国家公務員Ⅱ種-2

2008年09月19日 | 公務員試験
さて、1次のボーダーについて。

大原の情報だと



北海道・東北  78点(傾斜)
関東甲信越   71
東海北陸・中国 76
近畿・四国    80
九州        81


傾斜とは教養の点数+専門×2の点数です。

関東と他地域の差がかなりあります。

ちなみに私は教養30専門26なので 30+26×2=82 となり関東では安全圏ですが九州だとギリギリのラインということになります。

こういう地域差というのは如何なものかと思いますが
私は関東の人間なので文句は言いませんw






試験の正当発表は翌日だかにすぐ出ます。

その結果次第で動かなければならないことになりますが

微妙な位置でも後悔しないよう動くことが必要です。



試験後はいろんな省庁で説明会などが開催されます。

各府省の採用情報

具体的な志望庁がない方は全てをチェックしなければなりません。

これはもう試験始まる前にはある程度決めておくことが必要でしょう。

出先機関の説明会などは直前にある程度で既に終わってしまっていたりします。



そして「説明会に参加したか?」という質問事項は官庁訪問での面接の質問事項の必須といってよいでしょう。




次回は官庁訪問について実体験を主に書きます。

その前に2ちゃんに貼られてたコピペを。



【ブラック本省ランキング】
神 金融庁
S 厚生労働省(職業安定) 宮内庁
A 厚生労働省(厚生行政) 国土交通省 会計検査院
B 総務省 公正取引委員会 内閣府 検察庁
C 厚生労働省(労働基準・雇用均等) 文部科学省 環境省
D 財務省 経済産業省 警察庁 
E 特許庁




どういう面のブラックなのか分かりませんし、以前にも書いたとおり

2ちゃんで言われていることをそのまま真に受けるようでは危険ですが、火のないところに煙は立たないという言葉も受け止め、若干の指標として。



そして私自身、国Ⅱ本省は生半可な覚悟では受けれないところであると断言しておきます。