ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

有り難い歌を思い出しました

2014-03-15 07:17:25 | ほんとの話はマサカサマ
 筑波山麓を移動中です。



お山の色に、春の兆し。



木々さんの芽が、わずかに膨らむ頃というものは。
お山全体の色が、温かみを帯びてまいります。
青葉の肉眼さんにも、微妙に沁み込むように。



照る日曇る日、筑波さんは、絵になります。
絵にも歌にも、百人一首にもお出ましですが。
その深いお心につきましては、こちら、ねずさんブログにて拝読いたしました。



お陰様で、移動した桜川市あたりで、雨が上がり。
加波山が、はっきりと仰がれました。
北斜面ですので、お山のお色は、まだ冬のままですが。



同じ場所から、吾国山(わがくにさん)も仰げます。
笠間市街からの眺めとは、また違った趣でございますが。
わが国の、長い歴史もまた。



別の角度から、仰ぎ見たいこの頃でございます。
それにしても、プロ農家さんの、見事なお仕事。



至誠、天に通ず。
誠に、天に恥じない、いいお仕事をされております。
耕して、天に至るという。



しかしながら、今は注意の標識も必要です。
ガイ国さんが目だっておりますが、国内のまことに、誠でない方々も。



まずは、コツコツと。
禍根のついばみながら、歩いております。



日本の田園は、なぜ、かくも美しいのか。
戦後学校では教えなくなった、日本の本当のお宝。
百人一首の心を、有り難く再読いたしました。
↓ブログランキング↓↓今日もポチ押し感謝です◎

人気ブログランキング
にほんブログ村 環境ブログ グリーンツーリズムへ
にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿