愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

エジソンの母 つづき

2008年04月08日 | ドラマ
このドラマ、初回を見た印象はあまり良くなかったです。
だもんで、その後毎週録画予約したまま貯めて、見てなかったんですね。
他に見るドラマ多かったからね。

2話目以降を見たのは3月になってから!!ところがこれが見るごとに好感度UP
すばらしい出来のドラマというほどではなかったんですが、子役のかわいさはなかなかのもの。周囲の大人たち(賢人の母、クレームママ、教員たち、大学教授、教育委員会の人、こどもの絵画の専門家・・・・などなど)は、最初はいやな人ばかりだな~こんな人いるかよって思ってたのが、だんだん人物像が掘り下げられていって、最終回ではどのキャラもみんな笑顔で、全員愛せるキャラになって終わったのは、胸がすっとしました。こういうのが好きなんだよね~

残念だったのは、第1話の冒頭の、未来の賢人?が科学の大きな賞を受賞するシーンが、後の話でフォローされてなくて、謎のままになってしまってるところ。

このドラマ、なんだか以前見たドラマと似た感じするな~って思ってたんですが・・・特に、大学の準教授のキャラが・・・
それもそのはず、「不機嫌なジーン」と同じ脚本家、大森美香だったんですね~
「不機嫌なジーン」の前半は私はものすごく好きでした。数あるドラマの中でも1等賞をあげたいくらい。ただ、後半が崩れてしまって残念だったです。
今回「エジソンの母」は、途中で崩れずまとまりのある作品に仕上がっていました。
んなわけで、大森美香氏にこれからも期待

なんて書いてる間に、もう新作ドラマの始まる時期になりそう・・・
まだ「佐々木夫妻の仁義なき戦い」を最後まで見てないのに

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