月刊ジャンプで好評連載中、「ダイの大冒険」を世に送り出した稲田・三条両先生の作品「冒険王ビィト」について少々話を。
自分は単行本でしか読んでないので内容は1~9巻までの、ということになります。
アニメもやってるそうですが見たことないし。
話、というか「そんなんスルーしとけよ」ていう突っ込みや疑問ですが。
まず、シャギー館長は星いくつか?
館長はベルトーゼに「世界一多忙な魔人」(実際はかなり暇そう)と言われているように、間違いなく魔人です。
にもかかわらずその腕に”魔人の象徴”たる星はありません。
魔人を評価する側、だからでしょうか?
次の疑問星の授与を決めるのは誰か?
グリニデが七つ星になるときの様子からすればシャギーですし、シャギー自身も「魔人の評価」が仕事と言ってますが、それじゃあシャギーに気に入られるだけでいいじゃないか、となってしまうので
授与の決定をするのはダークネスアイズってとこでしょうか。
まあ、ダークネスアイズとやらがまだ何なのか全然分かってないわけですが。
次、星はもらわなければいけないのか?
多くの魔人は星を欲しがるわけですがノア様みたいな魔人もいます。
ノア様、降りかかる火の粉を払っていたら七つ星になってたと言いましたが
星が増えるほど狙われるのは当然。
星の授与を拒否することはできなかったんでしょうか?
バスターならブランディングをしなければレベルを誤魔化せるわけですが(ビィトみたいに)、魔人はシャギーが勝手に星をくれちゃうみたいですね(さすが世界一多忙な魔人)。
つまり3つ星だけど7つ星並に強い、というパターンはなかなか無さそうです。
ノア様の話に付随して魔人を倒しても星はもらえるのか?
ノア様は人間だけでなく魔人からもカモに見られると言いましたが、魔人が魔人を倒して星がもらえるんでしょうか?
自分はもらえないと思います。
人間に味方する魔人なら話は違うかもしれませんが。
にもかかわらずノア様が狙われるのは、ただの自慢のため?
そういえば魔賓館でグリニデ閣下もからかわれてたりしましたね。
魔人を倒しても星がもらえないならば、グリニデ閣下がブチ切れながらもベルトーゼの挑発を流した理由もつきますし。
最後、翼の騎士の正体は?
もう、ライオでしょう。槍使ってたし。
ただビィトがゼノン戦士団の誰かじゃないか?ともう疑ってしまってたので。
ここで正体はライオでしたー!って言っても
「なんだ、やっぱりライオか」
てなるのは当然で、ビィトすら驚かないことを読者が驚くわけありません。
つまり、もう一ひねりある・・筈。
とにかく「冒険王ビィト」これからも見逃せません。
自分は単行本でしか読んでないので内容は1~9巻までの、ということになります。
アニメもやってるそうですが見たことないし。
話、というか「そんなんスルーしとけよ」ていう突っ込みや疑問ですが。
まず、シャギー館長は星いくつか?
館長はベルトーゼに「世界一多忙な魔人」(実際はかなり暇そう)と言われているように、間違いなく魔人です。
にもかかわらずその腕に”魔人の象徴”たる星はありません。
魔人を評価する側、だからでしょうか?
次の疑問星の授与を決めるのは誰か?
グリニデが七つ星になるときの様子からすればシャギーですし、シャギー自身も「魔人の評価」が仕事と言ってますが、それじゃあシャギーに気に入られるだけでいいじゃないか、となってしまうので
授与の決定をするのはダークネスアイズってとこでしょうか。
まあ、ダークネスアイズとやらがまだ何なのか全然分かってないわけですが。
次、星はもらわなければいけないのか?
多くの魔人は星を欲しがるわけですがノア様みたいな魔人もいます。
ノア様、降りかかる火の粉を払っていたら七つ星になってたと言いましたが
星が増えるほど狙われるのは当然。
星の授与を拒否することはできなかったんでしょうか?
バスターならブランディングをしなければレベルを誤魔化せるわけですが(ビィトみたいに)、魔人はシャギーが勝手に星をくれちゃうみたいですね(さすが世界一多忙な魔人)。
つまり3つ星だけど7つ星並に強い、というパターンはなかなか無さそうです。
ノア様の話に付随して魔人を倒しても星はもらえるのか?
ノア様は人間だけでなく魔人からもカモに見られると言いましたが、魔人が魔人を倒して星がもらえるんでしょうか?
自分はもらえないと思います。
人間に味方する魔人なら話は違うかもしれませんが。
にもかかわらずノア様が狙われるのは、ただの自慢のため?
そういえば魔賓館でグリニデ閣下もからかわれてたりしましたね。
魔人を倒しても星がもらえないならば、グリニデ閣下がブチ切れながらもベルトーゼの挑発を流した理由もつきますし。
最後、翼の騎士の正体は?
もう、ライオでしょう。槍使ってたし。
ただビィトがゼノン戦士団の誰かじゃないか?ともう疑ってしまってたので。
ここで正体はライオでしたー!って言っても
「なんだ、やっぱりライオか」
てなるのは当然で、ビィトすら驚かないことを読者が驚くわけありません。
つまり、もう一ひねりある・・筈。
とにかく「冒険王ビィト」これからも見逃せません。