コロナ対策会議

今日の収穫は今年最後のグリンピース。緑の小さな青虫が沢山くっついていて、水洗いを何回もしました。


今日はコロナ対策会議。昨日のタイトルがまさに今日話し合ったことでした。
今週の活動報告裏面には、県のホームページからコロナ対策の制度の表を転載して、発行していました。それで、お知らせをしたつもりで、制度を利用してもらいたいと思っていました。
しかし、実際に、コロナ禍で生活に困難をきたしているご家庭で、いったいどの制度が使えるのか、自分に当てはまる制度があるのかどうかは、大変わかりにくいものでした。
　こんな時には、この制度が使えますよと、説明してこそ、表が生きてきます。
このお知らせ活動が、今とても重要になっているのでないか、等を話し合いました。

　特に、緊急小口資金（２０万円貸付）、総合支援資金（月２０万円を３か月、計６０万円貸付）。この２制度で８０万円が借りられ、特例として「今回の特例措置では新たに、償還時において、なお所得の減少が続く住民税非課税世帯の償還を免除することができることとしています。」という制度です。
この制度をもっと活用できるようにお知らせを工夫しようと話し合いました。
　その他、コロナ版国保の減免もお知らせが必要です。私たち議員がもっと制度を学ぼうと、２９日の党議員団会議で学習することにしています。

　コロナ対策の強化を求める県への要望書の内容もみんなで議論しました。

　帰り、県庁前のバス停の傍には初夏の花がさいていました。