ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

食害かわして若竹伸びました

2018-05-17 07:33:03 | 獅子奮迅イノシシ対策
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 青葉の季節。



屋敷神さんの石段にも、サツキさん咲く頃。
今年は早いですね。
麦刈りも今年は早いと、と、昨日は篤農家さんに聞きましたが。



タケノコさんは、まだ頑張ってます。
同じく、今年は早く出ましたが、遅くまで出続け。



結果、相当な当たり年に。
地下水も、相当に汲み上げられたことでしょう。



こんな感じで。
毎度ながら、今朝も変わらず水滴ポンプ活動を続行。



ついでに拡大して、詳細をチェックしましたが。
映るものに、意外なものは今朝も無し。
大自然さんは、常に正直に巡っておりますね。



それにしても、なぜこのような爆発的な発生になったものか。
ふと思うのは、イノシシさんによる食害の危機かもです。
モウソウ竹さんの種の保存のために、無意識領域の何かに、スイッチが入ったのか、と。



そんなモウソウも語られる里ですが、先週の三頭ゲットの餌は、タケノコでした。
まだ土の中にある、柔らかく美味しいところを、イノシシさんがまず食べて。
食べられなかった残りが土から出たところを、人間さんが掘って食べたという今春ですが。



少なくとも、拙宅界隈では、イノシシさんエリアは確かに後退した今年。
気を抜かずに、観察を持続いたします。
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