たつた良子のページ

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本会議質問の準備

2018年11月30日 | 日記
11月29日(木)
 終日、本会議質問に向けて、資料集めなどの作業に費やしました。
午後は、県議団で、質問項目について話し合い。
今期最後の質問となるので、あれも、これもと、取り上げるべき項目があり、なかなか絞れません。特に切実な県民要望も寄せられています。
 出来るだけ多くの願いを届けたいと思います。


 朝は「9のつく日」行動で、保岡好江市議とともに、津乃峰交差点でプラスター宣伝、街頭宣伝を行いました。
サイレント行動していても、質問内容、何にするべきか…とか、頭に浮かんで、うっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。
ということは、ただボーっと立っているわけではなかったとも言えるということです。~~



11月28日(水)

次世代人材育成・少子高齢化対策特別委員会で取り上げたこと

●徳島県立新野高校、徳島県立阿南工業高校を廃止し、徳島県立阿南光高校として新しく出発します。
 新野高校は、「新野キャンパス」としての施設は残りますが、どの程度、学校の授業、またその他の活動に使用されるのでしょうか。「新野駅から高校へと通学していく生徒の姿がなくなると思うと、寂しく残念でたまらない…」「新野高校の施設を生かした取り組みをしてもらいたい。」などの声を届けました。
 学校をなくするということは、街の灯を消すことになってしまいます。学校施設を生かし町の活性化に資する取組の強化を求めました。

 なお、私は、数年前に新野町有志の方々が取り組んだ「高校再編に関するアンケート」には、「再編に反対」の立場を表明しました。子どもの数は確かに少なくなっていますが、だからこそ、少人数での教育制度に切り替えるべきではないかと答えました。技術系ならなおさら、10~15人程度のクラス編成で、のびのびと、きめ細かい指導が望まれると思うからです。

●介護、医療、保育などの福祉分野での人材育成について
●男女共同参画社会に向けた行動計画について、
 政策決定の場への女性の比率を高めるという点では、まず県庁内での取り組みから進めるべきでないか問いました。