今週は、委員会準備、委員会、会議、要望同席など、忙しい毎日です。カラッポの頭を使うとハチハチするので、なるべくパソコンは避けています。来週も防災委員会。なのに、準備が出来ず、一日中ボーっとしているように見えると思いますが、一応考えているんですよ。
詳しい報告は後日。とりあえず取り上げた項目を報告。
６月28日（水）文教厚生委員会 教育委員会関係
１，ゆきとどいた教育のために。教員不足問題と教員増の取り組みについて
２，校則見直しの取り組みについて
３，学校給食無償化を求める
４，オーガニック給食の実現を
※ 正規教員増・県費負担教員確保でゆきとどいた教育を求める請願については、賛成少数で委員会で不採択になりました。
賛成したのは、庄野委員（新しい県政）と日本共産党の私の2名。自民党・グローカル・公明の委員は不採択。
6月29日（木）文教厚生委員会 保健福祉関係
１，コロナ対策について
〇第８波当時の感染者数や死者数について
〇高齢者施設での感染防止対策と感染者の治療について
〇県立３病院と鳴門病院決算報告に関して コロナ病床確保
２，権利としての生活保護制度について
〇最近5年間の保護受給者数の推移
〇厚生労働省が示した申請要件の周知について
※「物価高騰に見合う生活保護基準の引き上げを求める」意見書を国へ送付することを求める請願は、賛成少数で不採択となりました。賛成は日本共産党の私一人でした。
☆☆教職員増の願い、物価高騰にみあった生活保護費の引き上げへの願いなど、子ども、弱者に背を向ける県行政の姿勢と、県行政の答弁そっくりに述べて不採択にする自民党などの態度、本当に怒りでいっぱいです。
