図書館で予約していた本がやっと私の手元にやってきました。
東野圭吾さんのダイイング・アイと小川糸さんの食堂かたつむりです。
東野圭吾さんと言えばテレビドラマにもなった探偵ガリレオが一番有名でしょうか。
ガリレオは容疑者Xの献身以外はドラマしか見てないのですが
基本的に科学的に解決出来るものなのでサスペンスとして楽しめましたが
ダイイング・アイは少し毛色が違うというか…。
サスペンスとして面白い部分と非科学的な要素があって…怖いです(笑)
小川糸さんの作品は、食堂かたつむりがはじめてです。
というか、小説はこれが一番最初のもののようです。
一人の女性が恋に傷つき、たった一つ残された「宝物」を大事に抱え
生まれ故郷に帰り、食堂をひらく。
彼女の「作る人に対する想い」「食材に対する想い」の深さが
心にジーンとくる作品でした。
私は途中で号泣してしまいました。
小川糸さんのサイト糸通信には食堂かたつむりのあとがきがあるので
読み終わったら是非サイトも見て、余韻に浸って頂けたらな~と思います。
今回も良い本に出会えました。
↑ダイイング・アイ↑
↑食堂かたつむり↑
東野圭吾さんのダイイング・アイと小川糸さんの食堂かたつむりです。
東野圭吾さんと言えばテレビドラマにもなった探偵ガリレオが一番有名でしょうか。
ガリレオは容疑者Xの献身以外はドラマしか見てないのですが
基本的に科学的に解決出来るものなのでサスペンスとして楽しめましたが
ダイイング・アイは少し毛色が違うというか…。
サスペンスとして面白い部分と非科学的な要素があって…怖いです(笑)
小川糸さんの作品は、食堂かたつむりがはじめてです。
というか、小説はこれが一番最初のもののようです。
一人の女性が恋に傷つき、たった一つ残された「宝物」を大事に抱え
生まれ故郷に帰り、食堂をひらく。
彼女の「作る人に対する想い」「食材に対する想い」の深さが
心にジーンとくる作品でした。
私は途中で号泣してしまいました。
小川糸さんのサイト糸通信には食堂かたつむりのあとがきがあるので
読み終わったら是非サイトも見て、余韻に浸って頂けたらな~と思います。
今回も良い本に出会えました。
↑ダイイング・アイ↑
↑食堂かたつむり↑
ブラックユーモアたっぷりで題名のとおり凄く笑えたよ。
彼の得意分野はミステリー系やサスペンス系だと思ってたけど、
探偵ガリレオシリーズでは科学ミステリーがふんだんに駆使されている。
改めてジャンルを問わない素晴らしい作家だと感心してたところでした。
次はダイイング・アイも読んでみることにしよう~
図書館のサイトチェックしたらあるみたいなので
今度借りてきて読みます~♪
ほんと多彩な作家さんですよね。
ちなみに東野さんの作品でいえば
「天使の耳」もおすすめです♪
文庫本として売っているので見かけたらぜひ☆