久しぶりに那賀川橋のたもとで朝宣伝。
昨日の志位委員長の代表質問では、日本学術会議の推薦した会員候補6人の任命拒否について、スガ首相がまともな理由を述べることができず、聞けば聞くほど、答えれば答えるほど支離滅裂で答弁不能でした。それでも任命拒否を撤回しようとしないことは、政府に都合が悪い専門家は排除したい意図が見え見えです。戦前の自由にものが言えない時代へ逆戻りさせ、戦争出来る国作りを推し進める、この古い考えに凝り固まった勢力とのたたかいです。
スガ政権の下で、今に「自助、共助、内助」と言い出して、「公助」はどこかに吹き飛んでしまうのではないかという気がしてなりません。
昨日の志位委員長の代表質問では、日本学術会議の推薦した会員候補6人の任命拒否について、スガ首相がまともな理由を述べることができず、聞けば聞くほど、答えれば答えるほど支離滅裂で答弁不能でした。それでも任命拒否を撤回しようとしないことは、政府に都合が悪い専門家は排除したい意図が見え見えです。戦前の自由にものが言えない時代へ逆戻りさせ、戦争出来る国作りを推し進める、この古い考えに凝り固まった勢力とのたたかいです。
スガ政権の下で、今に「自助、共助、内助」と言い出して、「公助」はどこかに吹き飛んでしまうのではないかという気がしてなりません。