さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

まだまだ続く怒濤の日々

2011-05-14 | 

 寝過して飛行機に乗り遅れることもなく、無事パリに到着しております。ただし…到着そうそうパリでストの洗礼に。悪名高きフランスの公共交通機関のストですが、昨日は空港とパリ市内を結ぶRER(郊外高速鉄道)で行われていた模様。目的地のホテルの最寄り駅まで到着せず、途中の駅で折り返し運転。仕方なく降りた駅からタクシーに乗ったのですが、タクシー乗り場の長蛇の列に待つこと1時間以上。午後6時半には飛行機はパリに到着していたはずなのに、いつものホテルに着いたのは午後9時40分。途中、RERの駅のエスカレーターが全て止まっていたために、長い階段を二つのスーツケースを持って決死の覚悟で降りる、というアクシデントにも遭遇しつつ、いつもは約1時間で行き来できる空港とホテルが、「3時間かかるって、いったいどういうこと!?」と誰ともなく怒りをぶつけ、ヘロヘロでホテルに着いたのでした。

 早速今日から今度は怒濤の(?)買付けが始まります。今日はどんな物と巡り会えるか?それでは行って参ります!

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