きれいな月が連日出ているのに、スマホでうまく撮れません。
さて、ゴマ選別に役立つかなと、竹の「み」を買いました。昔、ばーちゃんが、豆でも麦でも、ザッザッザッザッと、上下させて微風に乗ってゴミを飛ばし、「実」だけを残していたのを思い出しました。ゴマも出来るかなと。
でもザッザッザッ…までは良かったけどバサッと落としてわやになりました。ゴマつぶは小さすぎるからなのか、無理でした。ばーちゃんは魔術師だったんか。でも目標が出来ました。豆等で挑戦し「み」使い名人を目指します。
それでやっぱり、網目の大きさが異なる「ふるい」を2種使います。ゴマ粒が落ちる粗い目で大きめのゴミを取り、ゴマつぶが残る目でゴマより小さいゴミを落とします。しかし、ゴマと同じくらいのゴミは残るので、最後は目と指で選別です。
しかし、売っている炒りゴマはきれいに揃っていますね。あおむし、大小様々な芋虫、カメ虫などなど虫だらけになって、ゴマも相当傷んでしまいましたが、きれいなゴマをどうやって作って、どうやって選別しているのかしら。