問わず語りの...

流れに任せて

メイキング・オブ・映画『仕掛人・藤枝梅安』

2023-01-28 05:03:07 | 時代劇

 

 

 

 

23分ほどありますが、見ごたえあり。

 

 

エンタテインメントというのは、常に作られた時代を反映しているものだし、またそうでなければならないもの、だと思う。

 

 

それは「時代劇」もまた同じ。

 

 

同じ原作小説を基にしていても、70年代と90年代と2020年代とでは、違うものになっている。

 

今の時代の『仕掛人・藤枝梅安』、今の時代に蘇るべき藤枝梅安というものを

 

 

しっかりと、見せていただきたい。

 

 

さあて、どんな出来栄えとなっているか。

 

 

楽しみだ。

 

 

 

 

 

TV時代劇『必殺仕掛人』主題歌「荒野の果てに」

 

当然ながら、映画ではこの曲は使われません(笑)。

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ANTHEM 『Wheels Of Fire』 O... | トップ | ああ忙しい! »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (チャメ子)
2023-01-30 08:51:01
メイキング・オブ・映画『仕掛人・藤枝梅安』、拝見しました。
今までにない梅安、一番ダークな梅安を描いているそうですね。
同じ時代劇(作品)を作っても、その作る時代(人?)によって描き方は違ってくるって不思議ですね。
役者さんたちも、時代劇の灯火を絶やしたくないと仰っていますね。時代劇も、これからは国内だけではなく、世界も視野に入れているのですね。世界の人々は、どう言うふうに捉えるのか興味あります。先ずは日本で、たくさん観られますように。
返信する
Unknown (薫兄者)
2023-01-30 14:00:40
チャメさん、映画というのは時代を映すんですよね。あの
スター・ウォーズでさえ、第1作(エピソード4)には70年代の空気が蔓延していますしね。
今までで一番ダーク。これが時代の何を映しているのか、観てみたいです。
世界に出ていくことは大事ですよ。海外で評価されて逆輸入というかたちで日本でも評価が高まれば、時代劇復活の狼煙となるかもしれない。
ともかく、公開日が楽しみです。
返信する

コメントを投稿

時代劇」カテゴリの最新記事