問わず語りの...

流れに任せて

もう1度、映画『幕が上がる』を観よう

2022-11-11 04:34:02 | ももクロ

 

 

 

 

岡田斗司夫氏の解説は的確だ。

 

 

 

こういう機会ですから、もう1度この映画を観てみたいと思う。

 

 

感慨深いだろうなあ、色々な意味で。

 

 

 

 

 

映画『幕が上がる』エンディング・タイトル

 

 

 

エンディング・タイトルでももクロが歌って踊る展開は、大林信彦監督、原田知世主演による、アイドル映画の金字塔『時をかける少女』へのオマージュなんですよ。アイドル映画として「ちゃんとした」映画を撮りたいという、本広克行監督の想いが、このシーンに表されているわけです。

 

 

ももクロ主演とか関係なく、良い映画ですよ。

 

 

 

観ないのはもったいない。

 

 

 

 

※演劇部員の役で、今では結構有名になっている方々が出てます。気が付きましたか?

 

 

伊藤沙莉さんはわかりやすいですよね。芳根京子さんもよく見ればわかる。

 

 

分かり難いのが吉岡里帆さん、メガネをかけている子がそうです。

 

 

 

豆知識。

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2 コメント

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Unknown (玲玲)
2022-11-12 22:06:05
私、演技としては1番印象的だったのは実はしおりん。可愛がられてきたお姫様なキャラって設定もあるけど、女の子的な負の演技が本当に上手で普段の笑顔から考えられない嫉妬とか、スキップする意地悪な感じとか。べっぴんさんの夏菜子の女子的な演技もそうだけど。ももクロに持ってる聖少女的なものを忘れる普通の高校生の青春映画でしたよね。
もっと評価されて良いはずです。
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Unknown (薫兄者)
2022-11-13 04:44:26
玲さん、運動部じゃなくても、恋愛要素が皆無でも、熱い青春は描ける。演劇にかける女子高生たちの熱い青春。
良い映画ですよ。
しおりんは劇中劇の「銀河鉄道の夜」では主役のジョバンニだし、かなり難しい役でしたけど、よくやってました。
杏果も難しい役でしたけど、よくやってました。夏菜子と二人きりの、夜のプラットホームのシーンは名場面ですよ。
あーりんとれにちゃんもいい味出してました。みんなみんな素晴らしかった。
で、夏菜子だよねえ。夏菜子は今や女優、声優、バラエティ。タレントとして引っ張りだこ。『ブラックパンサー』の新作も評判良いみたいだし、ホント、凄いことになってるよね。
なんかね、この映画には現在のももクロに繋がるであろう様々な要素が、今観ることによって発見できるのかもしれないな。なんてことを思いながら、
観てみたいです。
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