沖縄旅行記でこんにちは◎
まだまだたくさん書くことがあって、楽しい余韻に浸りながら2度おいしい副産物を味わってます
今回はパワースポットを幾つか回りますので、お付き合いいただけたらと思います(*>ω<)
この回から、コンパクトに仕上げるため1~2か所の内容にとどめようかと。
内容が長すぎますと、書く方も読むほうもしんどくなりますゆえ、、、
で、最終的に書き終えたら、細かい記事をつなぎ合わせて、集約するといった具合にしよう、そうしよう
いいお天気なので、首里の街を眺めながらのプールも素敵
でも、これからツアー参加なもので、この素敵な景色を目に焼き付ける~◎
夜のプールをほんの少し楽しんだけれど、
大はしゃぎの韓国ハラボジ&ソンジャ(祖父と男の子の孫)に圧倒される(笑)
本日の朝食ブッフェのマイセレクト
色鮮やかなドラゴンフルーツビネガードリンクでシャキーン
本日は昨日よりも控えめなうちなー料理
バスレーンとか渋滞とか心配ご無用な、こんなにもひっそりしてる朝の国際通り。
こちらを通り抜けて、まずは隆起サンゴの断崖に建つパワースポット「波上宮 なみのうえぐう」へ向かいます◎
鳥居をくぐると境内に駐車場があり満車でしたが、
到着と同時に出る車がありタイミングよく駐車することができました◎
入り口に路上駐車の大型バスが待機、境内は多くの外国人観光客であふれていました。
朱色が美しい波上宮は琉球八社のひとつで、古来より海上交通などの安全や豊漁、豊穣、縁結び、子孫繁栄、延命長寿などにご利益があります⛩
朝の御祈祷。身が引き締まり心身共に浄化される想いでした
沖縄伝統工芸「紅型 びんがた」のご朱印帳にご朱印を拝受。
ご朱印帳を持参しましたが、やはり波上宮には美しい紅型が似合います
社務所にて受付をして番号札を受け取り、お声がかかるのを待ちました。
あまり待つことなく受け取ることが出来、こちらへ立ち寄ることにより幸先のよいスタートとなりました◎
海側から断崖に建つ波上宮を写真に撮るには、高架橋の歩道を歩いての撮影となります。
神秘的で何と美しいのでしょう~ 心が洗われます
境内からは離れていますので、近くの公園に駐車をして私は軽くランをして向かいました
本殿が拝める濃いエメラルドの海が美しい「波の上ビーチ」
別名「開運ビーチ」とも呼ばれるそうです◎
透明度も高く波が穏やかでうっとりするほどの美しさ。ずっと眺めていられます
見ているだけでも何かご利益がありそうなオーラを感じたのでした🌈
さて車を走らせること約35分、辿り着きましたるは「ガンガラーの谷」でございますΣ=⊂( つ.ω.)♪
こちらは初めノーマークでしたが、調べてゆくうちに最も行きたい場所へと上りつめました
ガンガラーの谷は、数十万年前の鍾乳洞が崩落して出来た谷間に広がる、自然豊かな亜熱帯の森です。
古代人「港川人」の居住跡の可能性から、発掘調査が行われている場所でもあり、
生命の神秘に触れる、人類の原点を感じられる貴重なツアーです。
谷の入り口にある鍾乳洞をそのまま生かした「CAVE CAFE」は、その存在感に圧倒されます
ガンガラーの谷は事前予約ツアーでしか入ることが出来ず、
こちらのカフェがツアーの集合場所となっており、カフェの利用もガイドツアー参加者のみしか利用ができません。
こちら2016年に、世界最古2万3千年前の釣り針が発見されました
鍾乳洞に入ってから撮影した外の景色🍃これはマイナスイオンむんむん◎
ダイナミックな鍾乳石、凄すぎる~ 神秘の鼓動を感じます~
こんなところにパラソルってのが素敵(*>ω<)
鍾乳石から滴るしずく防止のためパラソルがあるのだとか。
ツアー開始より早めの時間に到着すれば、カフェタイムが楽しめます
ツアー後は戻って来られませんので、ツアー前にしか利用できないのです。ゆっくりしたいけど、こりゃ残念。
私達は40分前に到着したのでカフェタイムを楽しみます
500円で35コーヒーやドリンク類が飲み放題
35コーヒーは風化したサンゴで焙煎した沖縄限定焙煎コーヒーで、
売り上げの一部をサンゴの保護活動に役立てています◎
大自然の中でいただく35コーヒーは、まろやかで染みわたる味わいでした🌈深い、、、
パッションフルーツジュースもお代わりあ~トロピカル~
専門のガイドさんが出発前に丁寧説明をしてくださいます
さんぴん茶の入ったボトルをお借りして、いざ聖地の森へと出発です
一歩洞窟から出ると濃い緑が生い茂ったジャングルのような世界
植物の大きさや生命力がすごい
ガジュマルもまるで何かの生き物のように覆いかぶさってきそうな迫力
小さな黄緑色のかたつむりのような「アオミオカタニシ」
ランプの灯りが冒険心をくすぐります◎
命の誕生を願う空間「イキガ洞」「イナグ洞」
「イキガ洞」にて、命の誕生・子供の成長を祈願する鍾乳石に触れパワーをいただきました
旅のクライマックスは圧倒的な存在感放つ森の賢者、大主ガジュマル
この森を包み込むような神々しさ!まばゆい光さえ感じられます。
訴えかけてくる何かが、、、この地に光を求めて手をのばしているかのよう。
どこもかしこも力強いエネルギー。
森の最終はツリーハウスからの爽快な眺め。
ツリーハウスの床に生えているソテツ。
ツアー参加の70代くらいの女性の方が「昔、これで虫かごを作ったのよ」と話してくれました(*^_^*)ほのぼの
さらりと自然に語りかけてくれる、そんな会話が嬉しいのです
港川人が見つかったフィッシャーという岩の割れ目の場所を見学し、
日本人のルーツかもしれない港川人についての興味深いお話を聞き、
これからの新発見に期待して解散となりました◎
骨格から予想される港川人のイラストは、猿人のようではなく、現代にも馴染むお顔立ち。
しかもお笑い芸人のあの方に似ていて、参加者から笑いがもれました。
人類みな兄弟(笑)
太古の森を見学し、日本人のルーツかもしれない港川人の存在を知り、
第六感を呼び覚ますような大変有意義な時間を過ごすことが出来ました◎
ありがとう!ガンガラーの谷!!!
まだまだ旅は続きます、、、お次はガンガラーの谷のお隣「おきなわワールド」でお会いしましょう
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)
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