先日 家にいて 急に時間があることに気づき
『ヨシっ 観に行こう~』と行って来ました
平日でしかも休日前の18:40スタートだったためか お客も少なく ど真ん中よりちょっと前で ゆっくりドカンと座って観ました~
女性一人客の割合が多かった気がします。。
一人で 映画を観に行ったのは ホントに久しぶり
独身の頃に試写会とかで行って以来ではないでしょうか~~
いや?もしかしたら 覚えて無いだけで 一人で行った映画があって 以前も同様なことを書いてるかもしれません。。
私は ホントは 一人で映画に行ける人なんです
10年ほど前のパート先で
映画を一人で行けるか否か? の話題になったことがありました。
『行けるけど ほとんど一人で行ったことはない』という返事をしたことがあります。
一人で行く人は 結構 映画通の人が多く もう“映画は一人で行くんだ
” って決めてる感じなんですが
私の場合 一人で行けるけど・・・ 実績に乏しく また 映画通ではなく・・・
大概 それは 一人で行けるに入らない~ みたいに言われた覚えありです。。
その時も 「○○○面白そうよね~」と映画の話になり 結局「じゃあ~一緒に
」と誘われた記憶が・・・
古い話ですが その時観に行った映画は『Dolls』でした。
一緒に行った友人は『絶対一人では行けないので 一緒に行って。あぱぱさん 今回も一人で行けなかったね~~』なんて話した事も思い出します。
今フランスに住んでる友人は かなりの映画通で100%一人で行ってます。。
なので 今回 一人で観に行ったよ~ なんてメールしてみようかと思いますが
この映画(『猿の惑星・ジェネシス』)の批評が恐いです。スッパッと斬られそうです。。
ところで 映画の感想ですが・・・
ここからは 多少のネタバレになるので 観て無い人は 読まないで
私は 面白いと思いましたよ・・・
良く纏まってると言うか 上手に作り上げてる アメリカらしい映画
しかし チャールトン・ヘストン主演の初代『猿の惑星』を観た時ほどの感動は無かった気がします。
なんか腑に落ちない点があって・・・
アメリカ映画は 一人を助けるために 逆に何人も犠牲を出す事に疑問は無いようですが
私は そういうのはいやなんです。。
だって 隣人のパイロット可哀想です・・・
自分の車をメチャメチャにされた後に チンパンジーに殴られたり 追っかけられたり 馬乗りされたり その前には 指までかまれて・・・
実際の出来事とすれば 自分が チンパンジーに襲われたら・・・・
めちゃめちゃ恐いですよ 恐怖心で以降の生活は正常ではなくなります。。
いずれにしても 人類は滅亡するという設定だから 細かい心理描写は不必要と思ったのでしょうか??
自分が 自宅で世話をしていた動物が あの様な形になり 人に襲い掛かり 世間を騒がせたとしたら・・・
飼い主は どうなるんでしょうか??
実験用に飼っていたチンパンジーが・・・ どうしよう~~ っていう気持ちは 当たり前でしょ!! って言われそうですが~
の設定にしては 今ひとつ 気持ちが伝わらなかったし
火星にまでロケットが飛ぶ時代になってる設定で 新進気鋭の科学者なのに
あのまま シーザー達を森に放したら この後 どうなるんだろ~~ って創造力が働かないのかしら・・・
その前に ウイルは 同僚がウイルス感染で死亡したことにより 人類は滅亡するかも?って分かってたのかしら??
新進気鋭の科学者のちょっとした親心が招いた惨事ってことでいいの??
と腑に落ちない点のみを書いてしまいましたが 後の設定は良く出来てると思いました。。
シーザーが ボスになる過程なんかも興味深かったし 飼育係のラストは ざまあみろ~だわ~~ って感じで 分かりやすい映画でした。
そしてスゲェー って 思ったのは → アメリカってスゲェ~ です。。
科学研究のスタイル・スケールが アメリカ的
新薬の開発って事でしたが
日本の研究費削減(仕分け)問題を思うと 尚更 このような研究は 日本ではありえな~~い
っということで
☆☆☆☆☆
誰しもが 衝撃を受けた元祖『猿の惑星』のラストシーン あんなにアナログな映画なのに やっぱり あの映画は 素晴らしいと思う。。
その内 私チョイスで 後世に残したい映画 ランキングでも投稿してみます。。
『ヨシっ 観に行こう~』と行って来ました

平日でしかも休日前の18:40スタートだったためか お客も少なく ど真ん中よりちょっと前で ゆっくりドカンと座って観ました~
女性一人客の割合が多かった気がします。。
一人で 映画を観に行ったのは ホントに久しぶり
独身の頃に試写会とかで行って以来ではないでしょうか~~
いや?もしかしたら 覚えて無いだけで 一人で行った映画があって 以前も同様なことを書いてるかもしれません。。
私は ホントは 一人で映画に行ける人なんです

10年ほど前のパート先で
映画を一人で行けるか否か? の話題になったことがありました。
『行けるけど ほとんど一人で行ったことはない』という返事をしたことがあります。
一人で行く人は 結構 映画通の人が多く もう“映画は一人で行くんだ

私の場合 一人で行けるけど・・・ 実績に乏しく また 映画通ではなく・・・
大概 それは 一人で行けるに入らない~ みたいに言われた覚えありです。。
その時も 「○○○面白そうよね~」と映画の話になり 結局「じゃあ~一緒に

古い話ですが その時観に行った映画は『Dolls』でした。
一緒に行った友人は『絶対一人では行けないので 一緒に行って。あぱぱさん 今回も一人で行けなかったね~~』なんて話した事も思い出します。
今フランスに住んでる友人は かなりの映画通で100%一人で行ってます。。
なので 今回 一人で観に行ったよ~ なんてメールしてみようかと思いますが
この映画(『猿の惑星・ジェネシス』)の批評が恐いです。スッパッと斬られそうです。。
ところで 映画の感想ですが・・・
ここからは 多少のネタバレになるので 観て無い人は 読まないで

私は 面白いと思いましたよ・・・
良く纏まってると言うか 上手に作り上げてる アメリカらしい映画
しかし チャールトン・ヘストン主演の初代『猿の惑星』を観た時ほどの感動は無かった気がします。
なんか腑に落ちない点があって・・・
アメリカ映画は 一人を助けるために 逆に何人も犠牲を出す事に疑問は無いようですが
私は そういうのはいやなんです。。
だって 隣人のパイロット可哀想です・・・
自分の車をメチャメチャにされた後に チンパンジーに殴られたり 追っかけられたり 馬乗りされたり その前には 指までかまれて・・・
実際の出来事とすれば 自分が チンパンジーに襲われたら・・・・
めちゃめちゃ恐いですよ 恐怖心で以降の生活は正常ではなくなります。。
いずれにしても 人類は滅亡するという設定だから 細かい心理描写は不必要と思ったのでしょうか??
自分が 自宅で世話をしていた動物が あの様な形になり 人に襲い掛かり 世間を騒がせたとしたら・・・
飼い主は どうなるんでしょうか??
実験用に飼っていたチンパンジーが・・・ どうしよう~~ っていう気持ちは 当たり前でしょ!! って言われそうですが~
の設定にしては 今ひとつ 気持ちが伝わらなかったし
火星にまでロケットが飛ぶ時代になってる設定で 新進気鋭の科学者なのに
あのまま シーザー達を森に放したら この後 どうなるんだろ~~ って創造力が働かないのかしら・・・
その前に ウイルは 同僚がウイルス感染で死亡したことにより 人類は滅亡するかも?って分かってたのかしら??
新進気鋭の科学者のちょっとした親心が招いた惨事ってことでいいの??
と腑に落ちない点のみを書いてしまいましたが 後の設定は良く出来てると思いました。。
シーザーが ボスになる過程なんかも興味深かったし 飼育係のラストは ざまあみろ~だわ~~ って感じで 分かりやすい映画でした。
そしてスゲェー って 思ったのは → アメリカってスゲェ~ です。。
科学研究のスタイル・スケールが アメリカ的
新薬の開発って事でしたが
日本の研究費削減(仕分け)問題を思うと 尚更 このような研究は 日本ではありえな~~い
っということで


誰しもが 衝撃を受けた元祖『猿の惑星』のラストシーン あんなにアナログな映画なのに やっぱり あの映画は 素晴らしいと思う。。
その内 私チョイスで 後世に残したい映画 ランキングでも投稿してみます。。