自分の耳を信じて、96kHzオーディオに乗り換えてみました。
音楽はほとんどPCにリップして聴いているので、USBオーディオを中心に考えることにしました。ハードウェアは割りとすぐに選定できて、
・USBオーディオ Onkyo SE-U33GX
これに、いつも使っているイヤホン Shure E3を刺しました。
後問題なのは、ソフトウェアというか、ソースというか。持っている音楽CDは、標本化周波数が44kHz。つまり、再生できるはずの音の半分も記録されていない、ということになります。
これが高級オーディオの世界なら、CDに記録されていない音を補うような仕掛けが標準なのでしょうが、(さすがにそこまでの出費には耐えられるわけもなく、)フリーかシェアウェアでないかなあ、といろいろぐぐってみました。結論から言うと、
・プレイヤー Frieve Audio
こいつは、ソースに記録されていない音を補うことが可能なのはもちろん、横軸に周波数、縦軸にレベルをプロットしたレベルメータにより、再生されている音を確認しながら再生することができるスグレモノです。
いろいろ最適な設定を探して、今は、CDからリップしたwavをアップサンプリングして、レベルメータを見ながら、ハイパーソニッククリエーションで22kHz以上の部分を補うか(足りない場合は)、あるいは、イコライザで削るか(出すぎているようなら)する、というところに落ち着きました。
あー、それにしても、音楽CDって、すごく成功してしまった分、今となってはすごい足かせになっているんですね。ダウンロード音楽も、多くは標本化周波数44kHzになってたりするし、(下手するとさらにスカスカのmp3だったりするし、)96kHzオーディオはまだ一般的とは言い難いですね。
ダウンロード音楽が盛んになれば、フォーマットの移行への制約は減るでしょうから、96kHz(かつ恐らくはステレオ以上)のソースも徐々に増えてくると・・・期待してるんですけど。だめかなあ。
音楽はほとんどPCにリップして聴いているので、USBオーディオを中心に考えることにしました。ハードウェアは割りとすぐに選定できて、
・USBオーディオ Onkyo SE-U33GX
これに、いつも使っているイヤホン Shure E3を刺しました。
後問題なのは、ソフトウェアというか、ソースというか。持っている音楽CDは、標本化周波数が44kHz。つまり、再生できるはずの音の半分も記録されていない、ということになります。
これが高級オーディオの世界なら、CDに記録されていない音を補うような仕掛けが標準なのでしょうが、(さすがにそこまでの出費には耐えられるわけもなく、)フリーかシェアウェアでないかなあ、といろいろぐぐってみました。結論から言うと、
・プレイヤー Frieve Audio
こいつは、ソースに記録されていない音を補うことが可能なのはもちろん、横軸に周波数、縦軸にレベルをプロットしたレベルメータにより、再生されている音を確認しながら再生することができるスグレモノです。
いろいろ最適な設定を探して、今は、CDからリップしたwavをアップサンプリングして、レベルメータを見ながら、ハイパーソニッククリエーションで22kHz以上の部分を補うか(足りない場合は)、あるいは、イコライザで削るか(出すぎているようなら)する、というところに落ち着きました。
あー、それにしても、音楽CDって、すごく成功してしまった分、今となってはすごい足かせになっているんですね。ダウンロード音楽も、多くは標本化周波数44kHzになってたりするし、(下手するとさらにスカスカのmp3だったりするし、)96kHzオーディオはまだ一般的とは言い難いですね。
ダウンロード音楽が盛んになれば、フォーマットの移行への制約は減るでしょうから、96kHz(かつ恐らくはステレオ以上)のソースも徐々に増えてくると・・・期待してるんですけど。だめかなあ。