バナナダイエット

2008年09月28日 | Weblog
復活後の通常営業は

自重しないブログ

を目指してやっていきます。炎上しない程度にw

まとめブログから記事引用したり。











さて、最近スーパーではバナナが売り切れたりしてるそうな。

その理由はテレビでバナナダイエットが特集されたから。



ホント懲りないよなw

納豆のときあれだけ騒がれたのに月日が経てばもうすっかり忘れてしまう。




朝食食べない人がバナナ食べて出かければそりゃバナナ分の栄養価は入るし

朝食めっちゃ食べる人がバナナだけしか食べなければそりゃダイエットにもなるわ。



まあ、バナナダイエットの真偽を話したいわけじゃない。

そんなものネットで調べたところで裏を取れない限り、実際に自分の目で確かめられないのでは意味がない。

ちょっと利根川先生のAA用意してくれねぇか(何







それよりもいわゆる専業主婦の方がマスコミに扇動されやすいことに問題がある。

専業主婦はアホだから騙されやすいというわけではない。

そうではなく、テレビと接する時間が長いということに問題がある。



働いてる人たちはずっとテレビなど見ていられない。

子供はテレビでやっていることの意味など理解していない。

ある程度の知識常識があり、それでいてマスコミの情報を享受する時間が多くある主婦層が一番扇動されやすいのは当たり前と言える。






マスコミの、特にテレビの影響は絶大だ。

ところどころでちょっと宣伝するだけで人々の頭には知らないうちにそのことがインプットされる。

例えば総理が失言をしたとして、その失言を何度も何度も繰り返し報道すればまるで毎日失言しているかのように錯覚する。

赤城元農水相といえばバンソーコーのイメージしかないが、あの人がバンソーコーを貼って記者の前に現れたのは1回きりらしい。

しかしバンソーコーのイメージが強烈に植えつけられた自分たちは、最早バンソーコーがなければ赤城元農水相とは認められないw







マスコミはやりたい放題だ。

これから麻生政権が始まるが、やめさせたいと思えば麻生総裁の悪いイメージをどんどん流すし、続けさせたければ良いイメージを流す。

そして常套手段なのが上げて上げて落とすというパターン。







今回はどうなるのかそれはそれで楽しみだが

マスコミが作った虚像の正義に乗っかるのだけは止めたほうがいい。