アジカン

2012年10月24日 | Weblog
先日Asian Kung-fu Generationのライブに行ってきました。

アジカンは自分がここ数年では一番聞き込んでるアーティスト。

そのライブ初鑑賞ということでテンションあがりぎみかと思いきや

最新ニューアルバムが自分としてはイマイチなので、微妙な期待感を持って参加してきました。




以前行ったバンプのファン層が若かったので、アジカンもてっきり10代ばかりかと思ったら、そうでもなく、アラサーの自分がいても全然溶け込んでました。

やっぱりアルバム曲中心で、もっといろいろやって欲しかったというのが正直な感想。

ボーカルの後藤(ごっち)がアンコールでリライトやる前に

「あからさまに昔の曲の方が(客の)ノリがいい」

と言ってましたが、しょうがないよな。昔の曲の方がいいんだもん。


君という花とかブルートレインとか、手拍子しづらい曲での客のそれぞれのリズムの取り方がちょっと面白かった。

僕らは大事な時間を

2012年10月15日 | Weblog
意味もなく削ってた なあなあのナイフで~♪




子ども、女の子なのだが、やはり可愛いね。

冒険王ビィトでフラウスキーが言ってたけど、やつらは何もできない分「守ってくれ」ってオーラを出しまくってるわけよ。

一切の疑いなく周りの人間が自分を幸せにしてくれると信じてるわけだ。




人間誰だって、褒めてもらいたくて認めてもらいたくて好きになって欲しくて信頼して欲しいという欲求がある。

赤ちゃんは全面的に俺を信頼してくれてるわけだ。まあ俺に限ったことじゃないが。

これほどまでに人に信頼されることはないと思う。だから可愛いんだろう。



まあ今娘は嫁の実家にいて近くにはいませんが。





ただ溺愛しすぎて娘が自分の人生になってしまうのが怖い。

俺はアカギみたいに誰にも頼らずいつでも自由に死にたいんだ。

娘が飲酒運転で轢かれたり、苛められて自殺したり、鬼畜どもに強姦されたりとか、そんなことになったらやっぱり殺すだろうな絶対。

用意周到な自分としては、そうなったとき、加害者をできる限り惨たらしく殺す方法とかも考えておかなきゃだな。

まあ生命保険も入ったし、金銭的にはいつ死んでもいいのは変わらないんだが。

ダメ人間父親へ…

2012年10月02日 | Weblog
子どもが産まれ申した。

昨日入院したばっかりで、今日の明け方に病院から電話。

朝の5時に駆け付けたけど、なんやかんやで産まれたのは13時。



途中9時から外にほっぽり出されて4時間放置された。

かなりしんどかったが、無事産まれてよかった。母子ともに健康ということで。



産まれたのは女の子。「パパ大好き」が口癖の子に育つよう頑張って育成していこうと思う。








しかし、このブログ2005年、7年前からやってるわけで、当時は彼女いない歴年齢のうえ、彼女できたときも「人生最上のうちに死にたい」とかのたまってたわけで。

そんな人間が父親とか。

ホント世も末だな。