東風吹いて真実がまたひとつ

　お昼休みに、少し歩きました。



こちらは石岡市ですが、さすがに、歴史の宝庫でございます。



国分遺跡を、拝見しております。
歩きながら歴史を学べるという石岡市は、まことに有り難いです。



しかも、こんなふうに。
石岡市にも、日本国にも。
その歴史というものは、脈々と現在にも受け継がれているのです。



誠に、有り難いことでございます。
お陰様で昨日は、受け継がれた白梅さんも咲いておりました。



日本の近隣には、ウン千年の歴史を自慢するお国もございますが。
実はその数字は、受け継がれていない歳月ですので。
わが国の歴史とは、比較しないほうが適切です。



この件につきましては、東風さんも天神様も、もちろんご存知だったはずですが。
遣唐使を廃止した歴史を、もう一度振り返りたいものです。



廃止の背景には、もう一つ重要なものがあったようですが。
そのもう一つが、まことに、現在の近隣国との情勢に似ていたようで。
その辺の事情を、慎重に思い出した早春の日。



週間慎重は、昨日発売されたようです。
そのグラビアに、天神様が喜ばれる特報が掲載されたとか（→こちら）。
私も購入して、ご近所にシェアいたします。



続々と春をシェアする、良い子のコブシさんのように。



枝一杯の、日本の春の真実が。
北国へと、続々と伝われば幸いでございます。
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