言わずと知れたインチキマスコミだが、山のような大嘘八百を並べ立てた者が、ほんの少し、本当の事を言い出した者に自分の嘘が暴かれそうで全力でその小さなミスを言い立ててるのが今の朝日せめまくり騒ぎ。その異常さが分らないバカはどうしようもないが、本当に大変なのはこれで多くの実情がばれだした事である。安倍政権に襲い掛かる吉田調書の公開
どう言おうが、その改ざんがどうあれ、明快な事がある。どうしてもそこがばらしたくないから政府が大騒ぎしてるだけだと簡単に分かる話だろう。
逃げたのが誤解で違う場所に言ってたからって逃げたのは変わらない。無理やり細かい話の違いで誤報に仕立てても意味なんかない。現実は揺るがん。事実はそれが東日本壊滅となるとしか思えん状況だったから逃げたと言う話なんだと誰でも分かる事なのだ。
莫大な数の者が死に出してどうしようもなくなるまで止まらないのが昔からこの国の政府のやってきた事だ。原爆や東京大空襲がとっくに証明してる。今もあのときと同じか、もっとひどい言論弾圧と戦争しやすい法律ばかり作ってるんだからそれやらないわけがないじゃないですか？ 同じ事やってた連中の子孫が今の政府なんだからね。昔はとりあえずの利益以外、何も考えられないからああなった。今も同じようにしか動かない人ばかりだから同じになるに決まってるじゃないですか？ あの政府がこれだけ明確にそう言う風にしか動いてない事実があるのにまだこれが分らんようなバカがいるんでしょうか？
福一のせいで東日本が壊滅寸前だったと言う歴然たる事実が誰の目にも明らかになってるんですよ。東電の社長が逃げたいと言う意思を示したから官邸が動いたのは何人もそう聞いてるんではっきりしてる。後で悪く言われると分りきってて止めたいぐらいなのに菅元総理にそう思わせようと口裏を合わせる必要はないんで明確な話だ。吉田がなんと思ったかなんて関係ない。
そして今、時間がたったからといって何も特に解決してないのでその状況が引き伸ばされてるだけなんだから、理屈上、実際に放射能が止まってないわけで今もその状況が続いてるだけなのはあたりまえの事なのだ。
つまり、その時、枝野さんが言ったようにただちにではなく、ゆっくりと壊滅に向かいだしていただけという事がこれで証明されたのだ。
まだ、危険極まる関東北部から東北が安全などと愚かなたわごとを言う人がいたら、私の神がかりを信じるよりよほど、神がかりな非現実的な頭と言うほかはない。
現実は重くそこにあり続ける。変えて動かすには単純にそれを上回るとてつもないエネルギーの主が必要なのだ。
それ以上の現実を作り上げられる力がそこになくてはならないのです。
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