ホログラフ宇宙論と陰謀世界

　東大あたりでまたシミュレーション宇宙がこの世の実態だという仮説が出て数理学的に証明できるという話になってるそうだが、まあ確かに間違っているわけではない。

　だがその構造については少し注釈が必要だろう。データとして存在するだけの世界だから実態がまるっきりないと言う話でもない。

　莫大な手間を掛けて作られる映画みたいな画像で構成されたゲームなどがそうであるようにそのデータ構成は途方もない情報量となる。実際にはその手のゲームの何億倍もの手数と情報量を投入したシステムを構成して作成しているのだ。

　基本情報はアカシックレコードにたまり続け、その姿は新しく入ったそのデータによって更新され続ける生きた成長システムでもある。

　そしてある程度必要性のある不完全性がもつ問題からバグは生じる。エラーの集合が必要を超えたゆがみ問題を発生させた時、その処理を大きな破綻を起こすことなく消し去るためのプログラムがコード救世主として出現する。

　陰謀マターはシステムの健全性を壊す恐れのない、成長性のある形でのみ存在を許されるものでしかなく、本来は揺らぎ範囲を逸脱しないように調整される仕組みだ。

　しかし、自己の存在をあまりに強く意識してしまった一部のものが存在の維持を思うあまり暴走してしまったきらいはある。彼らはプログラムサポート天使の観測意識を自己に都合よく操作しようとしてしまった。それが吊り店詐欺というわけだ。

　まあ、本当は実利のない現世病ゆえだがゲームマニアになり切ってしまって狂った者は演技してる事などとっくに忘れてしまってる。

　ともあれ、僅かな話で時間の問題でかたがつくレベルだが普通には百年でも待てるわけもないのでここでできる者達と共に自然ではありえないスピードでその処理作業を進ませてるわけだ。

　更に早い工程速度を念じてやって下さい。

　

　今日の順位は？あなたのクリックでランキング上昇中

1日1回お願いします～～ポチっと押してください。

広島情報は広島ブログでばっちり