自分は、
生きているのではなくて、
生かされている
のだな・・と実感する時がよくあります。
あのときの苦労、あのときの試練、あのときの屈辱、あのときの血を吐くような憎しみ・・・・。
それらを体験したことのおかげで、視野が広がり心もそこそこ強くなりました。
このように成長する度に、与えられる課題や活動範囲も大きく広くなっていきます。
その都度、再び試練らしきものが訪れるわけですが、それを体験し乗り越えることで、また視野が広がり心もそこそこ強くなっていきます。
そうすることで、気がつくと、天使の本心や自分自身の生きる道が見えてきました。
自分にとって、そのときは望ましくない道だったり試練だったり、苦手な分野に足をつっこんだりすることも、実は、必要なトレーニングの一環なのです。
にんじん、たべたくない!
ピーマン、嫌い!
そんなことを言っている子供のようなもので、子供を甘やかすと、その子供はどーなってしまうのやら。。。
様々な苦い経験があってこそ、視野が広がり人生も広がります。
もちろん、好きなこと、得意なことにも全力です。
苦手なことと得意なことの緩急が大切なのです。
バランスですね。
そして、どちらにも感謝する気持ちを持つことです。
そうすると、天使の気持ちがわかるかもしれませんよ。