愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

進む共闘体制と不可思議なサンケイ。

2014年11月22日 | 社会

 何か、一度、生活の党が小沢だけ残して全員、民主党入り、解党のように書いてたのをサンケイと毎日が訂正でなく、初めから書かなかった事のようにごまかしてるそうだ。

 こっちで見てる状況でも、そう言う判断が成立する形はあったんですが、どうやら思ったほどに民主に頼む人が少なかったんでそこだけ民主にたのんでおいてそれを材料に利用して逆に共闘体制を強める方向に切り替えて動いたという事のようですね。

 まあ、揺らぎの範囲なんですが、そう言う事ならこれで、無理なく野党共闘の「オリーブの木」構想が進む事になり、なお、効果的でしょう。けっこうな事です。

 面白いのはサンケイあたりが今回は必ずしもしんぞう有利な流れでこれを報じなかった事です。生活の党を潰しきりたかったんでしょうが小沢の戦略説と取れる話にしかなってない。

 更に民主党の敵質部分が大きくなる話にされたくない思いの人がいる事を敵方は利用したかったんでしょうけど、まあ、私はそこまで小沢シンパではないんでそれはどちらでもいいんです。ともかくしんぞうさえ潰せば、なんとかなるんでこう言う部分はそんなに気にする必要は無いと言う事です。昨日の敵は今日の友まではいかないにしても有効利用すればいいんです。使えるところは使うと言う事です。

 今回の新聞記事の話で相手がもう、ばらばらな思惑で動いてるのが分ったのではないでしょうか。司令塔が機能して無い。やってる事がやっぱり全部、裏目に出る。

 更に新聞報道は疑われる事になった。そして事実は野党が更に共闘しやすくなるばかりと言う事。維新も共闘すると決めたようですね。

 こうなると敵の力は激減なのです。敵質をぶつけあわせて勝てる大チャンスですね。

 

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