ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

春は名のみの霜の輝きですが

2016-02-26 07:16:00 | 里山を歩く
 おはようございます。



今朝も寒くて、田んぼさんも真っ白。
近々作業予定があり、水を抜きましたので。
いつもの氷原が、今朝は霜柱の砂漠さんのようですが。



お陰様で、プチ山脈さんよりお天道様が昇りました。
そして。



いつものように、感謝の皆様が往来しておりますが。
今朝は珍しく、自撮りしてみました。



こんなふうに、影の自撮りですが。
スイバさんの冬の葉っぱを、我が影の頭に載せながら。



霜の重みを感じつつ。
足元の小さな霜さんにも、やはり惹かれます。



小さなプチプチさんが美しいのですが。
もうちょっとまじめにやらないと、一眼での接写は成功しないようです。



今朝も写真の道は、寒くて長かったですが。
それでも、アブラナさんの葉っぱだけは、青かった。
寒さに対しては、雑草さんよりもずっと強い姿に、思わず天を仰ぎ。



西空のお月様に臨みつつ。
天の月の砂漠にも、きっとどこかに、オアシスはあるはず。
お陰様に感謝して、今日もそろそろ動き始めます。
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