ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

ちょっと歩けば秋の実りあり

2018-08-21 07:15:08 | 里の歳時記
 イガイガさんも無事に育って、秋。



こちらは、拙宅裏のなんちゃって栗園さん付近。
今朝は、コンデジ片手にひと巡りしました。



サンショウさんも、こんな感じで。
その実が色づく頃は、風も涼し。
香りも漂っておりますが、藪蚊さんもしつこくなる頃ですね。



軒端のヤマユリさんの葉裏で、空蝉さん撮りましたが。
この時も懲りずに、左腕にて吸血始まりました。
それなりに対応して、茎の先端に視線を移しますと。



いつもの若い実鞘は無く、かじられた跡。
ナニ虫かは知らねど、今夏の暑さのせいか、例年よりも被害多し。
それでも、やられていない株もあります。



特に、こちらなど。
トンボさんがお気に入りのスポットでは、異常なし。
そして。



こちらの定番スポットなども。
常にトンボさんの定位置であったところには、穏やかな秋風が吹いております。
日本列島の古称はトンボの島ことあきつしまですが、ヤマユリさんの繁栄にもお役に立っているのかも。



お陰様で、田んぼも色づき。
シオンさんのつぼみもふくらみましたが、ジャブジャブと水道の音。
長老女子が、ザルを片手に、何か洗っておりましたが。



種明しすれば、まさしくそれは、キュウリさんの種。
例年通りの採種の作業ですが、キュウリさんは種が少ないとか。
お値段もそれなりらしいですから、天日干しも一段と念入りに。



ついでに小豆さんも加わり、紅白揃ってめでたし。
こちらはちょっと虫食いもありますが、それでも実りに感謝です。
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