新作オープニング
旧作オープニング
こうして比較してみると、新作のオープニングはかなり、旧作オープニングを意識しているように見える。
意識しながらも同じものにはしない。リスペクトしながらも、ただの同じものにはしないという、クリエイターの意地みたいなものを感じるのは、私だけだろうか。
80年代風のゲームの画面と、現代のオタ芸とが混在するオープニングには、この新作の方向性、80年代と現代とを行き来する世界観を垣間見せているような気がする。
作中には登場しないであろうスマホが、思いっ切り出てるし。
このオープニング、面白いです。