残念な話その2

2008年01月05日 | 08年9月までの日記
自分は会社辞めて、学校行きつつバイト行ってます。


以前の会社も食品系で、今回のバイトも食品系なんですが。

以前は小企業、今回は大手。



全然作業内容が違う。一つ一つのスケールが違うし、何より人手が多い。

前の会社で人が余るなんてことは基本なかった。


でもここじゃ常時余ってる。企業のあり方としてはどっちもよくないけど



バイトとしてはこっちは楽。




体感的には2時間~2時間半で済む仕事を4時間かけてやっている感じ。

時間にゆとりがあるから作業も丁寧に出来るし接客もできる。












まあそんな中、残念な人が一人。



以前もちょっと書きましたが舌っ足らずな人がいます。


ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない


このシリーズ(読んでない方は是非最初から読んでみてください)にでてくる

上原さんが仕事できなくなったバージョンな人です。










何かあると「すすす、すいません」みたいな感じになるんですが



この「すいません」がね、





「すいません」と言って欲しい場面で言わなくて

全然必要のない場面で言ってくる。






なんだろう、この歯痒さというかイラっとくる感じ伝わるだろうか。



まあリーダーみたいな人いないので特に面白いことにはなりませんが。











あと残念な客





なんか前日買った商品の質が悪かったとか言ってくるのだけど





言い方がいちいち婉曲的すぎる。回りくどい。



要は金返せ、交換しろ、と言いたいわけだろ?













君、ちょっとね、困ったことがあったんだよ、なんだと思う?


とても食べられないようなものを私は売りつけられてしまったわけだよ…。


これは店としてどうなのかなぁ~?どうなのかなぁ~?



みたいな。うっとおしすぎ。


バイトにそんなこと言っても無駄だから。


つか100円もしない商品一つで何故ここまで上手に立つことができるんだ…。





まあ普段上に立つことのない人間ほど

そういう場では醜いほど上に立とうとしますねm9(^Д^) 






商品傷んでたんで返金してください。


これでいいんだよ。スマートにストレートに行こうぜ。


大体残念な奴らはストレートに「金返せ」という単語を言うことができない。こちらの誠意によって言わせようとするわけだ。


日本人らしいといえばらしいのかな。








まあそんな残念な客たちとも後1ヶ月ほどでお別れ。

2月からはマジ勉強に勤しむことになります。_| ̄|○ぉぇ

ノイローゼ

2008年01月04日 | 08年9月までの日記
囲まれていた…!

気づけば包囲網…!












右にはミクロ経済…

左にはマクロ経済…

前には民法…後ろには数的処理…!











マクロ「おいおい…俺らマジ配点高いですぜ?」

ミクロ「3ヶ月でどうにかしようとか温くね?」

数的「最重要必須科目である私を放置とは、さすがですなぁ~」

民法「俺を切るのはお前自身を切ることと同義だぜ?」













ちょ、やめろお前ら…俺を囲むな…












憲法「勉強しろよ」

行政法「勉強しろ」

労働法「勉強しとけって」

政治学社会学経済政策日本史世界史地理科学物理生物数学文章理解



「勉強しろ」








よ、よせ~~!

俺にはまだゲームとか漫画とか麻雀とかダラダラしたりとか…



「勉強しろ」




はいします、すいません。もうしません。












とりあえず一つずつやっていくしかあるまい。

残念な話

2008年01月03日 | 08年9月までの日記
自分は仕事辞めてから専門学校に通っています。


専門学校っていったら塾みたいなもので。


周りは誰も知らないし誰とも喋らないわけです。


来て講義受けて帰る、と。


休み時間も教室中人で埋まっているのに無音。







そんな中自分は学校初期のうちによく喋るヤツに話しかけられ、少しずつ輪が広がり、現在大体4人でいつもつるんでいます。



ただまあ、結構残念な連中であることは否めない。







最初自分に声をかけたやつ、パワーマンと言っておきますか。


元々他の二人にもパワーマンが声をかけて輪が広がったわけです。



このパワーマン、とにかく誰でも声かける。




女だろうが、煩そうなヤツだろうが暗そうなヤツだろうが。一種の才能でしょう。

まあそれを補って有り余る困ったところも多いんですが。














しかしある日このパワーマン話しかけてはいけない相手に話しかけてしまった。


そう、グリーンマンです。







最初話しかけてるのを見たときは「ええー」と思ったわけですが、実際話してみるとまあかなり変だけど普通に話すことはできる模様。







授業中果汁グミ食ったり、隣の女子にティッシュを貸してもらえなかったり、

先生に「勉強時間が作れません」とか訳分からん質問して「作ってください」と一蹴されたり。


「なんでいつも同じ服なの?」と聞いたら

「カーディガンって洗わなくてもいいじゃん」とこれまたとびきりフレッシュな答えが返ってきたり。









まあそんな変わった行動をするグリーンマンをパワーマンは凄く嫌いになったようで。


テメーで話し掛けておきながら「アイツと一緒の空気を吸うのがイヤだ」ぐらいのパワーな発言が頻繁に。


他の二人のキモイキモイと、直接言うわけではないですがあからさまに避けるようになってきたわけです。











客観的に見るとなんだかななぁと。





”人と人が仲良くなるには共通の敵を作ればいい”


イジメがなくならないわけですな。



一人仲間外れを作ることによって自分たちが仲間だと意識できるようになるわけだ。





多分宇宙からの侵略があれば世界中仲良くなれるのではないか、そんなことまで考えてしまう。











勝手知ったる少ない仲間と 敵だ味方だと騒いでる~♪

と思わずB'z。




まあ元々コイツは変だと思っていたグリーンマンを庇う気もこれみよがしに冷たくする気も自分はないですが。

なんかもっと楽しい気分にさせてくれるヤツと友達になりたい。