みなさんこんにちわ、 あんてろーぷです。
めだかの稚魚のエサを確保するために微生物にてを出してしまった結果、
「その微生物を見たい」という願望で顕微鏡を探したところ、あまりに
値段が高く、本格的なものばかりでした。
(安物は使えないというレビューが多かった)
でこのハンディ顕微鏡に当たりました。
値段はAMAZONで1500円弱と格安。
レイメイ藤井の ハンディ顕微鏡ZOOM RXT203N
本体はすべてABS樹脂製でレンズはプラスチック
単三電池1本でLEDライト&UVライトに電源供給します。
接眼レンズしたのレバーをスライドさせて60から120倍へ可変します。
さらにその下でフォーカス調整します。
被顕体の写真はまだ撮っていませんが撮れ次第アップします。
プリズムがないので天地左右が逆になりますので慣れが必要です。
また、120倍では2次平面になっていないとフォーカス調整ができません。
水滴ではピントが合わせにくいので薄いアクリル板を置いてプレパラート代りに
すればOKです。
さて、今週はじめから仕込んでいる微生物ボトルを端から確認しました。
インフゾリアがしっかりと発生しています。
ゾウリムシも密度は低いですが発生しています。ただ動きが早くあっという間に
視界から消えます。ちょうど分裂しているところを目撃できました。
つづいて下の記事のグリーンウォーター・ボトルを被顕したところ
インフ&ゾウリはもちろんのこと、期待していたユーグレナもいました。
密度は低いですがきれいなエメラルドグリーンに輝いていました。