問わず語りの...

流れに任せて

今年の大みそかは!

2023-11-21 06:42:04 | ももクロ

 

2012年から2014年までの3年間、ももクロはNHK紅白歌合戦に連続出場しており、2015年も当然出場するものと思い、運営側は大晦日のスケジュールを開けて待機していたのですが、

 

 

これが「何故か」落選。

 

 

空いてしまった大晦日のスケジュールをそのままにしておくのは、おそらく悔しかったのだろうね。運営側が急遽会場を探し、たまたま大晦日に空いていた幕張メッセを会場として行われたのが、「第1回、ゆく桃くる桃」でした。

 

歌有りお笑いありトーク有りの、結構ムチャクチャな企画でしたが、これが色々な意味で話題にはなった。

 

この「ゆく桃くる桃」が前身となって、2017年に「第1回、ももいろ歌合戦」が開催され、これが今日まで続いているというわけです。

 

 

紅白歌合戦に喧嘩を売るつもりだったのか、総合司会の「サトシ」こと飯塚悟志(東京03)さんは「そんなつもりはなかったんですよ」と毎回のように言っていますが、私は「そんなつもり」はあったと思っています。

 

 

よくも落としやがったな、コノヤロー!という気持ちは確実にあったでしょうよ。

 

 

思えばももクロというのは、これまでのアイドルが誰もやらなかったことをやることで、アイドル戦国時代を勝ち残りのし上がってきた「下剋上アイドル」といっていい。

 

 

だからこれも同じです。ある意味「下剋上」だ。

 

 

まあ、これは紅白歌合戦そのものに、かつてほどの「権威」がなくなってしまった、ということもありますけどね。それでもどこか遠慮するところがまだあって、紅白の裏に同じような歌合戦形式の番組をぶつけるなんて、誰もやらなかった。

 

 

それをやらかしたのが、ももクロだった。

 

 

これが「ももクロ」なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、今年の第7回ももいろ歌合戦、どんな方々が出演されるのか、発表が楽しみです。

 

 

個人的には、我らがいぎなり東北産の出場を望むところ。これまで企画枠での出場はあったものの、正規のかたちでの出場はまだなかった。メンバー全員が18歳以上となったので、時間を気にすることもない。今スタプラ内でかなりの勢いがあるいぎなり東北産。

 

是非にもお願いしたいところ。

 

 

あとこれは、私の個人的な夢ですが

 

 

いつか、いつの日か

 

 

有安さんが出演できたら

 

 

良いですねえ。

 

 

 

 

 

 

『猛烈宇宙交響曲第7楽章「無限の愛」』2021さいたまスーパーアリーナ

マーティ・フリードマンと10年ぶり共演!

 

 

 

 

 

 

いぎなり東北産『負けないうた』

「東北から世界へ」この子たちがある意味、ももクロの「下剋上精神」を最も強く受け継いでいるのかもしれない。

 

 

負けんな!東北の子供たち。

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陰陽座『蒼き独眼』

2023-11-21 04:01:10 | メタルを聴け!

 

 

 

 

 

 

ただただ人として、御同情申し上げる。

 

 

 

 

 

【曇りなき 心の月を 先立てて 浮世の闇を 照らしてぞ行く】

伊達政宗

 

 

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