愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

問責することは他の抵抗が無かったら本当に無意味なのか?

2019年06月24日 | スピリチュアル
 このところの何かすごい分りにくい太郎なんだが・・・

 多くの人が問題だと思う政府の年金対応について野党が声上げて問責したのが逆に与党の行為を認める話だと言う理屈が誰か本当にそれで納得のいく人がいますかね?

 明らかに多くの人にとってやって欲しい事であって、当然のごとく否決する与党に腹を立てるわけで、それをやってくれる野党が頼りないから駄目だと言う話は良くあるネトウヨ論そのままですね。じゃあそれが無い方がいいのかって話になるわけで。

 儀式だろうがなんだろうがろくでなしに反対してる状況はどう考えても無いよりあった方がいいに決まってます。

 やる意味が全く無いというのは妙な論理です。他の抵抗もやればいい。それもやったほうがいい。

 当たり前じゃないですか。できること全部やるんじゃなかったんですか。

 相手に好きにやらせるのに役に立つ最もまずい方法と言うのが棄権することです。当然、何も反発が無いのだからもっとやりやすくなって好き勝手にやれるんですから、ろくでなしどもはとてもやりやすい。

 形だけやってるのは意味が無いと言うのは国会を否定する話です。国会とは形式としてそれを行えるようになってるんでそこを見せる場であることがとても大事です。それで国民に判断を仰ぐのが選挙です。

 選挙の時にそこへの反対者がいなかったではそれこそどうしようもないから選挙に行かないになってしまうだけです。それで喜ぶのはインチキしやすくなって助かるろくでもない支配構造を保ちたい為政者側だけです。

 だいたい形式をそこまで否定したらしんぞうらがそこを無視して動いた事を非難する資格自体がなくなります。連中がそう言う民主主義のルールを壊すから問題なんですから。

 太郎が言ってる理屈でもっと徹底抗戦するべきだと本気でいうのなら少しでも形になるものがある以上、問責もするのが当然です。

 できる限りの事として牛歩があり、問責もある。

 無意味なパフォーマンスだとか言われもするがメッセージとして両方とも効果はある。暗黙でも表向きでも両方ともあったほうがいい。共闘の場合はきちんとそこに合う形で動くのが大事。当然ここは問責参加以外にあるわけが無かったんです。

 だいたい言い訳にもならん更に妙な事言ってて暗黙のメッセージだったとかいう話なんですがそれが良くて表向きの国民向けのメッセージだったら悪い理由ってなんだ?

 それが形だけでもない方がいい理由がそれでどこにあると言うのか?

 今の状況でそれもやらないとすると何一つ抵抗が無くていいと言う事にしかならない。他をやると責め立てられて動けないから待って忍んでやっとチャンスを掴んでそれをやったんです。

 手ぬるいもクソも暗黙のメッセージとやらがどうだろうが形を無意味と否定するなら実際問題、牛歩とかがそれ以上に役に立った事もメッセージ効果とやらも出てなかったんですから。

 だから自分が直接出る事にした筈なのに自分が言われたのと同じ事を野党に言ってどうするんだ?

 結果としてこれまで多くの工作員にやられたのがそのやりかたで、それで野党の抵抗が萎縮してきた事実しかない。

 敵と同じ事やりだしたやつが言い訳するやり方もいつも同じです。

 自分ではなく野党が悪いとやはりなってる。

 これで彼の何を信じるんですかね。

 やり方が手ぬるいからと言って棄権するように動くならそれこそが相手の言う事を認めてる以外にあるわけが無いじゃないですか。しんぞうと同じ言い訳ですよそれは。

 いつでもずっと前から相手はそうさせようと躍起になってて選挙に行かせない様に無関心になるようにばかりさせたくて駄目な野党だと懸命に宣伝してきたではないですか。そこに乗ってどうするんですか。敵の味方にしかなっていない。

 矛盾したままの説明をより強く言ってて何も正当性が認められないだけなのになぜか深いお考えとか無理やり納得したとわめく人たちがあらわれてとてもよくある宗教勧誘の仕掛けと同じやりくちだけが見受けられる。とても気持ちが悪いです。

 工作臭がプンプンするばかりとなってきました。

 集う人が少なくなってくるとそこは見せないようにしてごまかしたり、何やら離れたいものは離れたらいいとかとても居丈高な様子も見せてます。

 ほっといたら次のしんぞう問責もやらないつもりだったそうでいよいよ怪しくなってきたんですが異常に太郎を褒め称える信者みたいな工作くさい連中に諌められてやっとこさしょうがないから出てやるかみたいな態度です。

 何と休みたいんだけどしょうがないから出てやると言わんばかりの上から目線で嘲るようにふはははとか笑って見せてまでいます。

 あれは人を騙し嘘ががばれても開き直ってる丸っきりネトウヨ工作員そのものですね。とても良く見かけるタイプでしょう。

 残念なことです。


 しかし、あれが本当に太郎なんですかね。丸で人が変わってしまいました。洗脳でもうけたんでしょうかね・・・

 ともあれ、お分かりのように何かパチモンくさいところはあっても基本的には庶民のために動く人と言うイメージがあったから多くの人々は動いてたんです。今回はそれがほとんどだったでしょう。

 しかし、あの様子ではもうアウトですね。一部の無理に持ち上げる信者だけではどう言う効果も出ません。

 あれが本物なら全てが見せ掛けのデタラメだったということです。勇者ではなかった。見せ掛けだけの本当にパチモン勇者だったと言う事ですね。
 
 すでに大部分は外しかけていますがあれのサポートはもう完全にやめましょう。

 何かこっちが力を入れなくなってからのその結果はもう出てるみたいですね・・・

 まあ、これも試しのうちなんで全てのカードが使えないかどうかを限界まで見極めるまでこう言うテストが続くんでしょうね。

 結局、誰もかもがどうしようもなければ最後的な究極増圧を加えることになるのでしょうが・・・

 また選挙については今後の事を考えてまた明日書きましょう。



 今日の順位は?あなたのクリックでランキング上昇中
1日1回お願いします~~ポチっと押してください。

広島情報は広島ブログでばっちり 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする