GW後半に3連休をいただきました。
3連休だなんて、(夏休みを除くと)正月とGWと盆を含めても年に1度あるかないかの幸運です。
このチャンスをモノにしたい。
家庭からの期待も感じつつも、ここを逃しては、いつチャンスが来るというのだ。
というわけで、行ってきました。
近所のいつもの場所です。
が、雲が大量に流れていて、なかなか途切れてくれず。
セットアップは済んだものの撮影を開始できず。
数は撮れないと思ったので、M51に的を絞りました。
前回は月明かりが強すぎました。
今回は月が上がる前の撮影です。
果たしてどんな写りになるか・・・。
結論。
月明かりがあろうがなかろうが、画像処理をすればあんまり代わり映えしない。
こちらが4/29に月明かりのもとで撮影した元画像。
ISO 3200、露出時間117秒
こちらが今回の画像。ISO 3200、露出時間115秒。
(今回の方が極軸が外れていて、追尾がうまく行ってない。)
確かに月明かりがない今回の方がよく写っているが、画像処理後の画像を比較すると、そんなに大きな違いはない。
口径25cmの性能はこの程度のものなのか?
この望遠鏡で美しい画像を得ることが可能なのか?
購入して2回の使用で、疑心が生まれてきました。
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