たつた良子のページ

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朝宣伝と団会議

2016年10月31日 | 日記
今朝の宣伝、ずいぶん涼しくなったのを感じながら、地元の交差点で立ちました。
ちょっとハロウィンを意識して立つと、いつもより「おはよう!」の声が多かったように思いました。(気のせいかも)
日本政府が『核兵器禁止条約』制定のための交渉開始決議に反対したことに憤りを感じています。というかここまでひどい政府なのかとあきれてしまいます。

もっと頻繁に、もっと力強く訴えなければと思います。
このところ、決算委員会や様々な行事が重なって、てんやわんやの日々を送っていました。

団会議
控え室で昨今の政治情勢について県議団で分析、検討を行いました。

また、昨日の毎日新聞で、県議会の質問が理事者との「答弁調整」で「学芸会」のようだと批判の記事が載っていることが話題になりました。

緊張感を持って、県民の立場で、しっかりと質問しなければと思います。
知事の政治姿勢を問うことができるのが本会議なのですから、「調整」は必要ないと思います。(数字など具体的な事を聞く場合は別として)。
しかし、代表質問ではない一般質問では、「知事に答弁を求める」としていても、知事ではない他の理事者が答えるという場合が多いのです。
また、全体で60分しかない質問時間で、長々と答弁されると、質問者の持ち時間のほうが短い場合もよくあります。
せめて「質問時間は30分」を保証してもらいたいし、代表、一般の扱いの格差をなくしてもらいたいと思います。

記事では、徳島県議会では「答弁内容」を事前に議員側に伝える「答弁調整」を一部で行っていると報道されています。しかし、私たち日本共産党県議団には、質問を終えた段階で、どういう答弁だったのか確認のため答弁書の提出を求めても出してくれないので、ずいぶん扱いが違うのだとわかりました。