関東大震災から100年を目前にした8月29(火)、30(水)の二日間、県外視察に参加してきました。
29日(火)
東京臨海広域防災公園と、そなエリア東京について
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(東京都江東区有明3丁目8-35)
Yahooロコの説明より抜粋
「東京の埋め立て地「臨海地区」。ホテルやショッピングモール等があるこのエリアで、地震や防災の学習が出来る公園があります。公園自体は、防災拠点となっており、ヘリポートやベースキャンプ用地もあり、大規模な災害発生時には、その機能を発揮できるようになっています。
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その公園の中にある施設の一つに「体験学習施設」があります。ここでは様々な視点から防災について学習が出来ます。」
公園の写真は東京臨海広域防災公園のFacebookからいただきました。
夏休みも最終週だったからか、体験学習施設には多くの親子連れが訪れていました。
大災害から命を守る、72時間を生き延びるにはというテーマで、子どもにもわかりやすい展示となっていました。災害から生き延びた後の避難施設では、どのように生活の質を落とさず、人間としての尊厳を守り暮らして行けるのか、様々な問いかけや提案がされていました。
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