たつた良子のページ

安保法制(戦争法)は廃止させましょう!
憲法守る「あたりまえの」政治を!
安倍改憲を許さない!

昨夜は大雨でした

2023年06月09日 | 日記
 また「大雨」の天気予報でした。しょっちゅう浸水被害に悩まされている地域では、昨夜は眠れなかった方も多かったのではないでしょうか。
 幸い、河川が増水することなく良かったです。今朝5時の那賀川古庄橋付近の様子です。水位は低く、ダム放流をするほどではなかったようです。


 先日の大雨で、泥水に浸かってしまった花を採ってきましたが、やはり色の鮮やかさに欠けているように思います。しかしよく耐えてくれました。



浸水のあと・阿南女性協議会総会

2023年06月04日 | 日記
6月4日 
 土曜日は、浸水の後を見に行きました。あちこちの道路が冠水していたようすが、草やごみの流れ跡でわかりました。道路と水路の区別が出来ない箇所がいくつもあったのですが、転落事故がなくて幸いでした。
 金曜日の大雨で浸水した畑も見てきました。娘が浸水の様子を映してくれていました。土曜日早朝には水は引いていましたが、すっぽりと水に浸かった花々は小さな虫たちの避難場所になっていたようです。害虫と病気がはびこりそう。

 午後は「2023年度阿南市女性協議会(保岡好江会長)総会」にお招きいただきました。地元選出県議4名全員参加しました。女性協議会は阿南市内の19の女性団体が参加しています。それぞれ活動の目的は異なり、いわゆる「右から左まで」ありますが、「女性の地位向上を図り、男女共同参画社会の実現を目指す」という点で一致して力を合わせています。
 元参議院議員の乾晴美さんの「幸せですか」と題した講演がありました。乾晴美さんは、教師、県の社会教育主事として働かれ、男女平等を目指してがんばってこられました。県の女性協議会を立ち上げた功労者です。女性が個人として尊ばれる社会、平和でああってこそという事、憲法は権力者の暴走を縛っているのであって、国民を守っているものだということ等、現在の社会情勢も交えわかりやすくお話してくださいました。
 いつまでもお元気で、ご活躍いただきたいです。














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大雨に注意を!

2023年06月02日 | 日記
大雨に注意を!
 昨日、県危機管理環境部から「台風第2号の接近に伴う大雨に注意しましょう」とメールが来ました。
 梅雨前線の活動が活発となり大雨になる可能性があることから、「今後気象庁の発表する気象情報やお住いの市町村が発令する避難情報に注意していただき、『自分の命は自分で守る』意識を持って大雨への備えをお願いします。」ということです。
 皆様、被害がありませんように。我が家の付近も道路冠水、床下浸水などが心配される地域なので、気を付けなければ。大雨の来ないうちにと、朝の配達は早めに出て済ませました。

 配達の時はいつも「ラジオ深夜便」を聞きながらですが、楽しく聞いている「誕生花」。今日は「うの花」で花言葉は「秘密」だそうです。我が家の花は4月末ごろに花盛りでした。今は緑の葉っぱが雨に濡れています。

 昨日は県婦人団体連合会総会で、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の記念講演を聞くことができました。「新型コロナウイルス感染症これまでとこれから」と題したお話の中では、不明確だった政府と専門家の関係の中で、専門家の方々の大きな葛藤があったこと、医療のひっ迫、不十分だったリスクコミュニケーション、デジタル化の遅れによる不十分かつ遅れた情報共有などの点についてもお話されました。

 まだまだコロナが収まったわけではなく、今後も一人一人の日頃の感染防止対策、そして我が家も複数の家族が感染した経験から、公的な取り組みがまだまだ必要と思いながら、お聞きしました。


雨に負けない

2023年05月31日 | 日記
先日から帝王貝細工(ムギワラギク)のドライフラワーを作っているのですが、梅雨に入ってしまいました。花が雨に打たれて傷んでしまうかも、その前に採っておいた方がいいかもと、昨日夕方、畑に花を摘みに行ったのです。
 すると、そこには「私たち、雨に負けるようなヤワではありません」という花たちがいました。硬く花びらを閉じてまん丸になって、雨がしみ込まないようにしてわが身を守っているのです。
 なんと賢い花たちなんでしょう。エライ!あんたたち、恐れ入りました。


なくそう核兵器 平和行進代表県庁へ要請

2023年05月30日 | 日記
 5月30日、「2023年原水爆禁止 国民平和大行進」の代表のみなさんが県庁要請を行いました。

 県に対しては、核廃絶の市民運動への理解と、原爆パネル展の開催など、県民へのPRを強めていただくよう求めました。

 一刻も早く地球上から核兵器をなくしてもらいたいと願うものですが、先日広島で行われたG7では、「核兵器は侵略を抑止し、戦争と威圧を防止する」と、「核抑止力」論を公然と宣言しています。「核抑止力」論は、いざという時は、核兵器を使用し、広島・長崎のような非人道的惨禍を引き起こすことをためらわない議論です。こうした立場を被爆地から発信したことは、被爆者と被爆地、核廃絶を願う人々をを愚弄するものであり、決して許すことはできません。
 核兵器禁止条約に「被爆国・日本こそ参加を」の、草の根運動をもっともっと強めて行かなければならないと思います。