早くも8月。畑の隣の田んぼの稲が首を垂れています。
シンポジウムの後、あいさつ回りでも色々なご意見を伺います。「食の安全とか食育のお話、興味があるのでそういう取り組みをしてもらいたい。」「アグロエコロジーって、実際どういう事をやっているのか知りたい」「ミニマムアクセス米なんか、義務でもないのに買い入れている、こういう姿勢が農家を潰しているという事をもっと強調して話してもらいたい」「あと、4,5年したら、稲作田んぼの風景も無くなってしまうのでは…」などなど。皆さん本当に農業と食料に不安を感じておられます。
崖から突き落とされるのか、それとも押し返すことができるのかと、そういう点で話は尽きません。
膝痛、腰痛の私を助けてくれる畑のカート。大事な相棒です。
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