心はともに
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki
妊娠して最初はどの服も着られていましたし
マタニティの服をわざわざ買うのも、いまひとつかわいいのも見つからなくて
乗り気がしませんでした。
最初はどんな服でも着られていて、
それが、だんだん、妖精のパンツを借りるようになってきて
やがて、ガーメントの太パンや EELの袴ザパンツだけが唯一穿けるものになり。
う~ん、これでは太極拳の時や野口のときに困る!
と、そこでやってはいけない洋裁(妊婦は目を使わない)に手を出し
昔ながらの ウエストがゴムではない、紐のモンペを製作。
足首までくるはずが、お腹が出ている上で縛るので
脛丈になってしまいましたが・・・。
お腹が大きくなってきて、ゴムの弊害を始めて感じました。
どんどん締まってくるんですよね、ゴムって
でも、紐なら最初にしばったそれ以上は締まらない。
日本人は、なんて、体にいいものを身につけていたのだろうか!?
紐でしばる。それは手間だけれど、体にはとても優しい気がしました。
普段はすべてワンピースにして、
太極拳と野口は、この昔ながらのモンペを使いました。
ワンピースをここ数年、あまり着ないので、去年の秋にたくさん処分したことを後悔。
数枚のワンピースをヘビロテしました。
楽!
春ですと、ワンピース一枚だと スパッツでずりあがったり
透けたりするのを防止するため、スリップが欲しいな~と思いました。
スリップって言わないのかな?
シミーズっておばあちゃんは言っていたけど。なんだか古くて恥ずかしい言葉だな~と思ったら、
大学の頃、第二外国語でフランス語をとったときに、シュミーズって出てきて
フランス語だったのか~!と、驚いたのを思い出しました。笑
シュミーズは、自分でちょっとリメイクしました
n100のシルクのキャミソールがあって、これを大事に大事に箪笥の肥やしに
していたのですが、その下に、タイシルクのシャツの下の部分を切って
取り付けました。手縫いにして、いつでも取り外せるように。
まあ、ぴったり!!サイズも長さも!
これは、非常に役立ちました。
下着に関しては、
個人的に肌に触るものは竹布が一番気持ちよくて好きです。
綿ではなくて、竹!
竹というのは、制電性にすぐれているそうなのです。
静電気が起こる素材は、血流内の鉄分をすいつけて、血の流れが悪くなるのだそうです。
それで、とっても柔らかいというのも大事で
柔らかいだけで、体がゆるむのだそうです。
竹布は環でインナー類は常時取り扱い商品ですが
その他はお取り寄せになります。
竹布は本当に柔らかくて、肌に直接身につけるものはもう
何年も竹ファンです。
さらに、メリットでもありデメリットでもあるのは、
どんどん伸びていってしまうこと(笑)
最初は洗うと元にもどるのが、
数ヶ月使っているうちに 伸びていきます。
でも、妊娠中の 伸びていく体にはこれがまたちょうどよかったんざます。
まずブラジャーは、これは授乳用ですか?と聞かれるくらい
色気のない、前開き。

これを使うと、ワイヤーには戻れませんし、普通のソフトブラにも
戻れません。これを妊娠前からずっと愛用中でした。
授乳用か?と聞かれるくらいなので、授乳でもいけるんじゃないだろうか?と
このまま試してみようと思っています。
ショーツは、テレコ生地になっているタイプ
穿いていないようなくらい、てろんてろん

伸びているからだろうか?
と、妊娠後期で新しいのを一枚はいてみましたが
全然OKでした。
そして、スパッツも竹布のLLサイズを

このウエストは、20週あたりから、お腹に触るようになってきたので
ゴムにハサミを入れました。笑
最初は前後左右。
そして、どんどんハサミを入れる場所が増えていったのでした。笑
でも、どうしても竹がよかったのです。
そして、何より助かったのが、竹布のリラックスパンツ

これは、妊婦用だったのか!?と納得したくらい。
お腹がカバーされるんですよね~。
ただ、洗濯した後の乾きに時間がかかるので、2枚欲しい!
でも、とりあえず1枚で頑張っています。
お家では、いつもこの竹のリラックスパンツ。
ただ、形があまりよろしくないので、来客時には着替えます。
ピタッとするので体の線がはっきり出ます。
産んだ後の授乳服は、妖精のシャツ類がたくさんあるので
それらを借りようかな~とたくらみ中です。
そして、普段は靴下+sousouの足袋を重ねて穿いていました。
夏でも妊婦は靴下二枚!
靴下はフォロイングの5本指オーガニックコットン(環の常時取り扱い商品)
これから、夏になると、シルクの薄手にするかもしれません。
レッグウォーマーも毎日
ライブコットンの二重織りタイプ
シルクとウール または シルクとコットンの
ショート丈を日中に
夜はロング丈を使いました。
こちらは環で冬は常時取り扱い商品ですが、夏場は取り寄せになります。
助産院では、当たり前の靴下二枚+レッグウォーマー、
でも、今日病院の健診にいったら
妊婦さん、みんなスパッツにスニーカーで
中には素足にサンダルで!
足首もろ出し!
衝撃!
もう自分がおばあちゃんで、若い妊婦さんを見ているような気持ちになりました。
冷えは切迫早産などにもつながりやすくなるといわれていますが
冷える と、元気の「気」を体を温めることに消耗してしまうということです。
赤ちゃんを育てるのに大事な「気」や「血」
足首ごときを温めるために消耗してはもったいない。
足首ごときとは言っても、妊娠に関わる
脾と肝と腎の経絡が交差する三陰交という大切なツボがあるので
ここは冷やしたくないわけなのです。
だから 足はしっかり暖めておきます。
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki
妊娠して最初はどの服も着られていましたし
マタニティの服をわざわざ買うのも、いまひとつかわいいのも見つからなくて
乗り気がしませんでした。
最初はどんな服でも着られていて、
それが、だんだん、妖精のパンツを借りるようになってきて
やがて、ガーメントの太パンや EELの袴ザパンツだけが唯一穿けるものになり。
う~ん、これでは太極拳の時や野口のときに困る!
と、そこでやってはいけない洋裁(妊婦は目を使わない)に手を出し
昔ながらの ウエストがゴムではない、紐のモンペを製作。
足首までくるはずが、お腹が出ている上で縛るので
脛丈になってしまいましたが・・・。
お腹が大きくなってきて、ゴムの弊害を始めて感じました。
どんどん締まってくるんですよね、ゴムって
でも、紐なら最初にしばったそれ以上は締まらない。
日本人は、なんて、体にいいものを身につけていたのだろうか!?
紐でしばる。それは手間だけれど、体にはとても優しい気がしました。
普段はすべてワンピースにして、
太極拳と野口は、この昔ながらのモンペを使いました。
ワンピースをここ数年、あまり着ないので、去年の秋にたくさん処分したことを後悔。
数枚のワンピースをヘビロテしました。
楽!
春ですと、ワンピース一枚だと スパッツでずりあがったり
透けたりするのを防止するため、スリップが欲しいな~と思いました。
スリップって言わないのかな?
シミーズっておばあちゃんは言っていたけど。なんだか古くて恥ずかしい言葉だな~と思ったら、
大学の頃、第二外国語でフランス語をとったときに、シュミーズって出てきて
フランス語だったのか~!と、驚いたのを思い出しました。笑
シュミーズは、自分でちょっとリメイクしました
n100のシルクのキャミソールがあって、これを大事に大事に箪笥の肥やしに
していたのですが、その下に、タイシルクのシャツの下の部分を切って
取り付けました。手縫いにして、いつでも取り外せるように。
まあ、ぴったり!!サイズも長さも!
これは、非常に役立ちました。
下着に関しては、
個人的に肌に触るものは竹布が一番気持ちよくて好きです。
綿ではなくて、竹!
竹というのは、制電性にすぐれているそうなのです。
静電気が起こる素材は、血流内の鉄分をすいつけて、血の流れが悪くなるのだそうです。
それで、とっても柔らかいというのも大事で
柔らかいだけで、体がゆるむのだそうです。
竹布は環でインナー類は常時取り扱い商品ですが
その他はお取り寄せになります。
竹布は本当に柔らかくて、肌に直接身につけるものはもう
何年も竹ファンです。
さらに、メリットでもありデメリットでもあるのは、
どんどん伸びていってしまうこと(笑)
最初は洗うと元にもどるのが、
数ヶ月使っているうちに 伸びていきます。
でも、妊娠中の 伸びていく体にはこれがまたちょうどよかったんざます。
まずブラジャーは、これは授乳用ですか?と聞かれるくらい
色気のない、前開き。

これを使うと、ワイヤーには戻れませんし、普通のソフトブラにも
戻れません。これを妊娠前からずっと愛用中でした。
授乳用か?と聞かれるくらいなので、授乳でもいけるんじゃないだろうか?と
このまま試してみようと思っています。
ショーツは、テレコ生地になっているタイプ
穿いていないようなくらい、てろんてろん

伸びているからだろうか?
と、妊娠後期で新しいのを一枚はいてみましたが
全然OKでした。
そして、スパッツも竹布のLLサイズを

このウエストは、20週あたりから、お腹に触るようになってきたので
ゴムにハサミを入れました。笑
最初は前後左右。
そして、どんどんハサミを入れる場所が増えていったのでした。笑
でも、どうしても竹がよかったのです。
そして、何より助かったのが、竹布のリラックスパンツ

これは、妊婦用だったのか!?と納得したくらい。
お腹がカバーされるんですよね~。
ただ、洗濯した後の乾きに時間がかかるので、2枚欲しい!
でも、とりあえず1枚で頑張っています。
お家では、いつもこの竹のリラックスパンツ。
ただ、形があまりよろしくないので、来客時には着替えます。
ピタッとするので体の線がはっきり出ます。
産んだ後の授乳服は、妖精のシャツ類がたくさんあるので
それらを借りようかな~とたくらみ中です。
そして、普段は靴下+sousouの足袋を重ねて穿いていました。
夏でも妊婦は靴下二枚!
靴下はフォロイングの5本指オーガニックコットン(環の常時取り扱い商品)
これから、夏になると、シルクの薄手にするかもしれません。
レッグウォーマーも毎日
ライブコットンの二重織りタイプ
シルクとウール または シルクとコットンの
ショート丈を日中に
夜はロング丈を使いました。
こちらは環で冬は常時取り扱い商品ですが、夏場は取り寄せになります。
助産院では、当たり前の靴下二枚+レッグウォーマー、
でも、今日病院の健診にいったら
妊婦さん、みんなスパッツにスニーカーで
中には素足にサンダルで!
足首もろ出し!
衝撃!
もう自分がおばあちゃんで、若い妊婦さんを見ているような気持ちになりました。
冷えは切迫早産などにもつながりやすくなるといわれていますが
冷える と、元気の「気」を体を温めることに消耗してしまうということです。
赤ちゃんを育てるのに大事な「気」や「血」
足首ごときを温めるために消耗してはもったいない。
足首ごときとは言っても、妊娠に関わる
脾と肝と腎の経絡が交差する三陰交という大切なツボがあるので
ここは冷やしたくないわけなのです。
だから 足はしっかり暖めておきます。