~Σ((◎_◎ノ)ノ
しかも高額当選
が多く出るとのことで、過去に億の当選者が3年連続で出たそうなのです

というわけで主人連番、私バラと、各々宝くじを購入しました~
ミス沖縄さんのYouTubeで宝くじの事を知り、ここへ来たら必ず買おうと決めておりましたが、
旅行へ来てまさか宝くじを購入することになるなんて、こりゃびっくり!いい思い出となりました(*^_^*)

充実ぶりのソールフードに釘付けです~◎
紅いもコロッケ四角いハンバーガーサーターアンダギーと美味しそう

道の駅内ではオリジナル商品のハイサイソースソーキそばシークワーサーキャンディーなど、
可愛いキャラクター「イルカのピトゥブー」のイラストが目を引きます
島ラッキョウ面白い沖縄そば味のポップコーン豚皮チップスアンダーカシーというのもありました🐽

人気のチョコもちは13時から販売開始ということで、残念ながら購入できませんでした。

沖縄でぜひ食べようと思っていた天ぷらを、ここ「てんぷら屋」でいただきます
天ぷらは沖縄ではファーストフード感覚のようで、色んな種類があるので選ぶ楽しみがあります◎
11時開店前、お店前には数人並んで待っている人が、、、考えることはみな同じ(*^_^*)
セルフで選ぶシステム、、、もずく、いか、さかなの天ぷらを購入しました◎
最初はそのままで、あとからソースをかけてと、ってΣ天ぷらにソース!?? 
これが美味しくて、ウスターソースなのかな、サクッふわっとした天ぷらにベストマッチで
想像以上の美味しさに度肝を抜かれましたー

沖縄で天ぷらドライブしてみませんか(∀`*ゞ)テヘッ 特に伊平屋島産のもずくの天ぷらがおすすめです

お次は約120種のパイナップルとその仲間に出合える「名護パイナップルパーク」
パイナップルってそんなに種類あるなかなと調べてみたら、食べられる品種だけで200種類もあるとかーΣ
施設内が広いので駐車場から入り口までパイナップルトレインで送迎してくれます🚌

更にジャングルのような広い園内を今度は自動運転のパイナップル号で巡ります。
その前に有無を言わさずの記念撮影が
GWで混雑しているさ中、希望者のみにすればいいと思うのですが、
入り口、そしてパイナップル号に乗ってからも撮影

気軽に写真撮影ができるご時世、写真を購入する人は果たしているのでしょうか、、、

パイナップル好きではありますが、正直来る予定ではなかったところで、
サービスできたという感じです(*^_^*)

南国の景色に癒されますし、自動運転のパイナップル号が意外と楽しかったです◎

パイナップル号を降りた後は植物園フォトスポットを巡ります
ジャングルやお花の楽園と色とりどりの植物や花々を愉しむことが出来ます

巨大パイナップルのモニュメントに、お花の噴水ハートの輪
人気のフォトスポットで記念撮影はいかがでしょう

 

気になったのは、ここだけで味わえる珍しいパイナップルのワイン。
名護パイナップルワイナリー
では、沖縄県産パイナップルを贅沢に搾汁してワインを醸造しているそうです◎

  

ランチはうちなー定食が楽しめる美ら花 別邸
木造造りの落ち着いた建物で石造りのシーサーがお出迎え◎

店内は切り株の席やいろり席があり、ゆったりと寛ぐことが出来ます
県内48の泡盛酒造所の代表銘柄を取り揃えているそうで、
あちこちディスプレイされた瓶や甕の多さが物語っておりました🍶

じゃじゃ~ん自分で作るゆし豆腐付き美ら花定食
沖縄そば、じゅうしい飯、ゴーヤチャンプルー、ジーマーミ豆腐、田いも春巻き、
県産もずく酢、にんじんのシリシリ、手作りゆし豆腐、お漬物、サーターアンダギーと豪華

沸騰してきたらにがりを加えてゆし豆腐の完成です◎
作りたては格別で、自分で作るとなると簡単でも喜びが増しますね(^_-)-☆
全てのお料理はどれをとっても美味しく、特にゴーヤチャンプルーの美味しさにびっくりしました
今まで食べてきたゴーヤチャンプルーは何だったのだろうと思うくらいでした。
新鮮さは勿論のこと、ゴーヤの厚みとしゃきしゃきした歯ごたえ、
具材のバランス、味付け、火の通し具合とホント素晴らしかったです

最後の最後に、びっくりしたことが
何とトム・クルーズ
が来店されていたようです(◎_◎;) 
さりげなくお店のガラスの外側に向けてサインが飾ってありました、、、、
なんて書いてあるのかわかりにくいうえに、光に反射して見えにくく、
主人に言われなければ気が付かなかったです(;^_^A

どうやら2013年に映画のPRで来日されて、その時に来店されたのだとか。
こちらでトム・クルーズがお食事をされたなんて感激です~

 

絶品ランチとトム・クルーズのサインにと、最高の気分でお店を後にし、
しばらく移り行くローカルな景色を楽しみます\(*>ω<)/
パステルカラーの海、クリームソーダ、バスクリン!?もう、うっとり顔がゆるゆるです~◎

景色を眺めているだけでも飽きない沖縄
突如、可愛いΣキノコのバス停発見🍄 
名護市羽地中学校前にあるバス停は生徒デザインで最近お色直しされたのだとか
一瞬ミスマッチかと思う、南国にきのこ、、、感性が素敵 ここからバスに乗ってみていです|ω<)

次向かうはヤンバルクイナではなく、大宜味村のシークワーサーパーク。
少し長くなりそうですので、このくらいにして次回へと続きます。

ここまで、お付き合いくださり「にふぇーでーびる」(*^_^*) 沖縄でありがとうの意味です
まだまだ沖縄旅行記つづきます◎ 

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めんそ~れ★沖縄旅行★其の①張り切りサンドイッチ炭水化物まつり到着編

2023年05月15日 | 令和・旅行・お出かけ

子供のころの夢に「世界一周」と書いていたくらい旅行がスキですが、
現在の年齢から旅行した場所・回数を分析しますと、口先だけな感じもします(笑)
そんな今、いちばん行きたいところを考えてみましたら、私の心に舞い降りてきたのが沖縄でしたー

もうねぇ、行き先が決まると行動が早いんですよ(*>ω<)
ただ旅行申し込んだと同時にキャンセル料が発生しちゃうもんですから、そこは慎重に。
って、今回人生初のΣキャンセル料8000円を払ったんですけどー

えー勿体なーいとお嘆きのあなた、ふっふっふ、ご安心ください、キャンセル料払っても
ここは駆け引き、、、同じ内容でセール価格が出たものですから、はっきり言ってかなりお得になりましたー

とゆーわけで、約50日前から申し込み、途中キャンセルして再度申し込んだ旅のスタート地点は仙台空港なり
成田羽田と悩んだけれど、懐かしい仙台空港にお世話になります

お久しぶりの飛行機からは富士山が見えてステキ🗻

直行便ではなく伊丹空港経由
張り切って作ったスペシャルサンドイッチ10個🥪
消化した内訳は、主人4個、オイラ6個(*>ω<)張り切って作ったはいいが、自分で自分の首絞めてる!?
けれども、伊丹空港で
清十郎お好み焼き喜八洲総本舗みたらし団子(5本入り)、
おまけにりくろーおじさんの店チーズケーキまでもぐもぐ、むしゃむしゃ|ω<)チラッ

お好み焼きは2種類食べ比べをし、ひとつは焼きそばをトッピングしてモダン焼きどろソースをかけて
どちらかというと卵生地で、とん平焼きに限りなく近いお好み焼きといった軽い食感。

 

お腹がいっぱい、、、さよならありがとう大阪◎
ほぼ自分のサンドイッチで食い倒れ(笑)

めんそーれ沖縄~ そして初めましての沖縄~
海辺の空港、素敵じゃないですか~

那覇空港のウェルカムボード「めんそーれ」を見て、沖縄へ来たと実感

あちこちに胡蝶蘭などのお花があしらわれていて素敵です
レンタカーを予約していたため、いざオリックスレンタカーへ
ところが送迎バス満席で次のバスをまつことに、、、ってレンタカーを借りる人が多くて驚きました
旅行を計画するまで、沖縄の主要の観光地は那覇に集中と勘違いしていた私
地図を広げてみると、お世話になるホテルから美ら海水族館でさえ約85kmとなー
まずは沖縄本土をしっかり把握せねば最南端から最北端まで直線距離で約120km
北部(やんばる)、中部、南部に分かれており、1周すると約400kmになります。

相棒となったフィットくん、5日間よろしく頼みますー

ちなみに支払い済みのレンタカー代の他に、通常含まれている保険内容とは別に、
レンタカー会社への補償保険(免責補償・NOC)があることを知らされ、5日分約3500円プラス支払いました
また、返却時はガソリン満タン返却となります(ちょうどレンタカー会社の隣がENEOS)

ナビを入力して出発~◎
首里城近くの「ノボテル沖縄那覇ホテル」までは約40分くらい?
途中、雰囲気ある建物やダイナミックな植物に終始わくわくしながら、沖縄へ来た実感を噛みしめます
スムーズに走行、しかし目的地のホテル入り口間違え、裏手の狭い道へ侵入(;^_^A 
狭い道の切り返しは緊張と、運転していないのに疲れました💦
首里の街は入り組んでいて坂道が多いです、、、そして横道から無理やり通過する車が多かった、、、
でもでも、首里は素敵な歴史を感じる場所、
ここに決めて良かったです

ゆいレールに乗って国際通りへ。安里駅から3つ目の県庁前駅で下車。

ポケモンラッピングのゆいレール可愛い(*^_^*)

今宵は予約不可の人気店、沖縄の郷土料理とお酒が頂ける家庭的なうちなー酒場「ゆうなんぎい」

美味しいあんまーの沖縄料理に舌鼓◎
海ぶとう、ラフティーと「まーさん」 沖縄では「おいしい」を「まーさん」と言うそうです
ブログでラン仲間の「まーさん」 お名前出してすみません
あちこちで、まーさんコール、そして私もまーさんが頭の中でこだましておりました(*>ω<)

ほんのり異国情緒感じて、心地よい時間
それにしても店主さんらしき方、忙しいのそっちのけでお客さんに大声で演説会。
「こんなことしてられないんだ」と言いながらも(笑)私たちが店をでるまで続く演説。ゆるゆる。

国際通り、今の沖縄を感じられる場所巨大シーサーにほっこり◎

安里駅周辺に昭和レトロな酒場路地があって、外のテーブルで語りながら飲み交わしている様子がいい感じでした◎
ふらりと立ち寄りたい衝動に駆られましたが、サンドイッチの余波がまだ残っているし、
明日は早起きしなくてはいけないしと、後ろ髪惹かれつつも健康的選択に軍配(>ω<

首里の夜道も素敵で、ここに住んだらなんて想像しながら楽しいホテルへの道のり。
ホテルへ戻ると、明日の予定確認とホテル備え付けのネスプレッソでコーヒータイム

ライトアップされたホテルのインフィニティプール。使用時間は8時~21時です。

旅行のキャンセル料から始まって(笑)初めてのことがわんさかの沖縄(*>ω<)
ひとつひとつが楽し過ぎて、沖縄訪れて20歳は若返った気がします(∀`*ゞ)コラッ

2日目は「ヤンバルクイナ」に会いにやんばるを目指します🐦

ここまで、お付き合いくださり「にふぇーでーびる」 沖縄でありがとうの意味です
まだまだ沖縄旅行記つづきます◎ 
次回もお付き合いいただけたら「うっさん」 嬉しいの意味でした(笑)

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おっきなわー◎

2023年05月07日 | 令和・旅行・お出かけ

ハイタイ~ (沖縄の言葉でこんにちはの意味)沖縄かぶれでこんにちは(笑)
4泊5日の沖縄旅行から戻りまして、その2日後に顔が腫れて顔立ちが変わってます(*>ω<)アリャ~

ざらつきとほんの少し痒みがあるだけで、食欲もあり体調もすこぶる良好。
けれどお顔がまんまる~◎ こんなにお顔が腫れたのははじめてっ! 
血液検査は異常なし、で、丹毒では❔と診断されました、、、なので今はおとなしくしてます|ω<)ソォ~

でもでも、すぐにでもまた行きたいくらい沖縄旅行楽しかったです~

後日、ゆっくりと旅行記を綴ってゆきますが、
その前に少しだけ沖縄をふりかえりたいと思います\(>ω<*)

沖縄本島北部にある橋で渡れる離島「古宇利島 こうりじま」
こちらは古宇利オーシャンタワーから写したもので、
雨降りのイマイチな1日にも関わらず、ここぞとばかりに嬉しい晴れ間、そして
きれいな海ー

古宇利島にあります自然が造り出したハート型の岩、その名も「ハートロック」
のほほんとした場所にありますが、次から次と人が訪れている人気スポット(>ω<*)

全くノーマークだった場所でしたが、ある時から途轍もなく行きたくなった「ガンガラーの谷」
鍾乳洞が崩落して出来た谷間に広がる太古の森をツアー付きで巡りました◎
約2万年前の人類が居住した可能性があり、発掘調査が行われている場所でもあります。
鍾乳洞をそのままカフェスペースにしたダイナミックな「ケイブカフェ」でいただく、サンゴ35コーヒーが格別でした◎

ヤンバルクイナに会いたくて遠くまでやってきた「クイナの森」
サービス精神旺盛なクー太くん、ちょこまかと歩く姿がとーっても可愛かったです

  

首里の街からこんにちは◎ 
宿泊したホテルは基本、帰って眠るだけでしたが、リーズナブル、朝ごはんが美味しい、
そして程よくリゾート感という、私の条件を満たしてくれたホテルでした◎

 

このような感じで、ちんすこうとお茶を飲みながら、
のんびりと綴ってゆきますのでお付き合いいただけたら嬉しいです◎

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)🌺

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🌸なんて素敵な小春日和&いろんなこと振り返る壱日💒

2023年03月22日 | 令和・旅行・お出かけ

暖かくなりて、動きも効率よく成り、また食欲も増すかな、、、
ちと最近、わたしの生活、色々軌道修正はからねば、、、特に食事と運動なり

お家の中にも春を呼び込もうと梅の花を飾る。なんて素敵なんだーっ
ランニングの梅林公園も満開で、連日夕暮れ時のお花見ランも満喫中◎

                    

リセットできるものなら(笑)と
豆乳ヨーグルト、デーツ、ドライラズベリー、甘夏ピール、チアシード、グラノーラを盛り込んだ朝ごはん
足りるのか!?    |ω<)チラッ 足りません
糖度が高くて結晶化されてるオーガニックデーツはとにかく甘い、
自然の甘さでこれだけ甘いとは、己の甘さに匹敵する(笑)

                  

東京を振り返り、、、、従妹の結婚式ー◎
ラウンジで個性豊かなるモクテルで乾杯~✨
選んだのは、コロンとしたグラスに入った個性豊かな
「インディゴプラネット」
このグラス、ゆらゆらと揺れるんですよ~。
ブラックベリーリキュールでしゅわっとはじける爽やかな飲み心地。

         

チャペルで愛を誓う、、、妹的存在なのだけど、親の心境、、、うるうる。

                  

ふたりの結婚を祝福するかのような素晴らしいお天気
従妹らしい心なごむ素敵なウェディング
自分の結婚式を振り返えってみると、仲人さんがいたり、でっかいウェディングケーキが登場したり(笑)
かなりのどんちゃん騒ぎでした(;^_^A ムダモオオカッタ、、、
そーそー、友人代表で文華がメッセージ読んでくれたねアリガトウ

                  

久しぶりに会う方と初めましての方とわいわい楽しい会話に花が咲く
従弟達とも大盛り上がりー◎ 会話のテンポと笑いのツボが心地よい(*>ω<)人(>ω<*)

                  

ふっふっふ♪楽しみにしていたお料理 |ω<)チラッ 
炎の演出(笑)さざえのパイ包みや牛フィレ肉とフォアグラのステーキ、まいう~

                  

美味しいお料理にるんるんとしていたら、従妹に餞のメッセージをとΣいきなりマイクを渡される~
事前にお知らせいただければーっっっ、悠長に構えていたしお腹がいっぱいだし、胸いっぱいだし、、、
緊張はしないけれど、話がまとまらず長くなっちゃうのが難点💦 

                  

時代の流れの多様化やコロナなどで結婚披露宴スタイルが少なくなってきているけれど、
華やかでめでたい場はやはりいいなぁと思いました 
結婚して28年目になるけれど、あの時だからパワーや勢いがあって出来たと思うし、
みんなが私の結婚式を鮮明に覚えていて(笑)今だから笑える話で盛り上がるという(笑)

幸せのエネルギーをたくさん感じ、楽し過ぎてあっという間に時間が流れた気がする、、、
М、結婚おめでとう末永くお幸せに

 

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)          

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こんにちは東京です◎

2023年03月17日 | 令和・旅行・お出かけ

ひさしぶりの東京ー◎ 

従妹の結婚式へ出席するため出向くー◎
従妹といっても15歳年下だけどー(>ω<*)

結婚式に出席するのもひさしぶりー◎

ふっふっふ、、、合間にちょいと叔父叔母に連れられて
調布市にありまする
深大寺(正式名称を浮岳山昌楽院 深大寺)へ参拝◎

               

東京では浅草寺に次いで古いお寺だそうで、国宝・釈迦如来像を拝むことができます◎
更に日本最大の厄除大使だそうで、これはしっかりお参りせねば(*>ω<)ちょいとばかし不運炸裂、、、

「なんだろう」と見上げた まあるい小さな実はムクロジ、、、垂れ下がる様子にホッと心なごむ◎
果実は石鹸代わりに、種子は羽根つきの羽根の玉に使われるのだそうです

                  

常香炉のけむりを浴びて身を清め、参拝し境内を散策。
十数基の句碑や歌碑がある中に、
正岡子規の高弟(弟子の中でも特に優れた弟子)「高浜虚子の像と句碑」をみつける◎
深大寺を想い詠んだ俳句遠山に 日の当たりたる 枯野かなが刻まれていましたありゃ、写真なし
高浜虚子、、、私はよくわかりませぬが、むかし長男が俳句をよんでいて覚えました📖

               

深大寺はお水がきれいで、お蕎麦が名物なのだそう
たくさんあるお店の中から風情のある「雀のお宿」で深大寺そばをいただきます◎

               

参道沿いに佇み、のれんをくぐると、、、そこには待ち人あり
風情ある別世界を堪能していたら、そんなに待つことなく、先にお会計を済ませます

                  

どこもかしこも大正ロマンや昭和レトロ感ずる空間 

                  

みんなで仲良く天ざる蕎麦を注文◎嬉しいことにくず餅が付いてきます
香りとのどごしの良いお蕎麦と、揚げたて薄衣の天ぷら、これにして大正解
みんなで「美味しい」の大合唱
更にくず餅が美味しいときたもんだ、、、願わくばもっと食べたかった🍵(∀`*ゞ)テヘッ

                  

さてさて、引き続き散策&食後の運動、、、我々を歓迎してくれているような河津桜

                  

焼き目に惹かれるアツアツ焼きまんじゅう(>ω<*)美味しい~
そば処、、、素敵なお蕎麦屋さんがいっぱい◎

                  

Σ「鬼太郎茶屋」ですとー◎ 
原作者の水木しげるさんが調布市に住んでいたとのことで、ゆかりのある場所なのですねー 

         

深大寺から歩いてゆける神代植物公園、、、読みは一緒、漢字違いの「じんだい」
「なんでだろー❔」と調べてみたら、
調布市が合併される以前の「深大寺村」や「神代村」の土地による歴史背景があるようです

こんなにも自然豊かですと、東京にいること忘れちゃう(∀`*ゞ)テヘッ
広い本園は時期的には寂しい感じですが、別敷地の梅園やつばき園は花盛りでした

今回知った花は「とさみずき」と神代植物公園オリジナル品種「神代百錦」というつばきです。
(残念ながらまだ咲いていなかったけど
たくさんのつばきの花をテーブルに並べて絵を描いている人がいて、
ぱっと見何かの展示かと思って近寄ってみたら、どうやら落ちて傷んでいる花を描いてました|ω<)
景色や人など変化に富んで、終始笑いっぱなしでしたー◎

                  

所変わり、ゆりかもめで移動、、、色んな景色の変化が面白いよー◎

                  

つづく、、、

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🌟短時間で世界旅行!?誕生日を祝う日光世界遺産巡り「東武ワールドスクウェア」編🌙 

2023年02月22日 | 令和・旅行・お出かけ

先日の東武ワールドスクウェアでのお写真です◎
こちらは世界の建造物や世界遺産を25分の1のスケールで再現した世界ミニチュアテーマパーク
海外旅行気分で楽しめちゃう素敵なトコロ~(*>ω<)
マスコットキャラクターのトム(飛夢)とマイム(舞夢)がお出迎え、、、僕たち妖精だそうです(笑)

園内にはユネスコの世界文化遺産登録48物件と、
22ヶ国102点の建造物がギュギュっと凝縮されています。
ミニチュアとはいえ、たくさんの数がお待ちかねですので、ふふふ♪結構歩きますー👣
後日、文華から歩数Σ2万歩越えのLINEが届き、
以前、大雪降って文華と移動難民になりかけたディズニー以来の歩数(笑)

                  

広い園内は6つのゾーンに分かれており、日本ゾーン、現代日本ゾーン、アメリカゾーン
アジアゾーン、エジプトゾーン、ヨーロッパゾーンと、ずば抜けて日本とヨーロッパの数が目立ちます。
自然いっぱいの長閑な場所に国会議事堂東京駅がこんにちは(笑)
旧帝国ホテル迎賓館、ほんでもって新東京国際空港(現成田空港)

                                 

                  

まさにイッツアスモールワールド♪

                  

                  

                  

                  

                  

                  

                  

                  

                  

                  

また後日、お写真アップいたします◎ ||*>ω<)/✨ 

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癒しと元気と美味しいものいっぱいの気仙沼★2022クリスマス🐟

2023年02月14日 | 令和・旅行・お出かけ

去年の12月ことですが、クリスマスに気仙沼へ1泊してきたことを綴ろうと思います
全国旅行支援の恩恵を受けるというのもありましたが、
ふと「気仙沼へ行きたいなぁ」と思ったのがきっかけです◎
「おいで」と誘われているような気もして、考えてみたら訪れるのは実に12年ぶりでした

その時に家族で泊まったホテルが懐かしくなり振り返ってみると、
ちょうどクリスマスシーズンでロビーに大きなツリーが飾ってあったのを思い出しました

当時、中学生だった長男の、長々と熱意を綴った感想が温泉入り口に掲示されたのも、何かの折に触れては話題になります♪
そんなわけで、当時を思い出す場所へ無性に行きたくなり、年内ぎりぎりの旅行支援で申し込みした次第です◎

とはいえ、実に12年ぶり勘違いをして違うホテルを予約するミスー
同系列で、目と鼻の先にあるホテル同士ではありますが、やっちゃいました(∀`*ゞ)テヘッ   内心Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
しかも宿泊の前日に奇遇にも「旅サラダ」で、12年前に泊まった「気仙沼プラザホテル」のレストランが放送されるという←こっちが本命
今回、宿泊したのが
サンマリン気仙沼ホテル観洋で、
ずっと「ホテル観洋」のグループワードで覚えていた為、到着するまで信じて疑いませんでした(;^_^Aトホホ・・・
しかしながら、主人は初めて訪れるホテルの方を喜んでくれていたので、まぁ、良しとしましょ。  内心 (´・ω・`)m ゴメンナサイ…

 

気を取り直しまして♪ランチは気仙沼産めかじきを使用した「かまとろステーキ」が人気の「北かつ まぐろ屋」へ◎
リーズナブルに新鮮な海の幸が頂けるお店です♪
かまとろステーキも気になりましたが、ここは数量限定「本マグロステーキセット」にしました
こちらにして大正解\(>ω<*)/ 
アツアツの本マグロステーキに鮮度抜群マグロの漬け丼がセットになった夢のような定食
しかも税込1800円ってお得すぎます~◎

                   

ステーキのたれが、おろしポン酢、ガーリックソース、香味ソースわさびから選べるのも嬉しい
私はパンチのきいたガーリックソースを選択極上の美味しさ~ 漬け丼もトロのよう
旅先で初めての食事が美味しいと幸先が良い兆し
次回もまたこちらでお食事したいくらい美味しい思い出ができました

             

食後は「気仙沼大島大橋」を渡って大島へ向かいました
アーチ型の橋は、本土と大島を繋ぐ架け橋として2019年に完成したそうです。

                   

まず目指すは「亀山展望台」
大島の北側に位置する標高235mの山で、山頂の展望台からは気仙沼の長閑な風景とリアス海岸の大パノラマが広がります。
「おかえりモネ」を感じられる展望台は、残念ながら冬季休業中でしたが、
手前から眺めるも、ここでしか出会えない壮大な風景が広がっていました◎

                  

島カフェでちょっとひと休みと訪れたのは「うつわと喫茶 nagame」
覗き込みたくなる可愛らしい雰囲気のカフェです
離島ぷちトリップならではの醸し出すのんびり穏やかな空気感、、、
小さなお店に先客2組と、そのあと私達の後にも1組とあれよあれよとにぎやかになりました。
ブレンドコーヒー大島産ホーリーバジルティーピスタチオテリーヌを注文
嬉しいことにクリスマスクッキーはサービスでいただきました

                   

大島産ホーリーバジルティーの香りよき事
飲みやすく、スーッと体に浸透してゆく心地よさ
合せたピスタチオテリーヌは意外にさっぱりさんで、ホーリーバジルティーと溶け合うようでぴったりでした

                  

アンティーク家具と雑貨が優しい印象を醸し出す店内。
器も気軽に手に取って眺めることもでき、静かでホッとする時間が流れます、、、
このような時間が心の栄養となり、心地よい明日へと繰り出せる、そんな気がいたします

                  

本土に戻りまして向かいました先は、内湾地区の新たな「顔」として誕生したおしゃれな商業施設が立ち並ぶエリア⚓
4施設から構成されたその名も「迎(ムカエル)」「結(ユワエル)」「拓(ヒラケル)」「創(ウマレル)」

東日本大震災で甚大な被害を受けた内湾地区でしたが、以前の賑わいと再生をはかるために2020年にオープンしました。

その中でも気になったお店は「ムカエル」の施設内にある気仙沼発信のカフェ「アンカーコーヒー」
海を眺めながらコーヒーを楽しめる人気スポットです  (次の日に訪問しました

                  

波止場には「気仙沼ベイクルーズ」の遊覧船⚓
大島をクルージングしながら気仙沼湾からの景色を海上から楽しむことができます

                  

15時過ぎにサンマリン気仙沼ホテル観洋へチェックイン。
気仙沼港が一望できるお部屋です◎

                  

広々とした和室11.5畳、、、、広さはありますが至って普通の和室でございます|ω<)チラッ

                  

夕食は「三陸グルメ御膳松 選べる鮑or仙台牛!」というプラン内容で、
フカヒレ、あわびにメカジキに新鮮なお魚!と、気仙沼の美味しいものが大集合♪

食前酒の梅酒からはじまります
前菜は ★毛鹿の星 ★鰹みぞれ煮 ★蛸のやわらか煮 
★牡蠣の南蛮漬け ★烏賊とんびメカブ ★野田鴨のタタキ

                  

続いてお造り ★鮪 ★女梶木 ★帆立 ★白牡丹海老 ★鱈の昆布締め ★伊達の銀
鮮度抜群!珍しいメカジキ(女梶木)のお刺身が特に美味しく印象的でした

                  

バラエティー豊かな料理 ★帆立グラタン ★三陸産牡蠣の松前蒸しジュレ 
★海の幸海鮮炊き込みご飯 ★ふかひれスープ 
そして、お目当ての「活きあわびの踊り焼き」
蒸し焼きにしたあわびは驚くほどやわらかく、旨味が凝縮されて絶品でした
付け合わせの野菜たちも、あわびのエキスで格段に美味しくなっていました(笑)

                  

気仙沼食材のキング「鱶鰭ステーキ」がお目見え
姿煮は食べたことがありますが、ステーキは初めてです。
香ばしい焼き目に、繊細な繊維質の食感、そしてアツアツとろりの鱶鰭の旨味が溶け込んだソースは食の芸術◎
訪れるだけの価値がある驚愕の美味しさ 素晴らし過ぎる、鱶鰭ステーキ

                  

最後の最後までサプライズ
デザートは鱶鰭ソースがたっぷり添えられたバニラビーンズアイスとメロン
バニラソースには鱶鰭の食感もしっかり残っていて、
鱶鰭をデザートにする発想も素晴らしく、こんな贅沢なアイスは食べたことがありません
思い出に残るデザートとなりました

                  

大満足の夕食で幕を閉じ、夜の露天風呂を楽しむつもりが、あっという間に夢の中
以前のように夜更かしをして、静かな夜の温泉やひとりの時間を満喫なんてことも年齢的に無理ー(笑)

というわけで、気仙沼2日目はとっても素敵な朝を迎えておりますー  まばゆい朝日と気仙沼市場

                  

朝の温泉じかんは色んな事がリセットされます 
こちらは地下1800mから湧き出る深層天然温泉で、高濃度のイオン温熱効果によって血行が促進され、
「冷え性」「内臓疾患」など様々な温泉治療効果が発揮されるそうです◎ 
岩肌に頭を付けて脱力すると、高濃度イオン効果で「浮遊浴」ができ、海の様にぷかぷか浮いてリラックス浴が楽しめます
朝の露天風呂は貸切状態で「浮遊浴」でリラックスし、体の芯までじんわりと温まり、最高のひとときを過ごせました

                  

海の見えるコンベンションホールにて和洋バイキング形式の朝食、これが兎にも角にも美味しかったです
気仙沼らしさを盛り込んだ「メカジキのお茶漬け」を筆頭に、
新鮮な鮪のお刺身、地元の納豆やヨーグルト、自家製の林檎ジャムなど、どれを食べても大変に美味しく、
何かすごい隠し味があるのではと思うくらいでした(笑)いちばんは真心ですね
食後のコーヒー片手に名残惜しんで、、、バイキング、腹八分にて暴走しませんでしたー(笑)

                  

8時に気仙沼の台所「気仙沼市魚市場」を見学
誰でも自由に見学ができ、活気ある様子を展望デッキから眺めることが出来ます。

おすすめの時間は6時~8時で、水揚げや入札の様子を見ることが出来ます。
冬場の定置網の水揚げは鱈やどんこなど、通年はカレイやヒラメ、アイナメなどが水揚げされます。
大物では鮪やメカジキなどが水揚げされますが、この日は見学時間が遅かったからか目にすることはできませんでした。
海は脅威でもあり生活を支える糧でもあり、生きるということは何事も上手く付き合ってゆかねばならないことを
改めて感じました、、、                                 

                  

市場の隣は個性が光る建物の「海の市」があります◎こちらも震災後に新しく建て替えられました。

                  

館内には、日本で唯一のサメの博物館「シャークミュージアム」と-20℃の氷の世界「氷の水族館」があり、
どちらも12年前に子供達と見学した思い出の場所です

                  

今回は12年の時を経て、-20℃の氷の世界「氷の水族館」を体感します
防寒具を着て厚い扉の向こうの氷の世界へ、、、大体15分くらいが平均滞在だそうです。

                  

ウェルカム彫刻の心なごむホヤぼーやがこんにちは◎

氷の水族館では気仙沼港に水揚げされる80種類、450匹の魚が氷のアートとして展示され、幻想的な世界を作り出しています

               

新しく導入されたプロジェクションマッピングがこれまた幻想的で、
三陸の海をテーマにカラフルに彩られ、寒さを忘れるほどで、気が付けば20分ちかく滞在してました
以前の記憶と変わらないほど忠実に再現された「氷の水族館」に感動しました

                  

その他、店内には「海の子ホヤぼーやショップ」があり、「海の子神社」にて参拝が出来、絵馬を書いて奉納もできます。
お賽銭は東日本大震災の復興や各地で震災が起こった際の義援金として寄付されるそうです。

                  

朱色が印象の内湾のシンボル「浮見堂」は、おかえりモネのロケ地で人気のスポット。
小さなお堂ですが、美しい青空と海にとても映えて目にも鮮やか
こちらも震災後に再建されて新しく生まれ変わり、気仙沼の街を見守ってくれています、、、

                  

この日は最高のお天気で真冬だということを忘れてしまいそう、、、
神秘的な揺らめく海からオーラを感じてしまい、記念にパシャリ 
皆様にも幸せのオーラが届きますように、、、

            

「浮見堂」にそびえ立つ岩場の階段をのぼってゆくと、気仙沼の海苔養殖の祖、猪狩金兵衛をまつる「猪狩神社」があります。
がらんとした場所に佇み海を見守る孤高の力強さを感じます。

                  

同境内の奥には天照大神を祀る「五十鈴神社」が。ちょっと驚きました、、、
どことなく洋風の要素も感じられる神社です。

つぶらな瞳!?の阿吽の狛犬さまがひそやかに佇んでおりました、、、
気仙沼を再び訪れられた事への感謝、世界平和など、自分の想い伝えてきました、、、、

                  

昨日から楽しみにしていた「ムカエル」の施設内にある「アンカーコーヒー」で珈琲タイム

                  

季節限定の「シナモンアップルラテ」「ずんだコッタ」を注文◎
りんごの爽やかさとシナモンが香る大人のラテと、
もっちり濃厚パンナコッタに、ずんだソースをトッピングした伊達なデザートです

                  

青空の気仙沼漁港に並ぶ漁船は勇ましく圧巻です

                  

昼食は「かもめ食堂」で、地元で愛されるラーメン店です
フィンランドを舞台にした「かもめ食堂」を先に思い出してしまいそうですが、
昭和17年創業、平成18年経営者不在のため閉業、震災で建物消滅、平成27年に復活されたそうです。

昔の思い出の味を再現したラーメンを求めて、たくさんの人が引っ切り無しに訪れていました。
「かもめラーメンとミニ角煮丼のセット」老ワンタンメン」を頂きました◎
さんまの香油が隠し味の奥深い中華そばは、
家族でお気に入りだった、震災後に閉業した老舗ラーメン店の味と似ていて、心がじーんとしてしまいました
角煮丼も甘辛具合がちょうどよく、止まらない美味しさでした◎
私達にとっても思い出の味になりました、、、、

                  

気仙沼は言わずと知れた隠れスイーツ天国!?らしく、可愛い建物に吸い寄せられてしまいました。
お家でロールケーキと一緒にカフェ風ランチ 
帰ってからも気仙沼の話に花が咲き、いろいろな場面を振り返りました、、、

                   

震災を乗り越え、荒波にぶつかりながらも立ち止まらず、復興を遂げてきた気仙沼。
あたたかく迎えてくれた気仙沼に感謝、そして人生に欠かせないヒントも与えてくれました◎

いつになるかは分からないけれど、魅力がいっぱいの気仙沼、またいつか訪れたいです

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)

コメント
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