ねりま世界(仮)

東京から札幌、そして東京へ戻ってきた人の日常

ゆきみだいふく

2005-05-15 | ひとこと
昨日スーパーで「雪見だいふく 涼みあずき」を買いました。

普通の雪見だいふくよりは値段はちょっと高め。
私は「雪見だいふく」と、「小豆アイス」が大好き。
こ、この2つが融合しているとは・・・!(*´д`*)

想像通り美味しかったです!

で、これは期間or地域限定販売品?
イチゴ味のような雪見だいふくが売っているのも見た事がありますが、
あれも何かしらの限定品だったのかなぁ。。。

はなみ

2005-05-13 | ひとこと
明日こそ花見を実行できるかな??
(本当は先週の映画の帰り。。と思ったのですが、雨+開花せず・・・)

予定では円山公園あたりまでぶらつきに行きたいと思います。
そうそう、円山って札幌の高級住宅街なんです。
先日こちらのローカルTV番組で見たのですが、どう考えても円山地域ではないのに
「円山○○マンション/店」とした建物が多いようで。

東京に住んでたころ、仙川(京王線)から割と近いマンションでも
「成城○○マンション」になっていたなぁ(笑)

名前から湧き出るブランド力って凄い。
でも、名前だけで中身が伴っていないものには気をつけないと。

やっぱりばんえい!

2005-05-11 | けいば
昨日夕方のHTBニュース番組内で「ばんえい競馬」について取り上げられていました。

想像するとおり・・・やはり経営状態は大変厳しいものらしく、
色々なところに無理が出てきているようです。
そんな中、頑張っていたヤマノキャプテンが勝ったときは・・・
そりゃもうなんか嬉しくて泣きそうになりましたよ~。ううぅ。

番組内のキャスター達は以前から北海道に在住している方達でしょうに、
これが初めての観戦とおっしゃっているぐらいなので、
道内でもあまり愛好家はいないのかしらね。
勿体無い、こんなに面白いのに。

やっぱりTVで観るだけでは物足りなく、観戦あるのみ!と思うのですが
・・・正直、札幌から旭川などまで行くのは辛いです。
せめて札幌(桑園のとこなど)でやっていれば、
地元民はもちろん、観光客も楽しめそうだと思うんですがね。

東京の友達にばんえいの楽しさを伝えたら、「観たい!」といわれたのですが、
札幌ではなく旭川などでしか観戦できないと言うと
「えー、東京じゃあ観れないんだ」と言われたり(´・ω・`)
東京はさすがに不可としても札幌は・・・駄目かしらねぇ。

っと、まだ観戦1回だけの超初心者、これから色々と知識の泉を深めて行きたいです。


しゃるうぃーだんす

2005-05-09 | ひとこと
下のブログで書いたとおり、土曜日にshall we dance?を観てきました。

朝一に行ったせいかもしれませんが、客層は夫婦、しかも50代ぐらいの方々ばかり。

感想は・・・。
ううーん、なんとなく分かってはいたけど日本版の方がやっぱり良かったです。
特に気になったのは主人公(リチャード・ギア)がダンスを習得するまでの
過程をちょっと安易に描き過ぎかなぁ。
日本版だともっと苦労した雰囲気が伝わってきたのですが、
アメリカ版はサラっと終わってしまった気がします。
そこが残念。

あとは文化の違いを垣間見れるので、それはそれで楽しかったですよ。

で、リチャード・ギアは格好良過ぎる。





かいてんずし

2005-05-09 | ほっかいどう
2日連続で回転寿司に行きました。

土曜は「トリトン」(★★★★★)

こちらは120円から400円ぐらいまでのお皿が回っています。
ネタも新鮮、何を食べても美味しいなぁ。かなりオススメ!
いつ行っても混んでいます。
ただ、その日(5月8日(土))はお昼だったのにも関わらず、待たずに座れてちゃいました。
タイミングが良かったせいもあるんだろうけど、もしかしてGW最終日近いせいだったからしら?
皆さん、既に出費済みで外食に来ないのかな~~と。

観光でいらっしゃる場合はレンタカーがないと、ちょっと行きづらいかな?
でも頑張って行くべし!


日曜日は「とっぴー」(★★★☆☆)

こちらは126円か231円の2種類の皿のみ。
とても安いです。こりゃ安心して大食いが出来ます。
ただ、正直・・・味はトリトンには負けます・・・。
(いい加減な舌の私でも分かった)

夕方に行ったのに中トロ(231円)や活ツブ(231円)、そのほか、
結構人気っぽいネタも売り切れだったのは痛いかなぁ。
ちなみに今回行ったのはJR札幌駅前のエスタの中ところなので、アクセスは抜群です。
JR札幌駅に到着して、さぁ、気軽にお寿司が食べたい~!って
思った時などには良いかと思います。


あ。
星印つけてみよう。
北海道開拓のマークは星印らしいです。
(旧北海道庁の資料館で確認)

ごーるでんうぃーく

2005-05-06 | ひとこと
本日5月6日(金)、ゴールデンウィークも終了。

っても、旦那のお休みはカレンダー通りに、
「4月29日~5月1日」「5月3日~5日」という3連休を2回を繰り返したものでしした。
(私はまだニートなので半永久的にGWですがね、ほっほっほっ)

結局遠出したのは旭川市(ばんえい競馬)と夕張方面へのドライブ、
あとは札幌市内の滝野すずらん公園という大きな国営公園に行ったぐらいでした。

比較的天気の良いGWでしたので、日当たりも大変宜しく清々しいのですが、
強い風や曇が出てきたり、夕方になるとそれでもまだまだ「寒い札幌の春」なもんで、
外出するときはコートやカーディガンが必須でした。

さぁ、今日は札幌の桜開花予定日です。

明日はサッポロファクトリーでの映画鑑賞(朝早めの初回は1200円とちょっと安い)、
そのまま大通り公園か円山公園に流れ込みたいと思います。
やっと花見が出来そう・・・(´д`)


ばんえい

2005-05-02 | けいば
GWらしくちょっと遠出。
一昨日の土曜日に旭川まで「ばんえい競馬」を観に行ってきました。

普通の競馬は周コース(1200~3200mぐらい)のレースですが、
ばんえい競馬は直線200mの道中に2つの山を設けたレースになっています。

また「ばん馬」自体もかなり大きさ。
普通の競走馬が450~500キロぐらいだとしたら、
その2倍、おおよそ1000キロ前後の体重をしています。

そして競走の際には「ソリ」のようなものをこの馬の後ろに装着し、
ジョッキーがそこに乗って「ばん馬」を操ります。
と、、ここまででもかなりの重量なの更に「負担重量」を載せちゃうんです。
私が見たレースでは大体600~750キロぐらいの負担重量を載せていました!

ということで、「ばん馬」1匹あたりの総重量は
1700~1800キロと、そりゃまぁかなりの重さ('A`)

またコースの走り方も通常の競馬とはかなり違います。
「走る」というよりも「(引きずり)歩く」です。
直線1つ目の山は小さめの丘(高さ1m)になっていますので、
大抵はそこまでは止まらずに歩いて昇降しますが、
その後、2つ目の山(高さ1.6m)に向かうまでの間に必ず一息入れるんです。
つつつ、つまり、走るのを止めて休んじゃうんですよ~。

「ふぅ~~~疲れた、ちょっとおやすみ」

というセリフが聞こえてきそうです。

そして2つ目の山が目の前に。こりゃ高い。
山の直前でまた「ばん馬」達は一休みです。

「ふぅ~~、いっせいのーせ!!」

と、ジョッキーとばん馬が呼吸を合わせてなんとか登ろうとします。
さすがに簡単には登れません・・・グオオオオオッ~と馬の前両脚が踏ん張ります。
観客としてはここが一番力が入りますね!
ああああ、あとちょっとおおおおお!頑張って~~~!とヽ(;´д`)ノ

さぁ、この2つ目の山を超えてしまえば、後はゴールするだけです。

が、ここからも面白い。

普通の競馬では馬の先端、つまり鼻先がゴール線上を越えれば良いわけですが、
ばんえい競馬の場合は「ソリ」の最後尾までがゴール線上を越えないといけません。

そんな中、先程の2つ目の高い山を越えた為か、
ゴールする前にも「ひと休み」してしまう馬がいます。
それが・・・どういうわけか、「ゴール線上のひと休み」になってしまい、
その間に他の馬に抜かされて負けちゃう場合もあるんですね~。

 工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ゴール線の上なのに・・・と哀愁たっぷりになります('A`)
ああ、きっととっても疲れちゃったのか、
もうゴールしたと思っているのかなぁ~と(笑)

このような雰囲気の中、ばんいえ競馬は行なわれるわけですが、
いやはやどうしてかJRAなどの普通の競馬よりも観るのが楽しい。
個人的な感想ですが・・・華やかさや颯爽感は全くありません。
が、ばんえい馬の一歩一歩に込められる重さには、執意と躍動感のようなものを感じます。

ほんと、人生で初めて思いましたよ、
「ばんえい競馬」は絶対に絶えることのないように保存してほしい文化です。

北海道に旅行にお越しの際にはこの「ばんえい競馬」も見所の1つですよ!
競馬好きの方は必須項目です。