なんとも不思議な曲ですねえ。
オジ―はいつもの通り、ホラー・テイスト満載の世界観で攻めてきますが、そこにエリック・クラプトンの太くて枯れた、ブルージ―なストラトの音が入ってくると、違和感というのとは違う、ハマっているようないないような、なんとも不可思議な曲になってる。
メタル歴40年以上の私の頭の中には、メタルのギターの音はこうだ!、というイメージが完全に出来上がっています。しかしこの曲は、そのイメージにはまらない。
だから
頭の中がちょっとしたパニックをおこしちゃってる(笑)
でも良い曲なんだろう、たぶん……。
オジ―・オズボーンとエリック・クラプトンのコラボ。音楽性は違えど、共に頂点を極めたス―パ―スターのコラボですよ。
予想外ではあるけれど、ある意味
夢の共演ですねえ。
しっかし、不思議な曲だ……。
なんと言っても声が好きなのかも!理屈じゃなく。