雪の中でも生きておりました

　あっという間の、雪景色でした。



お陰様で、図書館に寄れましたが。



その前に、植物さんたちの雪化粧の観察です。



立春の雪でしたが、やはり、天の時は春。
ひらりひらりの、雪牡丹さんの舞。



しかと受け止める、ビニール傘とカイヅカイブキさんでございます。
雪の降り始めには、植物のフォルムが際立ちますので、興味津々の青葉です。



こんなふうに。
それにしても、雪が降ろうと槍が降ろうと、そこを動かず生ききる力。
植物さんというものは、天地の開闢以来、腹をくくって生きております。



こちら、平成26年の、笠間図書館前のユキヤナギさんにおかれましても。



雪の只中でも、それぞれのつぼみさんは。



こんなふうに。
花吹雪の準備。
腹くくる力は、一本の筋と、筋を育てる根っこの力。



雪にも氷にも負けず、マス誤ミさんにも負けず、腹をくくって生きております。
折も折り、あの、永遠の０の百田尚樹さんも。
腹をくくって、上京の熱弁でございます。→コチラのブログさんより



白銀の中に、金メダルひとつ。
まずは、日本の希望さんに。
深く感謝でございます。
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