ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

一転にわかに掻き曇りつつも

2016-07-15 06:59:24 | ほんとの話はマサカサマ
 アルストロメリアさんですね。



こちらは、旧市内の西部、福原の里。
お山はもちろん、吾国山(わがくにさん)です。



暑い昼下がり、長屋門のあるお宅でございますが。



軒下には、涼風あり。
日本の建築、有難う。
裏山から、日本の風が吹いているようです。



こんなふうに、八百万色で。
この風がアル放送局にも吹けば良いのですが、そこにはアル国からの風が強いか。
一昨日から、長官さん全否定でも、退位退位とリーク報道が騒がしく。



なぜかこのタイミングで、山百合さんにお会いしましたが。
リークのタイミングから、アル国のアノ件(→コチラ)ぼかしもアルかと直感。



我が国さんの行方を、お天道様はあまねく照らしておられましたが。
その後、吾国山から暗雲がお出まし、猛烈な嵐となりました。
その雨が、禊となりますか、どうか。



案の定、今朝もまた、その件をラジオで喧伝しており、まことに不自然。
三日も続く盛り上げ方もナニですが、その用語もまた、きわめて不適切。
拙宅の外では、山百合さんが、コウベを垂れておりました。



虫食い部分から、折れたようですが大丈夫。
日本の山百合さんは退かず、つぼみさんが再び天に向かうように。
問題の用語もまた、日本人ならば退位ではなく、譲位と申し上げる場合かと。



いろいろ思う朝ですが、美しい日本が持続できますよう。
禊つつ、一輪凛々しいビヨウヤナギさんでした。

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