ねりま世界(仮)

東京から札幌、そして東京へ戻ってきた人の日常

たくしー

2007-09-16 | ひとこと
今、病院から帰ってきました。夜中10時過ぎです。

実は昨日より旦那の具合が急激に悪くなりました。
38℃代の熱から抜け出せなくなり。

しかも明後日には外せない出張があるとな。
うーん、今日も明日も日曜・祭日。
いつも行ってる病院はお休みだし。
市販の風邪薬は昨日から飲んでいるんだけどちっとも効かない。

ということで、生まれて初めて24時間営業の病院に行ってみました。
家からは徒歩圏内だったのですが、それでも病人である旦那にしたら
歩くのもちょっと辛そうだった。
スミマセンネェ・・・私がペーパードライバーで・・・。

激混みだったらどうしよう~という不安もありましたが、
私たちよりも先に来ていた患者さんは10名もいないぐらい。よかった。。
待ち時間を含めて診察は1時間30分ぐらいで終わりました。
ちょっと酷い風邪が胃(腸)にきて下痢などを引き起こしているようですが、
たいしたことはなかったようです。
熱が高めなのでそれなりのお薬と整腸剤のようなものを頂いて診察終了。
お薬代も入れて2000円未満で済みました。
もっと高くなるもんだと(深夜料金?)思っていたので、良かったわぁ。。

で、帰りも歩こうかと思っていたのですが、運良くタクシーが
1台病院の前に止まっていました。
いつもなら乗るわけないような家まで徒歩数分の道のりですが
病人もいることなので思い切って乗ってみました。

「近くてすみません・・・」
「ええ、いいですよ」

てな感じで最初はよかったのですが。
で、あっという間に我が家に到着。
おもいっきりワンメーターのお値段です。ごめんなさい。

さらに申し訳ないことに、だ、財布を見たら万札しかない!
千円札はさっき病院で使ってしまった(´・ω・`)

「すみません、どうしても万札しかなくて・・・」

すると、運転手の態度がとたんに変わりまして(苦笑)
不機嫌極まりない感じで、

「え、細かいのないんですかぁ?」

無いから万札で払ってるんじゃ、ボケ。
こちらもお詫びの言葉で支払をしているのにだ、なんだ、この運転手。
こういう話はよくあることだと聞いてはいたけど、いざ自分がそれに遭遇すると
結構ひいてしまう。サービス業の職種とはとても思えない。
そもそも病院で「客=病人」乗せてるんだけど!?
遊園地やデパートで客乗せてるんじゃないわけ。
そういった事にすら気遣いはないのかね。

その後、運転手はしぶしぶ千円札と小銭でおつりをよこしてきました。
なんなんだよ~、あるならいいじゃないか。。。

タクシーから降りるときもこちらは低姿勢で
「どうも近くてすみませんでした」
と、言ってるのに、もう運転手は無言です。

一瞬どこのタクシー会社か、名前はなんていう奴か覚えておこうかと
思っていたのですが、はっきり言って旦那の具合が悪いのでそれどころじゃなくって。
もう早く降りたかったんです。

しかし、その降りた瞬間に旦那がタクシーのドア(自動で閉まると思うんだけど)を
バターン!と怒り気味で手で思いっきり閉めていました(笑)
私も怒っていたけど、旦那もちょっと怒り心頭だったか(^^;
まぁ、その元気があるなら明日には良くなるか。

本当に久々にタクシーに乗ったけど本当に嫌な思いをしました。
まぁ、タクシーは散々だったけど、病院はそこそこ良かったです。
24時間勤務のお医者様、看護婦さん、お疲れ様でございます(`・ω・´)
今日はありがとうございました。

・・・どこの病院か書けって感じ?
南郷18丁目付近です。



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