綺麗ごとスピリチュアルの問題

　前にも言ったが、また、三宅と昭恵の問題でネット上で紛糾してるようだ。

　彼女が高江に行った件でさらに疑われる悶着になったみたいだが、問題は実行動による。

　実際に効果が上がるかどうかだ。

　鳥越さんがネガキャンうけたときは即座に告訴する事で疑いを晴らした。

　あそこまで極端な不正選挙でなければ勝っていた証拠はかなりあり、一定以上の効果は上がっていたと言える。また、直接その件に対して動いており、明確な行動による意思表示になっていたのは間違いない。

　今回の三宅と昭恵については前に行われた両者の会食が裏切り疑いを招いた状況を解決する方向での行動にならねばいけなかった。

　だが実際の効果はとても中途半端だ。

　有用性があったとしたら高江の問題がさらに多くに知れ渡ったことだが、裏切り疑いについてもさらにひどくなった。

　そこを晴らす動きになってないからだ。

　理想を思い、それを目指すとか言うのならやれる行動はこの場合ならはっきりしてる。

　昭恵の場合で言えば住民とともに座り込みでも何でも抵抗運動に加わり、明確に行動で示せばいい。

　ともかく、ちゃんと効果が出るまでやればいいだけだ。

　三宅の場合もそれをやらせることができたときに本当に本気でその思いだったと信じてもらえるのだ。

　なのに不正選挙を訴える事ができてない上にこんな状況ばかりがあるようでは疑いが深まるのはしかたがない。

　きれいごとの愛と調和を唱えてりゃできるわけではない。

　本当に大きな天使とかなら思いの力で事が動かせるが、そんな人なら目立つ大きな立場にいたりはしない。
　大きな立場を与えられたのはその立場の力を使うためだ。

　ちゃんとやれないで半端にして精神論で綺麗ごとだけ言ってても許されはしない。

　問題が解決しない事ではっきりしてる。

　他でも自分だけ次元上昇だとかまともに戦わずにきれいごとのスピ論だけに逃げてたり、ともかく戦わない言い訳にスピ論を利用する者が多いがそう言うのは高次元でもなんでもなく、敵に味方する行為でしかないということだ。スピ力があるのならそれは敵をつぶす戦いにいかさなくてはならない。

　天使力がなく、その代わりに大きな数の人から支持を受けたり、そう言う立場を持つ人はきちんと行動でやりつくすことができなくてはならない。

　そのために与えられた立場だからだ。

　それが使命でありその力を使い切れなくてはならない理由だからだ。

 

 

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