昨日、よっちゃんとアンケートのお願いに数軒回りました。「年金だけで暮らせない」「医療や介護が心配」の声が多かったです。高齢者が多い町だから、生活の中で身に染みて感じておられるようです。
さて、「日本共産党に感じることは?」
「堅苦しい」「頭でっかち」「いい事は言うけど実現できん」「ソ連や中国の悪いイメージがつきまとっている」などなど、厳しい声の連続でした。そんな中、「最初は悪いイメージを持ってたけど、身近に知ってみると180度見方が変わって、今は差別的な考えはなくなった。」という方もいて、ほっとしました。
身近に知ってもらう活動が大事ということですね。
私も若いとき、日本共産党をめちゃ悪く言う人の言葉を信用して「ほーなんか」と思っていました。でも、「戦争のない平和な世を」「真面目に生きている人が幸せに暮らせる社会を」と一生懸命がんばっている党員の姿を知り、「当たり前の事を言っている人を悪く言ったり、差別する社会を変えたい」と、差別される側に入った事を思い出しました。
ところで、厳しい意見を面と向かって言ってくれるのは「悪口」と違いますよね。陰で言うのが悪口でしょう。皆さん、激励と期待を込めて言ってくれているように感じました。私がいいように感じているだけかな。
お話を聞くのは楽しいし、ためになるのですが、途中、雨風がひどくなって残念ですが終えました。