さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

ついに公開!

2007-07-08 | 日常生活

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我が家の猫はなぜか関西弁。どこがアメリカンショートヘアとロシアンブルーのハーフやねん?

 「ついに公開!」といってもアンティークでなくてゴメンナサイ。お待たせしておりますホームページの更新は、来週まとめて2アイテムUPの予定ですので、どうぞもうしばらくお待ち下さいませ。

 さて、公開しましたのはなんてことはない我が家の駄猫です。がっかりさせてしまった方、ゴメンナサイ。先日、京都骨董祭の折、猫を三匹飼っていらっしゃるお客様と猫談義が弾み、「また猫ちゃんの画像もUP してくださいね!」というお言葉から、恥ずかしながらUPさせていただきました。

 名前はラオ。坂崎家に飼われたトラ猫の雄は代々、虎の「ラ」と男の「オ」をとって「ラオ」と命名されるのが慣わし。(全く深い意味はありません。)普段は母が呼びやすいように「ラオチュー」と呼ばれています。(「老酒」とは全く関係がないので、あしからず。)歳は二歳。

 ある日、私たちがちょうど東京へ出張に出ている折、自宅の母から「アメリカンショートヘアとロシアンブルーのハーフだっていうすごく可愛い猫を貰ちゃった!」と電話が入り、楽しみに帰ると…手のひらサイズのキジトラが!が、しかし、その後どんどん大きくなるに従って、「アメリカンショートヘアとロシアンブルーのハーフ」の片鱗も見えない「どうみてもただのキジトラ」の駄猫へと成長したのでした。そして、ただいま体重は7キロ!その骨格の大きいことだけが、唯一どこか洋猫の血を引いている証なのかもしれません。

 その体重故、以前のようにカーテンを駆け上ったり、家具の上へ上ったりすることの出来なくなった彼の日課は、昼間はひたすら寝、起きている時は父に餌をねだり、母が洗濯物を干すタイミングを狙って外へ脱走すること。普段は家の中で外へ出さずに飼っているのですが、本当は外が大好きな困ったちゃんなのです。

*エンジェルコレクションのホームページへ 

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