インテルC++コンパイラ for Linux、なるものを試してます。
インストールが終わって、icc -helpとしてオプションを調べる。
最初の方をちらっと読んで、「あー、だいたいgccと同じね」と思い込んだのが運の尽き(いや、-openmpというのはすぐに気がついたんですけれども)。
いざ、手元のソースコードをコンパイルして実行しようとすると「libguide.soが見つかりません」と文句言われる。
さんざん調べたあげく、コンパイラのオプションに-static-intelをつければいい、とようやく気づきました。
ちなみにこのオプションは「インテルコンパイラについてくるライブラリ*だけ*をスタティックにリンクする」というとても便利なオプションです。
その他にも、-fastなる魅惑のオプションも見つかりました。こいつは「CPUに合わせて速くなりそうな最適化オプションの組み合わせを一度に指定」という、なんかこれだけでいいやん、てな感じのものです。
インストールガイドに「とりあえず-static-intelと-fast(と-openmp?)をつけろ」と書いといてくれればいいのにと思うことしきり。
・・・まあ何にせよ、これでコンパイルして動くところまできたので、いよいよこれからベンチマークします。
インストールが終わって、icc -helpとしてオプションを調べる。
最初の方をちらっと読んで、「あー、だいたいgccと同じね」と思い込んだのが運の尽き(いや、-openmpというのはすぐに気がついたんですけれども)。
いざ、手元のソースコードをコンパイルして実行しようとすると「libguide.soが見つかりません」と文句言われる。
さんざん調べたあげく、コンパイラのオプションに-static-intelをつければいい、とようやく気づきました。
ちなみにこのオプションは「インテルコンパイラについてくるライブラリ*だけ*をスタティックにリンクする」というとても便利なオプションです。
その他にも、-fastなる魅惑のオプションも見つかりました。こいつは「CPUに合わせて速くなりそうな最適化オプションの組み合わせを一度に指定」という、なんかこれだけでいいやん、てな感じのものです。
インストールガイドに「とりあえず-static-intelと-fast(と-openmp?)をつけろ」と書いといてくれればいいのにと思うことしきり。
・・・まあ何にせよ、これでコンパイルして動くところまできたので、いよいよこれからベンチマークします。