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路傍のプログラマ

只のプログラマが綴る愚痴と備忘録

女の子牧場

2009-05-15 18:30:00 | その他
・・・もあったら男女差別とは言われなかったかもね。

鬼女板でつるし上げ確定だろうけど。

7 RC vs 9.04

2009-05-07 17:15:30 | その他
誰かがやると思っていたけど、誰もやらないので仕方なく。

同一のハードウェアにUbuntu 9.04とWindows 7 RCをインストールして起動時間を比較します。

結果。何回かやって最短のものを。

Ubuntu 9.04は起動(電源スイッチを押してからFirefoxが起動するまで)51秒。シャットダウン15秒。
Windows 7 RCは起動50秒、シャットダウン12秒。

以下細かいスペックなどを。

ハード。
ThinkPad T42p(ちょっと年代もののノートです)
CPU Intel Pentium M 2.10 GHz
RAM 2.0GB
HDD 53GB(リカバリー領域含まず。もちろん、SSDではありません)

OS。
Ubuntuは9.04、Desktop i386日本語リミックス。
Windows 7 RCは日本語版、x86。
・・・要するに両方とも32ビット、日本語版。両方とも、今日時点最新のアップデート(パッチ)をインストールしました。

設定。
Ubuntuでは New Wave New Weaveテーマを使い、視覚効果は通常。
WindowsではAeroをオンに(エクスペリエンスインデックスを確認したら自動でオンになりました)。また、インストール直後はハードディスクががりがり鳴っていたので、落ち着くまで、30分ほどおいておきました。

キーボードの操作を排除するため、
デュアルブートにせず、最初Ubuntuをインストールしておいたものを、Windowsをクリーンインストールしました。
また、ubuntuのGrubのタイムアウトは0に設定、
ログイン(ログオン)も両方で自動に設定、
両方でスタートアップにFirefoxを入れておきました。

というわけで、1つ目のテストではほぼ互角、Windows 7 RCが気持ち速い、という結果に。

とはいえ、リリースのタイミングから考えれば、Windows 7と比較すべきはUbuntu 9.04ではなく9.10なので、正式リリースまでには逆転しているかも。

# 蛇足。Windows 7 RCでは、Firefoxが起動した時点で(ネットワークの準備ができていないせいだとおもいますが)「繋がりませんでした」とうページが表示されるので、上記計測では、リロードボタンをクリックして表示が確認できるまでを計測しています。

時間が取れれば、次はSSDのVaio Type Pでやってみます。

IPAフォントライセンスわからない

2009-04-20 19:52:39 | その他
記事「オープンソース・ライセンスのIPAフォント公開,改変フォントの再配布が可能に 」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090420/328804/
によると、

「また派生フォントが乱立し、文字への信頼性が低下する事態を防ぐ目的で,「利用者がその意志により,派生フォントをオリジナルのフォントに戻せる方法を提供しなければならない」」

とあり、あれ?と思ってIPAのページ「IPAフォントのダウンロード」
http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/
を見ると、確かにそう書いてあります。

以下確認のために引用。
-------
3条1-(2)
「派生プログラムの受領者が、派生プログラムを、このライセンスの下で最初にリリースされた許諾プログラム(以下、「オリジナル・プログラム」といいます。)に置き換えることができる方法を再配布するものとします。かかる方法は、オリジナル・ファイルからの差分ファイルの提供、または、派生プログラムをオリジナル・プログラムに置き換える方法を示す指示の提供などが考えられます。」

とあり、ここで「許諾プログラム」「派生プログラム」とは

1条2
「「許諾プログラム」とは、許諾者が本契約の下で許諾するデジタル・フォント・プログラムをいいます。」

1条3
「「派生プログラム」とは、許諾プログラムの一部または全部を、改変し、加除修正等し、入れ替え、その他翻案したデジタル・フォント・プログラムをいい、(略)」
-------

前者の記事を読んだときは、最初ふと、この「戻せる」というのは、

派生フォントを使うOS(のディストリビューション?)を作ったときには、オリジナルのフォントがそのOSで使えるようにするべし。
→ これなら、可読性のないフォントが入ったOS配られても、ユーザーが戻せるから安心。

という意味かと思ったのですが、どうも違うようです。

あれれ。なぜ、派生フォントファイルにパッチを当ててオリジナルフォントファイルができるようにすることで、「文字への信頼性が低下する」のを避けられるんでしょう?

派生フォントしか受け付けないOSが作られたら終わり、なのでは?

わからない。

P.S. フォント単独の配布を許したIPAはすごいと思います。その部分に文句を付けているわけではありませんので、念のため。

補完禁止計画(Firefox)

2009-04-14 07:59:44 | その他
Firefoxで、URLの一部を入力してサイトを表示するときの話。

紛らわしいURLのサイトがある場合、いったんその間違った方のサイトが表示されてしまうと、以降なんどもその紛らわしいサイトを見るはめになります。

例えば、www.2nn.jpのつもりで[2][n][n][Enter]と入力すると***.2nn.comが表示されたりとか。

何回か失敗していい加減いらいらしてきたので、特定のURLを禁止するためのアドオン、BlockSiteをインストールしました。

便利です。ただし、インストールしただけだと、禁止されたURLも補完の候補としては表示されます。

ちょっと考えて、Firefoxの履歴から、該当するURLも削除しておきました。

はー、これで一安心。