静岡浅間神社廿日会祭(はつかえさい:かつては旧暦2月20日に行われた)の山車は
現存するものはすべて江戸型で、
巡行の際は「牛」に引かせるのが伝統でしたが
現存するものはすべて江戸型で、
巡行の際は「牛」に引かせるのが伝統でしたが
(江戸期、山車を「牛」に引かせるのが許されていたのは、
駿府以外では、江戸と京都だけだという)
年々「牛」の調達がむずかしくなっているためか
昨年からついに「牛」に引かせるものは1台もなくなってしまいました。
昨年からついに「牛」に引かせるものは1台もなくなってしまいました。
▽ 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)をお載せした「木花車(このはなぐるま)」
▽ 面踊り
山車から身を乗り出し踊るのは他所はあまり見られないものだと思われます。
山車から身を乗り出し踊るのは他所はあまり見られないものだと思われます。
(後ろから身体を支えている。)
また、面踊りのきびきびした所作は、とても小気味よいです。
▽ 喧嘩被りの小若
▽ 七間町を行く
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