切通理作さんには、平成ウルトラ三部作をまとめた、『地球はウルトラマンの星』という著書があります。
各作品のスタッフ、キャストへの膨大なインタビューと、各作品に対する評価を一冊に纏めた大著で、ことあるごとに読ませていただいている、私にとっては必読の書です。
その著者が語るレビューは、流石という他はないです。この作品にある、初代マン「らしさ」が那辺にあるかを、見事に読み取ってくださった。
人類の「外側」からの視点。作品から醸し出される「死生観」、「無常観」など、非常に共感できる。
上念さんのだけ見ればいいと言いましたが、あれは間違い(笑)上念さんと切通さんだけ見てください。
あとは見なくても……(笑)
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