今日はアンティークとは離れてちょっとブレイク。実は、今朝起きた時点で歯茎に違和感を感じ、「どうしちゃったかな？」と思いながら（でも食欲はいつも通りあり）朝食を食べ、その後歯を磨きながら、ふと鏡をイーッとしながら覗くと…その部分だけ歯茎がプク～と腫れてる！！びっくりして、歯医者さんへ直行しました。別に私は「歯医者さんが嫌いな人」ではないのですが（嫌いどころか、過去には「治療中に歯を削られながら眠ってしまった」という逸話もあります。）、近年特に歯のトラブルがなかったため、歯医者さんのドアをくぐるのは6年振り。どうやら6年も前にした虫歯の処置が良くなかったようで、早速切開して治療して貰いました。という訳で、特に大変な治療でもなく、すぐに治くなったのですが、治療のために打って貰った麻酔がなかなか覚めず、ちょっぴり口の周りがボワ～ンとしていました。
さて、本題はここから。東京から帰った一昨日のこと、河村と近所のショッピングセンターに車で出かけると、河村が「あれ、トモコさんじゃない？」 そう、自宅の隣に住む私の実の妹と駐車場でバッタリ会ってしまったのです。隣に住んでいながらまったく生活の違う私と妹、なかなか顔を合わす機会がないのが実情です。久し振りに会えたことに嬉しくなった私は、妹の車のすぐ隣に駐車し、お互いに車に乗ったまま、窓を開けて「元気だった～？」と姉妹の会話。
その時、なんだか妹の口の動きがぎこちなかったのに目を留めた私は、「アナタ、何か口がカッパっぽくない？」私の口の悪さには子供の頃から慣れ親しんでいる妹は、気を悪くする素振りもなく「そうなのよ。今歯医者に行ってきて、まだ麻酔が効いているの。」と報告。にもかかわらず「いや～、カッパに似てる。」とまだ笑いながら追い打ちをかける私。まさか自分が二日後に同じ羽目になるとは露知らず…。
今日、同じ目にあった私は、「身内とはいえ、カッパ呼ばわりするのは止めよう。」と強く心に誓ったのでした。
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