いくら何でも今日からは真っ当な時間に！という願いが叶って、今日は人並みの時間に目覚めました。ようやく九州旅行の疲れもとれてきたということで…。（苦笑）今日も終日小雪の舞う中、サロンで更新作業をして過ごしました。
すっかり日も暮れた午後8時、サロンから歩いて1分、いつもお世話になっている美容室へ。本来なら美容師さんもお仕事を終えている時間ですが、来週の「おしゃれマルシェ」に間に合わせるため、無理を言って髪を切っていただきました。こうした美容室などの夜間営業はフランスでは“nocturne（ノクターン）”と呼ばれ、当初「夜想曲」の意味だと思った私は「う～ん、フランスらしい。」と感心していました。が、フランス語で“nocturne”は単に「夜間の」という意味。かの有名なルーブル美術館も水曜日と金曜日はノクターン、午後10時近くまで開館しています。
今回の更新作業は残業をせずに済みそうですが、残業しなければならないときには「今日はノクターンだから。」なんて言うのも洒落ているかもしれません。
